【請求した事例016】決定的な証拠がなかったが、弁護士による事情聴取で慰謝料100万円を獲得

依頼者のプロフィール

性別 男性
年代 30代
子ども 有り
婚姻状況 既婚(結婚3年目)
請求 / 被請求 慰謝料請求側

依頼前と依頼後の状況

依頼前十分な証拠は本人では判断ができなかった。

依頼後相手に肉体関係を認めさせた上で、100万円の慰謝料を獲得。

ご依頼者の状況

依頼者の妻は、パート先で知り合った男性と不倫関係に発展し、通話履歴から数カ月前に関係が始まったことが判明しています。約半年に渡って関係が継続しており、子どもたちにまで相手方の存在が知られる状況となっていました。依頼者は独自に証拠収集を試みましたが、確実な証拠が得られませんでしたが、肉体関係については複数の状況証拠から不貞行為の存在を推認できる状態でした。

弁護士法人AOの
慰謝料問題の解決方法

本件では複数証拠から不貞行為があったことの推認はある程度できるものの決定的な証拠がない状況でした。
そこで、弁護士が相手男性に直接接触をして、相手男性から事情を聴取することにしました。
その結果、相手は肉体関係を持ったこと認め反省し、パート先を辞めることと100万円の慰謝料を支払うことを約束してくれました。

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