どの地域でも公立高校の合格発表が終わり、卒業式に向けて準備をしている頃だと思われます。
進学先
息子は私立高校へ進むことになったので、公立受験はしていません
クラスでは半数くらいの人が私立高校へ進むようで、先生からは普段通りに過ごすよう言われたとのことでした
息子は、友達2人だけにしか進学先を言っておらず、卒業まで言わないと決めているようです
みんなに聞かれているようですが、話題を変えたりして何とかごまかしているようです
それには、わけがあって・・・
同じ高校を受験した人が、残念だったようで、その子にはよく勉強を教えてもらっていたとのことでした
ずーっとその高校へ行きたいと言っていたようで・・・
だから、自分の合格を心から喜べていないようです
切ないなぁ
公立受験
5教科を勉強し、本当に頑張っているのが目に浮かびます
娘の時は、最後まで追い込んで勉強していたので、早々に決まった子達の笑い声が耳障りで仕方なかったと言っていました
息子のクラスの子達は、まだ受験勉強している子たちに配慮していたようで、息子も同じように勉強していたとのことで、クラスの雰囲気によって違うのかもしれないですね
公立高校受験生は、高校へ合否の確認へ行った後、中学へ登校するのですが、隣のクラスの子が、
「この空間にいるのが苦しいので帰ります」と言って帰宅したようです
心が癒えるには時間も必要ですね
今は元気に学校へ来ているとのことで、本当に良かったです
卒業式に向けて
中学校生活もあとわずかになってきました
母の方が寂しく感じます
クラブも今月で卒業です
結局、ずーっと週6で通いました
だから、行かなくなるという感じが全くしません
別れの季節・・・寂しいです