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電気代を節約しよう!オクトパスエナジー割引キャンペーンで乗り換えを検討しませんか?

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電気代・光熱費

オクトパスエナジーは、新規契約の方を対象に電気料金から12か月間割引を適用する「本割引特典」のキャンペーンをしています。

このキャンペーンを利用してオクトパスエナジーへ乗り換えると、電気代を節約する機会になります。

この本割引特典は、初回請求時から毎月1,250円(税込み)が12か月間にわたり自動的に割引されるので、通常よりも割引かれた電気料金で利用でき、経済的なメリットが大きいです。
割引総額15,000円(税込み)

この本割引特典を使い12か月間の電気料金を節約できるのは、とてもお得ですが、詳細条件や電気料金プランを確認し、現在の電気料金と比較してオクトパスエナジーへの乗り換えが最適か判断することが重要です。

この記事では、キャンペーンの内容やオクトパスエナジーの電気料金プランについて解説します。

2024年4月1日以降、大手電力会社では、料金の見直しが実施されており、各エリアの一般家庭向けの料金プラン|4人家族の電気料金の負担は増えています。

住んでいる地域により差はありますが、一般家庭4人家族の場合(契約容量50A|電力使用量400kWh使用)、3/31までの電気代と6/1からの電気代を比較すると1か月あたりの電気代は、約2,000円以上負担が増える計算になります。

毎月の電力使用量が仮に400kWhの場合、年間にすると約24,000円以上の負担増です。

  • 大手電力の料金見直し
  • 再エネ賦課金の値上げ
  • 政府の電気代補助終了予定

による負担が大きいです。

このような状況では、現在の電気料金や電力会社と比較し、ご自身の状況に合ったお得な料金を提供している電力会社へ乗り換えると節約につながる可能性があります。

他の電力会社と料金比較や、それぞれのキャンペーンやキャッシュバックなど特典を検討してみることが、電気料金を抑えるための方法の一つです。

お得な機会ですので、ぜひ参考にしてくださいね。

2024年4月1日以降の大手電力会社の料金見直しについては、こちらをご覧ください。

世帯構成:私、妻、高校生息子、小学生息子
住宅:一戸建て(2階建)
面積:約30坪(約100㎡)
契約容量:50A
月間電力使用量:(多い月)約600kWh、(平均)約400kWh、(少ない月)約300kWh
エアコン使用台数:3台

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で働き24年目
☑中古マンション購入後、新築一戸建てに買い替え
☑住宅ローンは、繰り上げ返済を数回済
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑夫婦で節約ライフを発信中

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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「サイトdeオクトパス割」本割引特典について

引用元:オクトパスエナジー公式サイト

▽割引内容

下記の適用条件を満たしている場合、初回請求時から割引が適用され、12か月間継続して適用される

  • 割引総額15,000円(税込み)の電気代割引が適用される
  • 12か月にわたって毎月1,250円(税込み)の割引がご自身のアカウントに付与され、自動的に初回請求額から電気料金の支払いに充当される
  • 月の電気料金が割引付与される金額の1,250円(税込み)未満の場合、その月の電気料金全額を割引、残額がある場合は、次回の電気料金から割引きで、それ以降残額がなくなるまで割引

初回請求額から自動的に電気料金の支払いに充当されるのがとてもお得なポイントです。


割引の適用条件や注意点
  • こちらのサイト/リンクからの新規申し込み(本割引特典のバナー表示あり)
  • 新規契約後に送付される「ウェルカムメール」で本割引特典のバナー表示あり
  • 本割引特典については、予告なく終了・変更の場合あり
  • 同一の契約者、契約場所につき1回のみ適用
  • 他の特典との併用は不可

途中で解約した場合の本割引の取り扱いについて、以下の条件が適用されます。

1.本割引の付与が始まる前である初回請求の前に解約の場合:

  • 本割引の適用対象から除外される
  • ただし、引っ越しなどでオクトパスエナジーお客様専用ページ「マイページ」から解約と同時に新しい場所でオクトパスエナジーと電気の需要契約をした場合、除外されない

2.本割引の付与が始まった後に解約した場合:

  • 解約直前の電気料金請求日時点で、すでに付与されている分の本割引の残額はなくなる
  • その後の月に予定されている割引は付与されない
  • ただし、引っ越しなどでオクトパスエナジーお客様専用ページ「マイページ」から解約と同時に新しい場所でオクトパスエナジーと電気の需要契約をした場合、除外されない

以上が、解約した場合の本割引の取り扱いに関する条件です。

本割引特典適用で電気料金がいくらになるか計算

本割引が適用された場合、月間の電気料金がいくらになるか計算します。

料金プラン:オクトパスエナジー・グリーンオクトパス 2023-12(実質再生可能エネルギー100%)
※大手電力の一般家庭料金プランである従量電灯Aまたは従量電灯B相当

