リライドはアップリカのチャイルド&ジュニアシートで、2024年3月上旬発売です。
リライドの発売にともない、フォームフィットとの違いが気になる人も多いと思います。
そこで今回は、現役年子育児中の私が、リライドとフォームフィットの違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。
リライドとフォームフィットの違い
リライドのみ搭載の機能
- 座面の長さ調整
- カップホルダー
- 折り畳み収納
フォームフィットのみ搭載の機能
- 座面の高さと横幅調整
- お子さまが寝た状態でリクライニング可能
どちらのシートも、1歳~10歳まで長い期間利用できとても経済的なジュニア&チャイルドシートになります。
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リライドとフォームフィット違い5つを徹底比較
リライドとフォームフィットの比較表を作成しました。
項目 | リライド | フォームフィット |
---|---|---|
価格 | 37,950円 | 43,450円 |
重量 | 7.5kg | 13.2kg |
サイズ | W440×D490~690×H595~840(mm) ※ 製品サイズには、トップテザーおよび付属品は含みません。 | W440~505※×D515~570×H650~775(mm) ※ サイドシールドは閉じた状態 |
安全性 | マシュマロGキャッチ、サイドシールド、安全規則R129に適合、ISOFIXコネクター&トップテザー | マシュマロGキャッチ、サイドシールド、安全規則R129に適合、ISOFIXコネクター&トップテザー |
リクライニング | 2段階 | 3段階 |
座面の長さ調整 | 3段階 | なし |
座面の高さ調整 | なし | あり |
横幅調整 | 固定 | あり |
カップホルダー | あり | なし |
折りたたみ収納 | あり | なし |
リライドは軽量で折りたたみ可能なので、設置や載せかえがラクになり収納も可能です。
一方、フォームフィットはヘッドレストに連動して横幅が広がる設計で、お子さんが大きくなっても窮屈さを軽減できます。
違いについてくわしく解説します。
- リライドは重量が軽く載せかえが楽で、折り畳み収納も可能
- リライドは座面の長さ調整が可能
- フォームフィットは座面の高さと幅が調整可能
- フォームフィットはムービングシート機能で、お子さまが寝た状態でもリクライニング可能
- リライドはカップホルダー標準装備
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
①リライドは重量が軽く載せかえが楽で、折り畳み収納も可能
載せかえかえが多い人や、車のトランクへ収納する予定がある人にはリライドがおすすめです。
フォームフィットに比べて、重量が約5キロ軽いため載せかえが楽に行えます。
引用元:アップリカ公式
引用元:アップリカ公式
リライドは非常に軽量に作られています。
②リライドは座面の長さ調整が可能
座面の長さ調整ができるのはリライドです。
長さを調整することで、お子さまの体格にあわせて使えます。
引用元:アップリカ公式
③フォームフィットは座面の高さと幅の調整が可能
フォームフィットは座面の高さと幅が調整できます。
レバーを引き上げるだけで簡単に調整でき、お子さまの成長に合わせて使用できます。
引用元:アップリカ公式
レバー操作だけで、高さと幅が調整できるのは便利です。
④フォームフィットはお子さまを乗せた状態でリクライニング可能
フォームフィットには、ムービングシート機能が搭載されていて、お子さまを寝かせた状態でリクライニングが可能です。
引用元:アップリカ公式
私のこどもは、車で寝ることが多いので嬉しい機能です。
⑤リライドはカップホルダー標準装備
リライドにはカップホルダーが標準装備されています。
お子さまの飲み物や、おもちゃを置くことができ大変便利です。
引用元:アップリカ公式
カップホルダーは使い勝手がいいですよ。
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リライドとフォームフィット共通の特長5選
リライドとフォームフィットの、共通の特長は以下のとおりです。
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
①衝撃から頭部を守るマシュマロGキャッチ
ヘッドレストには、頭部を守るマシュマロGキャッチ機能が搭載されているので安心です。
引用元:アップリカ公式
②ドア側の衝撃を軽減し、体を守るサイドシールド
サイドシールドを採用していて、ドア側からの衝撃を軽減します。
引用元:アップリカ公式
側面からの衝突にも対応しています。
③ISOFIXコネクター&トップテザー対応
ISOFIXコネクターとトップテザー対応で、車へのシート取付を確実に行えます。
引用元:アップリカ公式
ISOFIXは確実に取付ができるため、安全性が高いです。
④スムーズベルトホルダー対応
ホルダーでベルトをとめることができるため、こどもの乗せおろしが楽です。
引用元:アップリカ公式
リライドとフォームフィットおすすめな人
リライドとフォームフィットが、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
①リライドがおすすめな人
リライドは次のような人におすすめです。
- 載せ替えが多いので軽い方がいい
- コンパクトに収納したい
- 座面の長さ調整がほしい
- カップホルダーがほしい
軽くて、コンパクトに収納可能なのがリライドです。
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②フォームフィットがおすすめな人
フォームフィットは次のような人におすすめです。
- 座面の高さと横幅を調整したい
- こどもを乗せたままリクライニングしたい
こどもが寝た状態でリクライニングができるのが、フォームフィットの特徴です。
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Q&A|リライドとフォームフィットの違いを比較
まとめ|リライドとフォームフィットの違いを比較
リライドとフォームフィットの違いを比較しました。
それぞれ独自の機能があるため、比較表を再度見直して選択しましょう。
項目 | リライド | フォームフィット |
---|---|---|
価格 | 37,950円 | 43,450円 |
重量 | 7.5kg | 13.2kg |
サイズ | W440×D490~690×H595~840(mm) ※ 製品サイズには、トップテザーおよび付属品は含みません。 | W440~505※×D515~570×H650~775(mm) ※ サイドシールドは閉じた状態 |
安全性 | マシュマロGキャッチ、サイドシールド、安全規則R129に適合、ISOFIXコネクター&トップテザー | マシュマロGキャッチ、サイドシールド、安全規則R129に適合、ISOFIXコネクター&トップテザー |
リクライニング | 2段階 | 3段階 |
座面の長さ調整 | 3段階 | なし |
座面の高さ調整 | なし | あり |
横幅調整 | 固定 | あり |
カップホルダー | あり | なし |
折りたたみ収納 | あり | なし |
どちらのシートも、新安全基準に適合しているため安心です。
重量や調整の有無、カップホルダーなどの違いがあるので好みに合わせて選びましょう。
私は、妻の車への載せかえを行うことと、ドリンクホルダーが必要なのでリライドを選択します。
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