今回はタバコレビューです。ホープ(10本入り)14mg。JTのウェブサイトによると1957年発売とのことで、ずいぶん昔からあるタバコのようですね。
そんな昔ながらのタバコ、さぞキツイのではなかろうか、と恐る恐る吸ってみたところ、意外にも吸いやすい。メビウス10mgに似た感じで、雑味が無く、ほのかな甘い風味がします。
それでいて喉にクッと来る感じもあり、吸いごたえがあります。メビウスのような物足りなさは感じません。
後味に、メビウスやキャメル・クラフトには無かった独特の風味があるような。何て言うんだろう、私の貧弱な語彙では伝えられません・・・
箱がコンパクトで持ち歩きやすいのも良いですね。10本入りだから、というのもありますが、長さもちょっと短いようです。ただ短いといっても、キャメル・クラフト14mgと比べてみるとタバコ本体の長さは変わらず、フィルタ部分が短いので、損した気にはならないです。
あと、マッチ箱のような構造もちょっとカッコイイ(すみません、ちょっと潰れちゃってますが)。
スッとカッコよく取り出せるようになりたいです。
これもしかして最高のタバコなのでは?今のところ暫定一位です。