NYゴールドは続伸
米労働省が15日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%上昇となり、前月から3カ月ぶりに鈍化した。インフレの沈静化が示唆されたことから、市場では米連邦準備制度理事会が年内にも利下げを実施するとの期待が再燃。高金利環境の長期化に対する警戒感が緩和し、長期金利が低下。利回りを生まない金相場の押し上げ要因となった。
NYプラチナは5日続伸
4月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.4%上昇した。伸び率は市場予想と一致したほか、前月(3.5%)から3カ月ぶりに鈍化した。また、コア指数は3.6%上昇と、2021年4月以来3年ぶりの低水準。インフレ圧力が沈静化しつつあることが示されたことから、市場では米連邦準備制度理事会による年内利下げ観測が拡大。これを受け外為市場では対ユーロでドル安が進行し、白金の割安感から買われた。
NY原油は反発
米労働省が15日朝方に発表した4月の消費者物価指数(CPI)発表を受けて、米インフレや消費の鈍化の兆候が見られる中、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げに動くとの観測が再び強まり買われる展開となった。
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