はじめまして。

 

広島県で悠々自適なブロガー兼

アロマセラピストを楽しんでいる60歳のミーナです。

 

私は50歳で自己資金800万円を投資をして

カフェを起業するも2年で事業撤退に

追い込まれ60歳までのまるっと10年間は

 

「お世話になった方々に顔向けもできない」

 

と自責の念で苦しみ

人生の路頭に迷いかけました。

 

そんな時にヨガに出会い

人生を救われました。

 

 

 

 

そんな私ミーナの起業と挫折のプロフィールはこちら にもっと詳しく書いています。

 

 

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前回【第2話】では、

両親の家を出て若い夫婦で生活を始めるも

お金がなく貧乏生活をし、内職をしてお金を

ためて運転免許を取ったお話でした。

今思い返してもなかなかの貧乏生活でしたねえーん

 

 

それでは【第3話】始めます!

 

1990年代前後

年号が昭和から平成に移り変わり

消費税3%が導入され

皇太子さまと雅子さまのご結婚で日本中

祝福ムードの中

ミーナの生活も元旦那様あの仕事が徐々に

軌道に乗り始め、内職をしなくて済むくらい

経済的に安定してきていました。

 

その当時、パン好きであったため

毎日食べるパンを手作りするのが趣味となっていました。

独学ではなかなかうまいパンが作れないと思い

仕事にしてしまえば

収入にもなるし、腕も上達するし

一石二鳥だと思い

近くにあった全国規模のパン屋に

パートで務めることにしました。

 

 

 

 

 

 

パン生地を機械でこね上げたものを発酵させ、

手で押すとふわ〜んと押し返してくる

ふわふわの生地の感触。

発酵した生地の少しアルコール成分を含んだ

ぷ〜んとした香り。

焼き上がったなんとも言えぬ

香ばしい香り。

毎日楽しくて楽しくて。

 

このパン屋が行っていた

プロのパン職人が教えてくれる

パン教室に通ったり

友人と東京・関西・福岡と

パン屋巡りを楽しんでいました。

 

日本のパンの技術は

世界的にも評価されていて

パリで2年に1度行われる

「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー」

という世界大会でも世界3位内に入ることも

珍しくない技術力です。

 

2002年には「ドンク」や「帝国ホテル」

「神戸屋レストラン」が世界大会で優勝し

2005年には

個人商店の「トランブルー」の成瀬正さんが

大会に出場するなど、パン業界は

盛り上がっていました。

 

 

 

 

 

 

私が働いているパン屋も全国規模の大きな

パン屋なので、従業員全員参加できる

「パンのコンテスト」があって

このコンテストで評価されると

一ヶ月間その店舗で実際売ってもらえるという

なんとも夢のような企画がありました。

 

もちろん私も色々考え

シンプルにイギリスパン生地にバジルを

練り込んだ食事パンを提案し

社員さんに作ってもらいました。

結果、なんと合格!

1ヶ月間店舗の陳列台に並びました。

 

 

 

 

 

 

なんの自慢もない人生ですが

唯一自慢できる出来事です。

 

そんな自分に夢中になっている中で

まさかの結婚生活を破綻させる原因の

出来事が起こったのです。

 

朝起きると元旦那様が帰ってない!

朝方まで飲んで帰ることはあっても

帰らないことなんてなかった。

 

何が起きたのかわからないけど

とにかく携帯にかけてみたけど

応答なし。

 

一体、元旦那様に何が起きたの?

 

 

つづく

 

 

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