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愛する人との別れは辛いものです。悲しみを癒すには話すことが必要です。思いを大切にして話を聴かせて頂きます。

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長年

病院の中で働いてきた経験からのお話です。

医学的、統計学的な話ではありません。

 

世界には

難病と言われる病気が

5000から8000あると

言われています。

 

日本の指定難病は

341疾病で

世界にある難病のうち

ごく一部とわかります。

 

原因が分からず

治療法もないままに

苦しむ人々がいることのない

世界になって欲しいと

思います。

 

全ての人が病気が改善して

苦しみから解放されることを

心から願っています。

 

全ての病気の人に

言えることではありませんが

 

難病に関わらず

治療が困難な病気にかかる人

本来なら治るはずの病気が治らない人と

お話をしてみると

病気を通して

心のあることに

気づかせるために

病気になっていると感じることがあります。

 

時間をかけて

お話をして

一緒に心と向き合っていくと

 

良い治療法に出会ったり

病気が寛解(治癒ではないが症状が改善した)

することがあります。

 

そのようなケースを見るたびに

喜びもありますが

ぽっかり穴が空くような

心の緊張が解けるような

感じがします。

 

なかなか

伝わりにくいかもしれませんが

病気がその人の人生を支えていた。

それが必要なくなった。

と感じたりします。

 

今の医学は

病気を主に

肉体の病気として扱っています。

 

風邪を引いても

病院にいくと

すぐに薬が出されます。

 

最近では

その傾向がさらに

強くなったと思います。

 

風邪を引くのは

血液のクオリティーが

下がっているためですが

そこへのアプローチは

全くありません。

 

(風邪をひかない方法は

後日書いてみます。・・ケイシー療法です。

私がケイシー療法に出会ってから

風邪をひかなくなりました。)

 

心の病も同様に

脳のホルモンバランスの崩れを整えるために

投薬治療がメインです。

 

メンタルクリニックで

まずは薬を出されるのは

医学的に有効とされているためです。

 

そのことは十分に理解しています。

 

ですが

投薬にはリスクがつきものです。

メリットとデメリットを十分に理解しておく

必要があります。

 

本来

病気は

肉体と精神の両側面から

治療に向き合うものです。

 

そして魂の目的に目を向けたときに

心の成長に合わせて

病気の意味も変わってくると

様々な人々の関わりを通して

実感しています。

 

心と病気は

深い関係にありますね。

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