覚えたい時！！↓眠る前に覚えたことは記憶に定着する。

眠っている間に

脳は色々なことをしています。

その中に

記憶の整理があります。

ごちゃごちゃの情報を

本棚に整理する感じですね。

眠る前に覚えると脳が

記憶を整理してくれます。

覚えることがたくさんある。

焦る気持ちはわかります。

徹夜をするよりも

眠った方が記憶に定着します。

覚える

眠る（情報の整理と固定）

次の日また

覚える

眠る（情報の整理と固定）

と繰り返すことで

忘れない記憶になっていきます。

私も資格の勉強は

眠る１時間前に

反復して覚えました。

覚えたら

次の日の朝に

思い出す作業をします。

眠った回数に比例して

記憶に定着していきます。

たくさんのことを覚えるためには

日数が必要です。

たくさんあると

忘れることもあります。

それでも大丈夫です。

１時間かけて覚えたことが

繰り返すうちに

４０分になり３０分になり

時間をかけずに

記憶に戻すことができるようになります。

  忘れたい記憶嫌な出来事の記憶が定着しないようにするには

眠ることで記憶に定着すると言う話は

嫌な記憶も同じです。

嫌な出来事があった時

眠る前に考え事をしないようにしましょう。

どんな情報でも

何度も何度も想起する

毎日を繰り返していると

忘れられない

記憶に定着します。

眠る前は

一人になる時間です。

一人になると寂しい気持ちになり

辛い記憶が蘇ることが多いです。

思い出さないように

別のことを考えるように

眠くなるまで

楽しい映画を見るなど

工夫が必要ですね。

ちょっと誰かに話を聴いて欲しくなる

夜があると思います。

友達に電話をして話をして気持ちを落ち着かせることは

その時は良いですが

記憶という面から見ると

眠る前に想起してお話をすると

嫌なことが記憶に定着させていることになります。

夜は深刻な話はしないと

自分で決めておくことが大事ですね。

ショッキングな

辛い体験の直後は

思い出さないように

また

辛い体験を話をすることを

避けた方が良いです。

とはいえ

一人で思い出さないように

気を張るのも難しいと思います。

そんな時は

私のことを思い出してください。

忘れられない辛い過去の記憶で

苦しい思いをしている方がいましたら

霊性を大切にする心理カウンセリングを

受けてみてください。

お役に立てると思います。

辛い体験は

霊性を取り戻す過程で受け止め方が

変わっていきます。

記憶は残りますが

もはや

その記憶が必要なくなるという

感覚です。

時間がかかるかもしれません。

何度も症状が繰り返すかもしれません。

大丈夫です。

一緒に乗り越えていきましょう。