ほほえみらくらくミルクのアタッチメント

子育てをしていると、「〇〇があると便利だな」と思う物は、今の時代では、誰かが先にそれを思いついていて、どこかが製品化しており、ほとんど買うことができるなぁと感じています。
ほほえみらくらくミルクのアタッチメントは、その内の一つかと思います。

アタッチメントの販売開始

2023年12月に、ほほえみの液体ミルク(らくらくミルク)の缶に直接哺乳瓶用の乳首を取り付けられるアタッチメントが発売されました。
【明治:「明治ほほえみ らくらくミルク アタッチメントⅡ」を12月18日より発売】
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2023/1129_02/index.html

「明治ほほえみ らくらくミルク」は2023年5月にリニューアルされ、120mLの小さい缶、200mLの大きい缶の2種類が販売されています。
その際に既に、6缶パックのような商品にアタッチメントが付属品として付いていました。
2023年7月にLとRが産まれた後に、ドラッグストアで見かけましたが、その時はパックが一つしか置いていなかったため、双子なのに一つあっても仕方がないよね…と思い完全にスルーしていました。
「アタッチメントを単体でも発売してほしい」との問い合わせがメーカーに多く寄せられ、アタッチメントを単体でも販売することとなったようです。

アタッチメントの特徴

ホームページでは以下のように紹介されています。

「明治ほほえみ らくらくミルク(120mlまたは200ml)」にピジョン「母乳実感」を取り付けることができる専用アタッチメントです。哺乳びんへの移し替えが不要なため、簡単に授乳ができ、外出時の荷物も軽減できます。

明治ほほえみらくらくミルクにアタッチメント付ければ缶のまま授乳可能
アタッチメントが単体で買えるようになりました!

ミルクの間にアタッチメントを取り付け、それにピジョンの「母乳実感」のキャップ、乳首、フードを取り付けることで、哺乳瓶なしでミルクがあげられるというアイテムになっています。

【明治ほほえみ らくらくミルク アタッチメントII】
https://www.meiji.co.jp/products/milkpowder/4902705097995.html
【らくらくミルクアタッチメントの使い方】
https://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/rakurakumilk/attachment/

我が家での使い方

もともと、うちではピジョンの「母乳実感」の哺乳瓶を使用しています。
もし他の哺乳瓶を使っているおうちであれば別途買わないといけないですが、もとから持っているので気軽に使えてよいかなと思っています。

お出かけの時に準備も少なく、飲み終われば缶も捨てられるので便利かと思います。
特に、最近はよく新幹線に乗りますが、粉ミルクを入れた哺乳瓶にお湯を入れるときに倒さないかとかが結構心配なんですよね…。
液体ミルクの缶のまま飲ませられるのなら、熱いお湯も使わないですし、揺れている車内でも上部分をつけるだけなのでスムーズにできそうです。

また、ほほえみらくらくミルクの賞味期限は、賞味期限は、製造日から200ml缶は18ヵ月、120ml缶は12ヵ月となっており、災害用に箱で家に置いています。
毎日飲ませているというわけではないですが、たまに使って味に慣れてもらっています。

最後に

ほほえみらくらくミルクのアタッチメントを紹介しました。
これまではおまけとしてだけでしたが、便利でこれだけで販売して欲しいという声を受けて単体で購入できるようになっています。
こういうものを使って育児を楽にしていくのもありかなと思います。


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