あるのおはなし帳

“匂いを嗅ぐ”は法律等で規制しきれず…急増する新たな手口『触らない痴漢』苦心する鉄道警察隊の捜査 - 記事詳細｜Infoseekニュース

1年を通して最も痴漢の被害相談が急増するのが4月です。電車や駅で目を光らせる鉄道警察隊の捜査員に密着取材すると、法の網を抜けて欲望を満たそうという手口もありました。■4月から痴漢被害などの相談が急増…取り締まる“鉄警隊”名古屋駅に拠点を構える愛知県警鉄道警察隊は、スリ、盗撮、それに痴漢といった鉄道で…

触らない痴漢が増えているという

触らない痴漢とは、
至近距離で匂いを嗅ぐ。
首や耳などに息を吹きかける。
スマホのデータ共有で猥褻画像を送るなど。

いやいや、人の性的嗜好は無限大だね。
ちょっと思ったのは、この”触らない痴漢”って男だけじゃないような気がする。
スマホのデータ共有は別として、
やけに近寄られたり息を吹きかけられるような事は男でもあったりする。
決して自意識過剰とかではないはず。
「なんで、こんなおっちゃんの側に寄ってくんだろう？」って思うもん。
イケオジならいざ知らず普通のおっちゃんよ、自分ｗ

駅のベンチに３０分以上も座っている男もいるそうだ。
じ～っとね前を見つめていながらも焦点が合ってなさそうなら、察してあげてと思う。
会社に行きたくない時なんて誰にでもあるよ（泣き）
でも、このケースは違う。
ベンチに座りながらスマホをで撮影をしている疑いがあった。
これはもう真っ黒だろうなぁ。
スマホを取り上げて中味を調べた方がいい。

痴漢も多様性の時代に入ったのかも。
取り締まる側も柔軟な対応を求められるようになった。
これからは満員電車では、ため息もつけなくなる。
シロかクロ、またはグレーの判斷が難しくなってきた。





電車内での痴漢を防ぐには男女別の車両にするのがベストな対策。
すべての時間帯ではなく、通勤・通学の時間帯だけでもいい。
もちろん子連れや、お年寄り、またその付き添いの人が乗る車両も用意する。
これだけで痴漢は減ると思うんだけどなぁ。
警察・鉄道会社のどっちが決めるのか知らないけど、対応が後手後手だよね。
これじゃ、いつまでたってもイタチごっこだ。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで


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