こんにちは。

お教室運営アドバイザーをしております

山口雅子です。

こちらのブログにご訪問くださり

ありがとうございます。

 

 

以前、お教室をしている友人に

「生徒さんが自宅で復習してくれないんだよね。」

と相談されたことがあります。

 

 

どうしてかなあと思い、

教室のレッスンを受けに行ったのですが、

 

 

帰ってから復習しようとした時に

その理由がわかりました。

 

 

今日はそのことについて

書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

講師目線と生徒さん目線

 

 

レッスンが終わって数日してから

材料を揃えて作ってみました。

 

 

他のお教室のレッスンの復習をしても

大抵できるのに、

その時は作れなかったんです。

 

 

なぜかというと

「レシピが講師目線で書かれていたから」

なんです。

 

 

講師がいつもやっていることで

難なくできることでも

生徒さんは初めてやることなんですよ。

 

 

ですから、レシピにしっかりと

そのポイント書かれていないと

復習できないんですよね。

 

 

 

 

 

レシピが講師をサポート

 

 

レシピを見てもわからない時、

生徒さんからの質問が多くなりませんか?  

 

 

このやりとりが結構たいへんで

時間がかかるんですよ。

 

 

生徒さんがどんなことに

つまずきやすいかがわかるので

勉強にもなるんですが、

 

 

最初から、生徒さん目線で

理解しやすい

レシピ資料を作っておけば

こんなことにはならないんです。

 

 

レシピ資料があなたをサポート

してくれるんですよね。

 

 

 

 

 

 

レシピの重要性を講師が気づいていない

 

 

 

同じようにレッスンをしていても

すっごく器用で勘の良い方

時々いらっしゃいます。

 

 

自宅で復習される時も

わからない部分を

おぎなえてしまうんですよ。

 

 

そんな器用な方が

「自宅で作ってみました!」

とお写真を送ってくださることが

あるので、

 

 

教室に通ってくださっている方は

みなさん理解できているんだと

勘違いしてしまうんです。

 

 

他の生徒さんはレシピが

講師目線で書かれているので、

理解できていないかもしれませんし、

 

 

そもそも講師がレシピ作成の重要性に

気づいていないんです。

 

 

生徒さんが自宅で復習できない原因が

生徒さんにあるのではなく

講師の側にあること

理解できていないんですよね。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

わかりやすいレシピ作りができれば、

生徒さんは自宅で復習しやすいですし、

講師は生徒さんが自宅で作れるようになって

達成感を感じられるようになるんです。

 

 

しかし、

案外ここ

理解されていないんですよ!

 

 

自分ではできてるつもりでも、

生徒さん目線ではできていないんですよね。

 

 

写真の写し方や構成の仕方、

文字のフォント一つをとっても

生徒さんの理解力が変わってきます。

 

 

・プロが取るような写真ではなく、

レシピではどのように写真を写したら

わかりやすいのか?

 

・どんな時にどの文字フォントを使ったら

レシピを見たときに理解しやすいのか?

 

などなど

 

 

「いまさら聞けない!Canvaで教材作成講座♫」

でお伝えします。

 

 

ご案内はこちらから🎵 ↓↓↓

いまさら聞けない!Canvaで教材作成講座♫

 

 

 

 

只今、受講された方にはこちらをプレゼント中♡

💝用途別おすすめフォント
💝おすすめ素材10選検索ワード付き
💝体験会でクロージングがおしゃれにスムーズにできるスライド活用術

 

 

お教室の資料作りは

生徒さんにとっても

講師であるあなたにとっても

「重要」なんです!!!

 

 

ぜひこの機会に

豊富なテンプレートが揃っている

Canvaを使って

お教室の資料作りに挑戦してみませんか?

 

 

あなたのご参加をお待ちしております。

 

 

応援クリックありがとうごさいます♡ 励みになります!!!

 

人気ブログランキング にほんブログ村 にほんブログ村へ