今日はアメリカは満月の日。4月の満月はピンクムーンと言われています。
さて、最近の私の真面目な疑問です。満月の日とその翌日あたり、いつも株価が上がっている気がするのです。ということで、今日は「満月と株価についての考察」を記事にしてみました。
満月と株価の関係についての考察
はじめに
多くの投資家や市場分析家は、満月が株価に与える影響について興味を持っています。どうやら私だけではなかったようで、ちょっと安心です。
科学的な証拠は限られていますが、伝統的な信仰や投資家の心理との関連から、このテーマは投資の世界で時折議論されます。今日のブログ記事では、満月が株価にどのような影響を与えるのか、またその信憑性について探求してみます。
1. 満月とは何か?
満月は、月が地球と太陽の間に位置することなく、太陽の光が月の表面の大部分を照らす時です。これは約29.5日ごとに発生し、夜空で最も明るく輝く時期とされます。
2. 満月が株価に影響を与える理論
一部の文化では、満月は人間の行動や感情に強い影響を与えると考えられています。この理論は、市場参加者の感情が株価の変動に大きく寄与するという事実と結びついています。満月が人々の感情や行動に影響を与えるとすれば、それが間接的に市場の動きに影響を与える可能性があります。
3. 実際のデータと分析
過去の市場データを用いて、満月の期間と株価のパフォーマンスを比較することで、この理論の信憑性をテストできます。多くの研究では、これらの期間に顕著な株価の上昇や下降が見られることが示されていますが、これらの結果はしばしば統計的な偶然によるものであるとも解釈されます。
4. 専門家の見解
経済学者や心理学者は、満月が株価に影響を及ぼすという考えに懐疑的です。彼らは、市場の動きは経済指標、政治的事件、企業の業績など、より具体的な要因によって左右されると指摘しています。
5. 投資戦略における心理的要素
市場の心理学は投資戦略において無視できない要素です。投資家がどのように市場を感じ取り、反応するかは、株価に大きな影響を与えることがあります。満月がこの心理に影響を与えると信じる投資家がいれば、その信念が市場の一部の動きを誘発する可能性があります。
結論
満月が株価に直接的な影響を与えるかどうかは明確な結論が出ていませんでした。しかし、投資家の行動に心理的な影響を与える可能性は否定できません。投資家はこのような非伝統的な要因が市場に与える影響を理解し、その知識を利用してより賢明な投資判断を下すことが求められます。
まとめと感想
調べた結果、やっぱり、たまたまだったのか。。。と言う気持ちと、いやいや、マジで上がってる確率高いって~という気持ちの交錯です。
どちらかと言うとまだ後者よりです。(笑)
なぜか?
それは投資やトレードをしていると、株価が上がる時、月が輝くとか、英語圏でも、株や、仮想通貨が上がる際にTO THE MOON!などと、よくTVやソーシャルメディアでも耳にするからです。
もちろんチャートテクニカルも、ファンダメンタルズも加味します!
でもホントに満月と株価って関係ある気がするんですよねぇ。。。(しつこいw)
まあ、それはそれとして、今現在米国4/23/2024、ダウの日足チャートをみてもフォロースルーデーは来ちゃってるのでは?と思ってしまう私でありました。
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さて、今日はお財布フリフリおまじないの日!
早く来い来いフォロースルーデー!ですね♪
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それでは今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
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