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大分に3泊4日の旅に行ってきました

金曜の夜に大分空港につき、
レンタカーで大分を回る計画でした

大分タワーに興奮
京都タワーや通天閣のような感じでしょうか

初日は大分駅周辺の料理屋さんで夕食を食べました
魚に感動しました
また後日紹介できればと思います

2日目は岡城跡までドライブ

岡城は今ちょうど日経新聞の朝刊の連載小説の舞台となっています
諸田玲子さんの３代藩主・中川久清の生涯を綴る小説です
ストーリーが素晴らしく面白く、
江戸幕府と隠れキリシタン、豊臣家末裔との
奇想天外な流れが目を離せない面白さで
現在（3月18日）も連載中です

岡城そのものは難攻不落の100名城の一つで
「天空の城」竹田城のように
ロボット兵が今にも出てきそうな雰囲気です


雨で手がかじかむ寒さが辛かったけど
幻想的な雲海に感動！


瀧廉太郎が九重連山を背景に座っています
ここで「荒城の月」のイメージを得たとか


石組みも素晴らしい


ラッキーなことに駐車場から本丸までの
送迎バス（登り）に乗せてもらえました
本来なら高齢者や足の悪い方専用なのですが
お客がいなかったので声をかけていただきました
ありがとうございました

それでも予想以上に広大な敷地を上り下りするので
良い運動になりましたし、見応えもたっぷりありました

それと忘れないようにもう一点
駐車場のトイレや二の丸跡の休憩所が
とても清潔で綺麗だったのです
椿や水仙などの花が生けられており
ご婦人が二人で丁寧に床掃除をしておられました
地元の方に愛されているんだなと感じました

＊

竹田市の城下町でお昼ご飯を食べました
郷土料理店の「えのは姿寿司」に感動

「えのは」とはヤマメとアマゴの総称を
こちらの言葉での呼び名です
川魚の姿寿司なんて珍しい！
アマゴのお寿司なんて初めていただきました

このあと別府市に戻る途中、
「くじゅう’夢’吊り大橋」に立ち寄りました

長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、
歩道専用として『日本一の高さ』を誇ります


いやあ、怖かったです🥶
腰が引けながら往復しました
雨で気温が低く体が凍え、
余計にブルブルしながら渡りましたが、
怖さを楽しむという感じです

＊

夕方には別府市内に到着しました
夫はお酒を愉しみたいタイプなので
お酒が美味しそうなお店で晩御飯
これも後日また紹介できればと思います

別府・地獄めぐりと湯布院編はまた続編で

今日も遊びに来て下さって
ありがとうございました


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