【写真有】ミュージカル「Matilda」英語観劇＠シンガポール・サンズシアター最後列

今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

シンガポールでミュージカル「Matilda」

昨年の今頃、日本で上演されていたミュージカル「マチルダ」を東急シアターオーブで観劇した記事を書いていた。

シアターオーブで観劇しつつ、スタンプラリーにも参加した時の記事はこちら

同じ作品のInternational Tourが始まって、マレーシアのお隣のシンガポールにもやってくるということで、いつもと変わらず観劇しにバスで週末旅行しに行くことにした。

ちなみにこのツアー興行、数年前にマレーシアのクアラルンプールにもやってくる予定で企画されていたのに、あらためて再計画されてみたらクアラルンプールを飛ばしてシンガポールだけに行くことになっていたという･･････。

それでも私はシンガポールに行くけどね（笑）

マリーナベイサンズの麓にあるサンズシアターの上演。ここは、「＆ジュリエット」やディズニーの展示を見に来たところなので毎度おなじみとなっている。

ディズニーを音楽と映像を通して前進で楽しんだImmersive Disney Animation

ディズニーの時も子どもが多かったが、マチルダも元々の原作が児童文学というのもあって、親子連れがかなり多かった。

ちなみに今回選んだ席は最後列。以前は前の方の席で観劇したので、今回は後ろの方の席から見てみたいと思った次第。

最近あまり最後列で観劇してないから感覚が鈍ってるかもしれないんだけど、ちょっと舞台が小さめな感じがするので、気持ち遠く感じるかもしれない。無くても楽しめたが、演者の表情はオペラグラスが無いとキツい。でも、音の反響とかがキツいわけじゃないので、問題なし。舞台全体を見ることが出来た。

強いて言うなら、上の方のフロアは基本的に階段移動（エレベーターもあるけど、たぶん必要な方向け）にもかかわらず、劇場の外はエアコンが効いてなかったのでちょっと暑いかもしれない。

昨年日本語版のマチルダを観劇してから、イギリス、韓国など世界のマチルダ役が歌うNaughtyを見てきたところ。今回、英語版を生で聞くことができて感動した。

また、あらすじや登場人物の名前を知っていたので、知らない単語が登場したとしても堂々とみていられたのもGood。たぶんイギリス英語なんだと思うんだけど（自信が無い）、英語が流ちょうすぎて「んん！？」って箇所もありながら、話を理解して楽しむことができた。

毎年クアラルンプールにもWorld Tourのミュージカルの公演があったようなのだが、私の滞在中は無いのだろうか・・・。情報収集は続けつつ、国外でも全力ミュージカルヲタでいたい（笑）