こんにちは。

 

私健之介のブログを訪れてくださり

ありがとうございます。

 

これまで、健之介と白石秋子の

ストーリーを書いて来ましたが

いかがでしたか??

 

 

健之介と白石秋子のヨーロッパでの物語は

そろそろ終わりになります。

 

人には言えないこの恋愛も、日本に帰国してからは、

続けることができない関係だからです。

 

白石秋子は、子供もいる人妻です。

 

だから、このヨーロッパでの視察の旅の間だけの恋と

二人は割り切って、心を通わせていたのです。

 

もちろん、熱く燃え上がって恋の終わりを迎えるのは、とてもつらいことです。

 

あなたはそんな経験をしたことが

ありますか??

 

私たち、健之介と白石秋子に

少しでも感情移入していただき

最後のローマでの出来事を読んで頂けると

嬉しいです。

 

 

『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』

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コチラ

およそ20年前

ヨーロッパで

人妻である美魔女と恋に落ち

わずか二週間でしたが

濃密な時を過ごした

私のプロフィールです。

 

私と美魔女は二人とも高校教師でした。
あり得ないことに
ヨーロッパの教育視察団に選ばれた私たちは
視察旅行中に恋に落ちたのです。
 

ただ、その美魔女は私より2つ年上の人妻でした。

秘密の恋でした。

ヨーロッパの地で
わずか20日間の時の中で
一生忘れられない経験を持てた相手は
私のツインレイだったのだと思います。

 

 

『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』(最終話)

 

  成田空港に到着した健之介と白石秋子のヨーロッパでの物語は、終わりを迎えるのである。

 

 



前回で

『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』は、

終わりのつもりでしたが、

視察旅行は終了しても

帰国する機内の話が残ってましたw

 

なので

まだ続けますね。

 

さてさて、、、

 

前回の話で

とうとう二人は肉体的にも

晴れて、結ばれました。

 

でも

それが最初で最後だったのです。

 

視察旅行の

最後の日程の日。
 

ローマで一日

自由行動を許され、

 

二人は

ローマの中央駅であるテルミニ駅近くの怪しげなホテルに入り

フロントに

泊まると嘘をつき

チェックインしました。

 

そこで

ようやく

二人は一つになれたのでした。

 

でも、でも、でも、

 

明日は

日本に向けて帰国しなくてはいけません。

 

繰り返します。

白石秋子は子供もいる人妻です。

なので

もう日本に着いたら

別れるしかないのです。

 

その覚悟で

二人は団のメンバーと共に

帰国するため

スイスエア(スイスの飛行会社)の飛行機に搭乗しました。

 

機内では

はじめは

それぞれ決められた座席に
座っていましたが、

 

機内後方を見ると

かなり空席があり、

 

二人は

そそくさと

その空いている席に

隣同士になり、

 

いつまでも

離れたくないと

手を握り合っていました。

 

また

機内の照明が暗くなると

 

ときたま

キスまでしていました。

 

大胆‼

 

いや、もう本当にどう思われて良かったのです。

 

団のメンバーも

とっくに気づいてます。

 

それに

この機内が
最後のイチャイチャできる場所なんです。

 

だから

大胆というより

二人には

当然のことだったのです。

 

 

そして、いよいよ

二人を乗せた飛行機は

成田空港に着陸しました。

 

あとは

それぞれが

自宅に帰るのみだけです。

 

悲しいことに、今健之介と白石秋子がいるのは、日本です。
 

もうヨーロッパでの恋は

ここで終わりにするしかないのです。

成田空港に着陸する前に

二人は、そっと座席に座りながら

ハグをしました。

 

二人は泣きながら、

「ありがとう さようなら 元気で」と

言葉を交わした。

 

それから、健之介は、感謝の言葉を綴った

最後の手紙を白石秋子に手渡した。

ヨーロッパにいる間は

健之介から受け取った手紙を

現地の思い出として

白石秋子は

その土地に埋めていたのだが、

 

もう日本なので

どこにも埋めることは

出来ない。

すると

白石秋子は

別れの言葉の後に

こう言ったのである、、、

 

