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大田区:作業療法士の関わる介護予防と脳トレ #840

市町村での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています

noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます

東京都大田区にて介護予防向けの運動や脳トレを動画投稿サイトで公開している作業療法士の荻野秀一郎さんが複合施設「カムカム新蒲田」で、イベント「音楽と介護予防の祭典」を開きました。

萩野さんのYoutubeは下記↓
https://www.youtube.com/@yobouflamingo

荻野さんはリハビリ専門病院勤務などを経て、2020年5月、同区仲六郷に「認知症と転倒予防教室フラミンゴ」を開業されています。そして新型コロナウイルス禍で外出を控えた人の体力や認知機能の低下を懸念し、昨年3月に初めて「祭典」を開きました。

そしてその祭典も4回目。プロによるピアノとバイオリンの演奏に続き、荻野さんと柔道整復師の辻徹郎さん、介護福祉士の若山克彦さんの3人が介護予防体操を伝授しました。

その動画がアップされていましたのでぜひご覧ください。

ちょうど先日、山口県の自治体にお伺いした際にも介護予防で作業療法士の先生が市の認知症の事業の深く関わり、住民貢献されていることを伺いました。

作業療法の視点でADL(食事、排泄等)や IADL(掃除、趣味活動、社会参加等)の日常の生活を自立し継続できるよう推進するということで日本作業療法士協会にも冊子が載っていましたが、プロフェッショナルとして様々相談し、協力しながら住民のための取り組みを進めていくのが良いと感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/319225

作業療法士の荻野さん プロの演奏と体操で介護予防 21日に大田区でイベント

引用 東京新聞
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