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早起きは三文の徳

回転ずしも二刀流の時代

 一晩寝かせたが、きのうのテレ朝夕方ニュース「Jチャンネル」のグルメ企画。テーマは「客も困惑・ウラ看板グルメ」だった。この番組のグルメ企画には珍しいと思うのだが、食レポがあった。桝田沙也香アナだ。

 まずは、神奈川・小田原の「あじわい回転寿司 禅」。地元のものを中心に出しているというが、回転ずしとしては少々お高め。

 まずは、お寿司を食べる桝田アナ。

 しかし、驚いたのは、

 魚は地場物でも、フレンチはトリュフを本場フランスから仕入れるなど、世界的だ。

 お客さんが「今、どこの店にいるのか分からない」と言うほど。”二刀流”の訳を西尾さんは「キャリアの始めが寿司とフレンチのあるお店だったから」と話した。修業時代を過ごしたカナダのお店でのことだったという。独立し、「お酒に合う料理」ということで、フレンチも取り入れた。「最初にフレンチに触れるきっかけを作って欲しい」

 続いて、港区にある鉄板焼き「きんさい屋」。”ウラ看板”は、

 ステーキといくらの共演だ。お客さんには「海鮮と合わせても食べやすい」と好評だ。

 ファミレスでも行けば、いろんな分野のお料理があるが、専門店を謳っているお店でも二刀流に挑戦する時代なんだなと思った。


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