心の安らぎが欲しい方へ:マインドフルネス実践のための10のステップ- 簡単・基本ガイド

心の安らぎが欲しい方へ

「気持ちが楽になる方法」や「集中力UP」にマインドフルネス実践はとても有効です。

本記事ではマインドフルネスをうまく実践できるように、事前に知っておきたい基礎知識の全体を10ステップで簡単にまとめています。また、実際に私が習慣化に成功した秘訣も記載しています。

マインドフルネス 心の安らぎ

Sponsored Link

10ステップ: マインドフルネス実践の知識

これからマインドフルネスを実践し、効果を実感するために、まずは基本的なことを知識として頭にイメージをインプットしていきましょう。

少しずつ、なんとなくからで大丈夫です。

マインドフルネスの「全体イメージ」と「できること」①~⑩

マインドフルネス瞑想

それでは下記で①~⑩までを、気楽な気持ちで見ていきましょう。

ゆっくりで大丈夫。

Sponsored Link

1. マインドフルネスとは何か?

マインドフルネスとは、

現在の瞬間に意識的に注意を向け、

判断を下さずに

その瞬間 を受け入れることです。

マインドフルネス 瞑想

この実践により心の平静を得ることができ、ストレスや不安が減少することが科学的に証明されています。

天真爛漫で無邪気な子供のような感覚に近いイメージです。

2. マインドフルネスの歴史

マインドフルネスは、約2500年前の仏教の教えに起源を持ちますが、現代社会でもストレス管理や心の健康を目的として広く実践されています。
(こちらの深堀はまた別記事にて詳細を記述します)

Sponsored Link

3. マインドフルネス瞑想の基本

マインドフルネス瞑想は、座って目を閉じ、呼吸に注意を向けることから始まります。

雑念が浮かんだら、それに気づき、再び呼吸に焦点を戻します。

これはマインドフルネス実践の内の「一つの手段」です。

4. 毎日のルーティンにマインドフルネスを取り入れる方法

マインドフルネスは瞑想だけでなく、日常生活の中で実践することができます



たとえば、歩いているときや食事をするときに、その瞬間に完全に集中すること
です。

もっと簡単に言うと、ただ感じるだけでいいのです。

5. ストレスを減らすマインドフルネスのテクニック

短時間の呼吸法のエクササイズや、一日の終わりにその日の出来事を振り返ることで、

心を落ち着かせ、ストレスを軽減できます。

この時も、出来事に対して、批判や判断、決めつけをせず行います。

6. 食事をする際のマインドフルネス

食事をする際には、食べている物の色や匂い、味を意識し、感謝の気持ちを持つことで、食事からより多くの満足を得ることができます。

7. 仕事中のマインドフルネス

仕事中に短い休憩を取り、その瞬間に意識を集中させることで、生産性を向上させ、ストレスを管理することができます。

8. 対人関係でのマインドフルネス

人と話すときは、相手の言葉に耳を傾け、自分の反応を注意深く観察することで、より深い人間関係を築くことができます

ポイント:「自分自身の反応」を見る=相手の言葉に耳を傾けていないと反応はできませんよね?

9. マインドフルネスと睡眠

就寝前にマインドフルネスの瞑想を行うことで、質の高い睡眠を促し、翌日へのエネルギーを確保できます。

10. マインドフルネスの習慣を長続きさせるコツ

マインドフルネスは一夜にしてマスターできるものではありません
毎日少しずつ実践を続けることで、その効果を最大限に感じることができます。

マインドフルネスや瞑想習慣を長続きさせるコツとしては、自分の「意識の持ち方」や「やる気」が大切です。

ただ、やる気はあっても難しい。。。という場合はパーソナルコーチをつけるなども可能です。
私の場合はあくまでも自宅で一人で頑張りたかったので、以下の方法で習慣化に成功しました。

私が習慣化に成功した秘訣はコレ

私も興味とやる気があっても、なかなか習慣化させるのに苦労しました。
ただ、私の場合、瞑想の習慣化成功のきっかけは

間違いなく、「瞑想専用 脳波センサー付きヘッドバンド」の活用でした。

「瞑想専用 脳波センサー付きヘッドバンド」

瞑想用 脳波センサー付きヘッドバンド
瞑想用ヘッドバンド(脳波センサー測定機能付き)は本当に買って正解でした。購入してからというもの、自然と毎日瞑想する習慣がつき、瞑想が楽しくなりました。

丸いシルバーの部分がおでこに密着して脳波を測り、zoneに入っているのかなどを記録してくれます。
アメリカで購入するなら、フロータイムヘッドバンドが私的にはおすすめです。

Amazon.comで商品詳細を見る

 

日本では同様のヘッドバンドミューズ2が良いと思います。

日本:Amazon.co.jpでミューズ2商品詳細見る

 

まとめ

私自身は瞑想からのスタートで、マインドフルネスについては瞑想の後に知りました。
瞑想が毎日の習慣となり、充実感を実際に実感してから、どんどん興味がわき、色々な書籍を読みはじめました。

そんな中でマインドフルネスやセルフコンパッションなど、多くのストレス軽減方法があることを知り、これらに関連したことを学ぶことがとても楽しくなっています。

時短や最速、効率化ばかりを求めていた自分が、

「最近少しゆっくりした時間を楽しんでいるなぁ。」と、

そんなことに気づくことも何だかいいものです。

遠回りでも、その時の「今」を感じることで、なんだか、もっと充実できる気がして、とても楽しみです。

 

それでは今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
宜しければ以下ポチっと応援頂けると嬉しいです♪
PVアクセスランキング にほんブログ村にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ海外生活・情報ランキング
合わせて読みたい関連記事

心の安らぎの為に行われる人気の方法「マインドフルネス」や「瞑想」。 しかし多くの人々が「マインドフルネス」と「瞑想」を混同しているのが現状です。 自分に適した方法を生活に取り入れる為に、この二つの違いを理解することは重要です。この記[…]

マインドフルネスと瞑想

 

 

Sponsored Link
マインドフルネス実践
最新情報をチェックしよう!