「この手紙は

私の体の一部にするわね」

 

そう言うと

白石秋子はその手紙を

読んだあと

ムシャムシャと食べたのだ。

それを見届けると

健之介は

もう振り返ることもなく

涙を流しながら

空港を一人あとにしたのだキラキラ





最後まで

『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』

読んでいただき

ありがとうございました。^^

 

ぜひ

あなたの

感想お聞かせください。

 

 

 

『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』<目次>

(※まだ、お読みでない方は、ぜひ、初めからお読みください。^^)

 

第一話   「もう女性を愛すことはない、、、そう思っていたのに、美魔女に出逢ってしまったのだ。

第二話     「残念なことに、研修会の会場で出会った美人の女性は人妻だった!?

第三話     「白石秋子がいけないのだ。素敵だから。美しいから

第四話     「スイスへと向かう飛行機に搭乗した後は、18時間ずっと機内の中で美しい白石秋子と一緒であった♪

第五話     「機内では妖艶な白石秋子の姿を眺めていたが、チューリッヒでは意外な場所で彼女を目撃するのであった♪

第六話     「視察3日目、ドイツ・フライブルクでは、白石秋子は私の耳元でささやき、私を悩殺したのである!」 

第七話     「レセプションパーティーも終わる頃、私は予想もしない言葉を白石秋子から聞かされるのであった。

第八話   「あなたと二人だけで二次会したい。」二人は手をつなぎ、こっそりフライブルクの夜の街に繰り出した♪

第九話   「唇を交わした健之介と白石秋子は、ヨーロッパでの秘密の恋と考え、二人だけの時間を過ごした。

第十話     「二人は愛をもっと確かめたいとキスだけでは満足しなかった。 そして、大胆な行動に出るのであった。」 

第十一話  「二人は愛をもっと確かめたいとキスだけでは満足せず、大胆な行動に出るのであった。(2)

第十二話  「美しいミケランジェロ広場❤ エッチな気持ちも吹っ飛んでしまうほどの夜景が眼下に広がっていた。

第十三話  「フィレンツェを離れ、最後の訪問都市ローマに入る。秘密の恋もここが最後の地となるのである。

第十四話  「二人きりになれたホテルの窓を開け、白石秋子は号泣した。その向こうにはローマの青空が広がっていた。

最終話

  

 

 

心の相談室

 

実は私健之介は、

元カウンセラーでした。

そのカウンセリングの力を

出会った皆様にもお役に立たせたいと思い

このような『心の相談室』を

立ち上げた次第です。

 

実際に、

今でもボランティアで、

カウンセリングを行っています。

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ツインレイのお悩みやその他、心の悩みなど、

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さて、

 『ヨーロッパの恋 ツインレイとの旅路』

いかがでしたか。

 

嘘ような話に聞こえますよね。

でも

本当に起きたことなんです。

 

今、思えば

こんなに心が震える経験をさせてもらったのは

二人の覚悟=ヨーロッパにいる間だけの恋

という思いを

神様が認めてくれて、

素敵なエンディングをもたらしてくれのかなと

思っています。

 

短期間でも

これほど燃え上がる恋である相手、

白石秋子は

私、健之介にとって

ツインレイだったからこそ、

 

そして

私、健之介が

白石秋子にとって

ツインレイだったからこそ、

 

濃密な恋を経験できたのだと思います。

 

さらに

その場所が

素敵なヨーロッパでもあったから、

普通ではない恋になったのです。

 

そんな思いを持つことができた

白石秋子に感謝の気持ちしかないのです。

 

ツインレイって

ずっと一緒にいられなくても

 

二人だけの時間をとても大切にして

互いの存在を尊重し

互いに感謝し

出逢えたことを感謝し

人間って何?

男と女って何?

人生って何?

愛って何?

を教え合える仲なんだと知りました。

 

だからこそ

私、健之介は

白石秋子に感謝しかないのです。

 

勝手な思いを書きました。

あなたは、どう思いますか??

 

次回は、このストーリーの最後の追加を書きます。

そして、改めて、ツインレイについて

書いてみようと思っています。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

健之介