タクシードライバー転身のススメ

タクシードライバー、こんな女性は天職かも!?

こんにちは、Nobleです。

このブログを読んでくれている方の中には、タクシードライバーの仕事に興味を持たれている方もいるかと思います。

そこで今回は、どんな女性がタクシードライバーに向いているか、を書いていきたいと思います。

それは、

①運転が好きな人
②1人でいることが好きな人
③今以上の収入を得たい気持ちが強い人

この3つになります。

運転が好き

運転が仕事ですので言うまでもありませんね。

どこかに行くのが好き、知らない土地に行くのはワクワクする、そんな人にはとても合っていると思います。

また、仕事でよく車を運転している方、例えば介護の送迎や葬儀関係、営業職や宅配など、そういった経験やスキルはとても役立ちますね。

私自身、最初に転職サイトでタクシードライバーの仕事に目が留まったのも、車の運転が好きだった、ただそれだけでした。

実際にこの仕事をやってみて、気づいたことがあります。

私はタクシー乗務はもちろん、旅行やドライブも好きなのですが、どうも地理は苦手で…

確かに、タクシードライバーの仕事は、お客様の指示でどこへ行くかわからないので、知らないところを運転するのは不安…という地理が苦手なタイプの人はあまり向いていないかもしれません。

しかし、タクシードライバーもナビは使っていますし、何より車で出掛けることが好きなので、なんか自分に向いてるんじゃないかな〜、という気持ちで始めました。

実際にタクシー乗務をやってみると、ナビを使う事も全く問題ないですし、お客様が親切に教えてくれることも多いです。

まだ地理は得意とは言えませんが、だんだん知らない土地が少なくなって、少しずつ自信が出てきました。

1人でいることが好き

タクシードライバーの仕事は、基本的に1人です。

休憩時間ひとつとっても自由ですし、仕事中は上司に指示されることもなく、1人で業務をこなします。

誰かに指導や指示をされなくても大丈夫なタイプの人だと、自由気ままで働きやすい環境だと言えるでしょう。

私は常に誰かと一緒にいることがあまり好きではないので、女性の多い職場で働いていた会社員時代はストレスが溜まることも多かったのですが、タクシードライバーの仕事は人間関係の疲れが本当に少ないので、今は過去に感じていたフラストレーションを感じることがほとんどなくなりました。

逆に1人で業務をこなしていくことが苦手なら、フラストレーションが溜まりますので、難しいかもしれません。

もっとも、1人で業務といっても、初めは先輩ドライバーが実践的なスキルや円滑に業務を行うコツを教えてくれますので、その点は不安を感じなくても大丈夫です。

今以上の収入を得たい気持ちが強い

今のお給料より、もっと稼ぎたい!

ほとんどの人はそう思っていると思います。

その理由はそれぞれ異なると思いますが、大きくは、「お金の不安(自分の将来、親の介護、子育ての費用など)」、「願望を満たすこと(趣味をもっと楽しみたい、新しいことにチャレンジしたい、好きなものを買いたいなど)」だと思います。

私も30代半ばまでの会社員時代は真面目に働いてきたつもりではあるものの、専門的な資格があるわけでもなく、キャリアを積み重ねたとは言えない現実に、歳を重ねていくほど将来への不安も大きくなる一方で、趣味に費やす時間を増やしたり好きなことをして、自分の人生を楽しく大事にしたい、という気持ちも強くなっていきました。

まずは、「お金の不安」です。
人生100年時代とも言われ、新入社員の頃と比べてさほど上がっていない収入で、いったいいつまで今のような仕事ができるのだろう、いつまで働かないといけないのだろう…という不安がありました。

私は独身なので、まずは自分だけを養える収入があればいいのですが、それは逆に、自分で稼がないといけない、養ってくれる人がいない、ということです。
もちろん、既婚女性はパートナーが養ってくれる、という意味ではありません。

しかし、「バリバリ稼ぐ」というより、「ちゃんと稼ぎたい」という気持ちを持たないと、常にお金の不安がつきまとい、せっかくの人生がもったいないものになってしまう気がします。

そして、「願望を満たす」こと。

お金がなければ願望も満たせませんよね。

行きたいところへ出掛け、着たい洋服を着る。

何かに興味を持って、これをやってみたい!と思った時にお金がなくて諦めたくない。

老後の心配もあるので、決して散財したいのではなく、貯金もしたい。

また、物欲はもちろん、精神的な欲求もあります。

女性だから、男性だから、歳だから…ということは関係なく、仕事で発揮した価値に対しては正当な報酬をもらいたい、という気持ちもあります。

お金の不安と、願望を満たすこと、両方とも実現するためには転職すればいい、と言うのは簡単ですが、それぞれ事情がありますよね。

お給料は不満だけど仕事自体は楽しい、好きな仕事や業界で働けている、職場の環境は悪くない…など、少なからず辞める必要のない理由があれば、転職するのは躊躇すると思います。

また、年齢が若くないし、学歴もないし、介護や育児の必要な家族がいるし、スキルもないし…稼ぎたいと思っても、採用してくれるところもないだろうから今更転職って難しい…そう思っている女性も多いと思います。

私もまた、そのような葛藤の中、タクシードライバーの仕事に出会いました。

タクシー業界は、性別、年齢、学歴、スキルなど一切関係ありません。
タクシードライバーは男女の差がない

家族との時間が必要でも、シフトで勤務形態もいくつかありますので、プライベートと仕事を両立することも可能です。
勤務形態

私自身もこの仕事を得て、趣味である旅行を楽しむ回数も増え、副業にもチャレンジする時間や余裕も生まれて、今とても充実した毎日を送れています。

 

アラフォー世代の女性は、自分の働き方について向き合うことが多いと思います。

自分に合った仕事や環境で長く働きたいけれど何をしたらいいのか分からない、と不安に思っている人も多いでしょう。

もし同じように感じている方がいれば、タクシードライバーへの転職を考えてみてもいいかもしれませんね。

タクシードライバーの仕事に興味をお持ちの女性の方は、ぜひお気軽にお問い合わせ欄よりご連絡ください。
女性ならではの視点で、タクシー業界への転職に関するアドバイス、お手伝いをさせていただきます。

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