国立西洋美術館の「西洋絵画、どこから見るか?」を鑑賞して来ました。


19世紀の写実的なまるで写真のような絵画からタッチが独特なものまで、様々な絵画がありました。


私が一番印象に残った絵は、フランス人の少女マリー=ガブリエルカペが描いた自画像で、表情が凛として美しくて、しかも可愛いので、絵の前に行った時に、思わず「すごい」と声が出ました。


当時は女性の画家は認められず、無名ではありますが、表情の描き方が、男性には描けないだろうと思う様な強くも可憐な描写で、感動しました。


音声ガイドは私の推しのディーンフジオカ さんで耳からも素敵なボイスガイドが聞けて、最高でした。


帰りに、マグネットや、キャンディーポーチ、絵画のカード、クリアケースなどを買いました。


充実した一日でした。






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