下書きフォルダの肥やしと化して今更な内容ですが、シーズンの締めくくり、世界フィギュアが幕を閉じ、銀盤にしばしの静寂が舞い降りました。
選手の皆様お疲れ様でした。
世界最高峰の舞台で3連覇という偉業を成し遂げた坂本選手。
4回転やトリプルアクセルという武器を持たずとも、ジャンプの精巧さとダイナミックなストローク、難度の高いスピンやステップで構成された彼女のプログラムは独特の世界観を醸し、観る人を惹きつけます。
そして、女王の風格漂う演技からの愛嬌溢れるキスクラでの姿、このギャップが彼女の魅力ですね
おめでとうございます！
残念ながら不本意な結果に終わってしまった宇野選手、追う側から追われる立場となり、それでも闘いの舞台に立ち続ける姿はただただ美しいです。
4回転の神にはジャンプの難度は及ばすとも、長い険しい道のりを歩んだスケーターだからこそといえる、宇野選手らしい演技で勝負してほしいです。
鍵山選手、演技の幅が広がり、エッジワークもより深くなり、何よりジャンプの加点が高い！
思わぬところでストンと転んでしまった時のキョトンとした表情が可愛かったです
銀メダル本当におめでとうございます！
無限の可能性に満ちた10代の3人も、ものものしい空気の中ナイスガッツでした
りくりゅうペアの僅差の2位は惜しかった…
それでも大怪我を押して手に入れた銀メダルは金をも凌ぐ尊さです
個人的にはハレルヤがもう一度観たい！
チームココのゴーストバスターズはエキシビションでも観たい！
銀盤のお姫様と王子様方、どうか身体をおいといください。
美味しいものを食べて、好きなことしてください。
また来シーズンを楽しみにしています！
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