2025年遊戯王OCGは26周年を迎えました
しかしOCGのアニメは遊戯王VRAINSを最後に行方不明となりました
今回は今後もOCGのアニメ化が絶望的な3つの理由を書いていきたいと思います
1つ アニメの採算が合わないから
遊戯王OCGは当然OCGの販促目的でアニメーション化されました
当時のアニメ制作費と比べ昨今のインフレーションなどにより高騰し、またVRAINSの時のリンクショックによりアニメがOCGの足を引っ張るようなことも起きてしまった
1つ 新しい召喚法の導入が難しい
遊戯王は新しいアニメを製作する際必ず新しい召喚方法を取り入れてきました
5D’sのシンクロ召喚から始まりVRAINSのリンク召喚を実装しました
新しい召喚法が足されるたびにルールが煩雑化し、新規ユーザーが離れるというアニメ化の意味が倒錯してしまうようなことが起きてしまった
1つ 少子高齢化によるOCGプレイヤーの人口減
ちょっと社会的な視点になりますけど、急速な少子高齢化によりアニメを見る層(販促をアピールしたい層)が減ってしまっていること
たとえ新しいOCGのアニメが放映されてもコアな層を見るでしょうけど、ライト層は残念ながら見ない確率の方が高い
まとめ
遊戯王のOCGが昨今凋落したのはインフレによるプレイヤー軽視だけでなくアニメが放映されなくなった影響がかなり大きいと思います
今のOCGはまさに過去の遺産を食いつぶしてなんとか食いつないでいる状態なので新しいネタは必要でしょう
いつまでも旧作アニメのリメイクしてたら今後もっとOCGは凋落してしまうでしょう
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