1990年イラクのクウェート侵攻に対し、アメリカなど多国籍軍がクウェートを解放するためにイランと戦争になりました
当ブログは社会派ブログではないのでこの戦争の社会的意義という視点ではなく、筋トレという切り口で書いていきたいと思います
戦争になると物資の輸送がかなり重要になります
食料や医療品などの経路が立たれたら、終わりですからね
当然この戦争でも戦場の兵士から物資の要求があったそうですが、意外なことに食料や医療品ではなく、バーベルやダンベル、パワーラックなどの筋トレ器具の要望が一番多かったようです
戦場に言った兵士は当初これらの器具がなかったため、バケツに砂や水を入れ、工夫してスクワットやデッドリフトを行っていたそうです
しかしやはりこの状況では十分な負荷をかけられないため、トレーニングの効果を十分に受けられないためかなり自体は切羽詰まっていて、トレーニング器具が輸送されたときは歓喜の輪ができていたと当時の兵士は語っています
日本は今は平和ですが、台湾有事が近い将来起こる可能性も高まっており、いざというときのためにトレーニングはしておいてもいいかもしれません
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