さぁ今日の冒険が始まります!!
おがさわら丸が東京・竹芝を出航するのは午前11時なので、船の中では昼食、夕食、朝食を取ることになります。
船内での支払いに使えるのは、現金と交通系ICカード(Suicaなど)。
おがさわら丸の船内には電子レンジ、給湯器があり、乗船客は自由に使えます。
A la can はレトルト食品やカップスープ、菓子パンを少し持ち込み、1食くらいはレストランで食べようかなと考えていました。
カップスープやお味噌汁、ドリップコーヒーは小腹が空いた時に重宝しました。
スープなどを作るのに大活躍したスープジャーサーモス 真空断熱スープジャー200ml アイボリー JBZ-201-IVと、スープ類をかき回したりすくったりするのに使う100均のカレースプーン。
これらは持って行くのを強くお勧めします。
スープジャーにはいろいろなサイズがありますが、200mlがとても使い勝手が良かったです。
食事後やティータイムの飲み物用としても活躍しました。
船内の給湯室には食器洗い用の洗剤やスポンジも置かれていて、至れり尽くせりです。
実際に乗船してみてわかったのですが、船内の売店で冷凍食品や菓子パンなどが売られていました。
ソフトドリンク、お酒、アイス、レトルト食品類なども自販機で買え、そんなに高くもありません。
お酒用のダイス氷も売っていました。
食べ物の種類のこだわりさえなければ、手ぶらで乗っても空腹に困ることはありません。
東京・竹芝桟橋の客船乗り場にはコンビニがあり、乗船前にちょっとした買物ならできます。
おがさわら丸に乗船する人向けにお弁当を売るお店もあったので、昼食と夕食はお弁当を調達してもいいと思います。
さすがに朝食分までのお弁当を持ち込むのは食中毒が怖いかな。
船内には冷蔵ロッカーがありますが有料です。
私は使わなかったのでよくわかりませんが、コインロッカーに冷蔵機能がついているものなので、開け閉めするごとに料金がかかるみたいでした。(違っていたらごめんなさい)
貴重品ロッカーもあり、こちらは無料で使えます。
おがさわら丸の船内には4デッキに船内レストランChichi-jima、7デッキに展望ラウンジ喫茶・軽食Haha-jima、6デッキに売店ショップドルフィンがあります。
レストランChichi-jimaはかなりいろいろなメニューがありますが、飲食物の持ち込みは禁止です。
7デッキの展望ラウンジHaha-jimaは軽食や飲み物が売られていています。
さらに、飲食物の持ち込みもできるため、港で買ったお弁当を食べたり、持ち込んだお酒とおつまみを飲んだり食べたりできます。
カクテルもあったよ。
何人かで集まれる場所としては、3デッキにミニサロン南島というこじんまりしたコーナーもありました。
飲食できる場所を以下にまとめました。
- 7デッキ 展望ラウンジHaha-jima
飲食物販売あり
持ち込みOK
窓あり
- 4デッキ レストランChichi-jima
- 飲食物販売あり
持ち込み不可
窓あり
- 3デッキ ミニサロン南島
- 自動販売機あり
持ち込みOK
窓が無いのでちょっと穴倉感
A la can は結局、行きのお昼と夜をレストランで食べ、翌日の朝食は持ち込んだ品で済ませました。
帰りの3食は、持ち込んだ品でおにぎりを作ったり、展望ラウンジで買った焼きたてのアップルパイやサラダなどを買っていただきました。
レンジでチンしたレトルトごはんの「とり釜めし」をラップで掴んでおにぎりに。
写真に写っているゼリーは食べませんでした。
みかんは船酔いすると聞きましたので。
桃のゼリーにすればよかった。
続きはまた今度ね!!