こんにちは！
マレーシアに留学中のゆうなです
今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
バス旅行はガチの早朝に到着
シンガポールに行く時はクアラルンプールからのバスを夜行バス的に使って行く。
マレーシアのクアラルンプールからシンガポール行きの夜行バス（高速バス）についてはこちらの記事からチェック
でもこのバス困ったことに、TBSバスターミナルから出る一番遅いバス（いつもよく使っているStarMartExpressの場合）でも、ゴールデンマイルタワーに到着するのが朝の5時。少し前にはImmigrationがまだオープンする前に到着してしまい、トラックに乗せられたたくさんのニワトリさんたちと共に時間まで待ったこともある。
そこから電車が動き出す6時とか7時まで時間を潰す必要があるし、しかもショッピングモールの類は10時にならないと動き出さない。
さすがに日本から早朝で到着する飛行機でも、電車が動いてない時間である以上、この時間に市内の方までたどり着く人がいる訳もない。シンガポール在住の人だったら、お家があるのだからこの時間になかなか出歩かないだろう。
今回はシンガポールの早朝の過ごし方について、時間潰しマスターになった私の過ごし方を紹介したい。
24時間営業のマクドナルド
ゴールデンマイルタワーから徒歩で行ける距離のBugis駅の近くにあるマクドナルドが24時間営業である。
バスでシンガポールに到着したら、まずここで朝ご飯を食べるのが定番になっている。この時間だとホーカーセンターとかもあいていない（あいてるのかもしれないが、人気もないし警戒している）ので、明るいところで安定のマックが食べられるのはありがたい。
ここで朝マックセットを頼んでコーヒーをちびちび飲んでいると、外がだんだん明るくなってきて、電車が動く時間になる。
余談だがシンガポールの地下鉄駅は改札の外にトイレがあってトイレットペーパーも完備されているので、バスの長旅でトイレしたくなったら駅のトイレに行くことが多い。
マーライオンと朝焼け
電車が動き出したら行動範囲が広がる。まず向かうのは、Raffles Place駅から徒歩圏内にあるマーライオン公園だ。
昼間ほど人がいないし、マリーナベイサンズを背景にしたきれいな朝焼け写真を撮影することができる。
東南アジアあるあるで、ランニングは早朝からやってる人たちがおり、適度に人がいるのも安心ポイントだ。
個人的にはRaffles Place駅の近所の自動販売機でしぼりたて生オレンジジュースをゲットしてから行くのがおすすめだ。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナベイサンズの裏にあるのがガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。シンガポールの広告でよく見る巨大な人工木があるのがここだ。
人工木や温室への入室は別途料金がかかるのだが、その周辺の公園は無料エリアになっていて、朝から見学することができる。
公園でも、トイレが綺麗なので、お散歩してトイレして、ちょっとベンチに座ったりして、、、と時間を潰すことができる。
シンガポール植物園（ボタニックガーデン）
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが超近未来型の植物園なのに対し、シンガポール植物園はより自然の中にある植物を見ることができる公園で、シンガポール初の世界遺産に指定されている。
朝訪れると太極拳をやってる人たちがいたり、ランニングしている人たちがいたり、中国の公園の朝の風景みたい。
朝からたくさんのスタッフがお掃除をしていて、人がたくさんいるのと、道がきれいに整備されているので歩き回るのにとても良い。
ちなみに、シンガポールに蝶を呼ぼうとしたプロジェクトのせいで、オーチャードロード側に出たら、毛虫の大群がいて泣きそうになったのでそれは要注意かも、、、。というかその道を平然と歩いているシンガポールの人達を見て非常に尊敬した。
大抵の虫は平気なのだが、なんと言っても蝶が苦手である
シンガポールで朝活
今回の記事はシンガポールに早朝到着してしまって、ホテルや家といった待機するところも無いという超少数派のための記事だ。たぶん、日本から旅行する場合はチャンギ空港で時間を潰した方が安心だしお店も空いている（笑）
もし万が一、人生に一回くらい、バス移動やトランジットのタイミングで同じような状況になった人は参考にしてほしい。
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