あるのおはなし帳

Ｕ―２３大岩剛監督、ＯＡ枠活用かどうかは「本当にフラットな状態」…大会を通じて「選手たちが非常に成長」 - 記事詳細｜Infoseekニュース

サッカー男子のＵ―２３アジア杯で優勝したＵ―２３日本代表が４日深夜、大会開催地のカタールから羽田空港に帰国した。午後１１時５０分すぎ、パリ五輪出場権を獲得した大岩ジャパンが到着ロビーに姿を見せた。大岩剛監督をはじめ、副主将で全６試合に出場したＭＦ松木玖生（ＦＣ東京）、３日の決勝・ウズベキスタン戦で決…

どこまでが本音かな？

サッカーオリンピック代表・大岩監督がオーバーエージ枠について言及した。
監督によるとフラットな状態だという。
枠いっぱいの3人を呼ぶかもしれないし、人数を減らすかもしれない。
なんなら1人も呼ばない可能性もあると。

監督の立場からすると、いい選手を呼びたいのは当たり前の考えだと思う。
ただ、オリンピック時期は国際Aマッチ期間ではない。
このため海外でプレーする選手を呼ぶのは困難になる場合もある。

東京オリンピックで涙を流し悔しがった久保建英。
今回のパリオリンピックでは出場する意思表示をしているみたい。
でも、チームの許可がないと出場は無理。
このように海外でプレーする選手を呼ぶのはハードルも多い。
個人的には久保君には涙のリベンジをしてもらいたい・・・。

オーバーエイジ枠を使わずにオリンピックに臨むべきという声もある。
簡単に言ってしまえば未来への投資みたいなもの。
若い選手の貴重な経験の場を奪ってはいけないという意見。

大岩監督の決断はいかに・・・。
呼びたくても呼べない選手もいるかもしれない。
誰をどこで使うかのシミュレーションが終わる事はないだろうね。
監督の苦悩の日々は続く。
悩むのも程々にｗ




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