を利用し電気料金は、下記内訳の合計で計算し、比較します。

東京中部関西エリアで料金を計算しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

電気代計算の条件
  • 基本料金:4人家族一般的な目安の50A
  • 電力量料金:平均の月間電力使用量400kWh
  • 燃料費調整額:2024年4月、5月、6月を利用
  • 再エネ賦課金:2024年5月以降の3.49円/kWh

再エネ賦課金は、現在1.40円/kWh→2024年5月から3.49円/kWhと2.09円/kWh値上げになり負担が増えます。

政府の電気代補助(オクトパスエナジーでは電気代より値引きの電撃値引き)も2024年5月で終了予定となり、6月以降なくなる予定なので、さらにその分負担が増えます。

オクトパスエナジー本割引特典適用の場合、電気料金から毎月1,250円(税込み)の割引されると節約することができます。(割引総額は、15,000円(税込み)となります)

お得に利用できる機会ですので、オクトパスエナジー公式サイトで郵便番号を入力して見積もりしてみて下さいね。

こちらのページからオクトパスエナジー新規契約の方は、「サイトdeオクトパス割」総額15,000円(税込)の電気代割引が適用されます。

サイトdeオクトパス割(本割引特典)の詳細はこちら/

東京エリアの見積もり料金

請求月基本料金電力量料金
(400kWh)
燃料費調整額
4月5.20/kWh
5月5.20/kWh
6月4.92/kWh
再エネ賦課金
3.49/kWh
政府の電気代補助
(電撃値引き)
4月▲3.5/kWh
5月▲1.8/kWh
見積額本割引特典
適用後料金
(1,250円/月
割引後)
4月
(30日で計算)
1,4559,7702,0801,396▲1,40013,30112,051
5月
(31日で計算)
1,5049,7702,0801,396▲72014,03012,780
6月
(30日で計算)
1,4559,7701,9681,396なし14,58913,339
単位:円

本割引特典適用の場合、上記表の各月見積もり額から1,250円(税込み)の割引が12か月継続して適用(割引総額15,000円(税込み))となり料金を抑えて利用することができます。

※基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により見積もり金額は変動します。

現在の電気料金と比較していかがでしょうか?

比較することで節約につながりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

中部エリアの見積もり料金

請求月基本料金電力量料金
(400kWh)
燃料費調整額
4月3.40/kWh
5月3.54/kWh
6月3.31/kWh
再エネ賦課金
3.49/kWh
政府の電気代補助
(電撃値引き)
4月▲3.5/kWh
5月▲1.8/kWh
見積額本割引特典
適用後料金
(1,250円/月
割引後)
4月
(30日で計算)
1,4649,6781,3601,396▲1,40012,49811,248
5月
(31日で計算)
1,5139,6781,4161,396▲72013,28312,033
6月
(30日で計算)
1,4649,6781,3241,396なし13,86212,612
単位:円

本割引特典適用の場合、上記表の各月見積もり額から1,250円(税込み)の割引が12か月継続して適用(割引総額15,000円(税込み))となり料金を抑えて利用することができます。

※基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により見積もり金額は変動します。

関西エリアの見積もり料金

請求月基本料金電力量料金
(400kWh)
燃料費調整額
4月4.42/kWh
5月4.46/kWh
6月4.32/kWh
再エネ賦課金
3.49/kWh
政府の電気代補助
(電撃値引き)
4月▲3.5/kWh
5月▲1.8/kWh
見積額本割引特典
適用後料金
(1,250円/月
割引後)
4月
(30日で計算)
3729,0691,7681,396▲1,40011,2059,955
5月
(31日で計算)
3849,0691,7841,396▲72011,91310,663
6月
(30日で計算)
3729,0691,7281,396なし12,56511,315
単位:円

本割引特典適用の場合、上記表の各月見積もり額から1,250円(税込み)の割引が12か月継続して適用(割引総額15,000円(税込み))となり料金を抑えて利用することができます。

※基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により見積もり金額は変動します。

6/1以降のオクトパスエナジーの料金と東京電力の料金を比較

6/1以降の東京電力の料金とオクトパスエナジーの料金を比較しますので、どちらが費用を抑えることができるかぜひ参考にしてくださいね。(※基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により見積もり金額は変動します。)

  • 一般家庭4人家族の場合の契約容量目安:50A
  • 基本料金:オクトパスエナジー  30日で計算
  • 月間電力使用量:400kWh
  • 燃料費調整額:
    オクトパスエナジー 6月:4.92円/kWh
    東京電力 6月:▲7.6円/kWh

会社オクトパスエナジー東京電力差額
プラングリーンオクトパス 2023-12従量電灯B
基本料金1,4551,558▲103
電力量料金9,77014,177▲4,407
燃料費調整額1,968▲3,040+5,008
再エネ賦課金1,3961,396±0
6月見積料金14,58914,091▲498
本割引特典
適用後金額
13,33914,091▲752
単位:円

オクトパスエナジーの本割引特典適用後の金額は、13,339円/月となり、東京電力より▲752円/月、料金を抑えることができます

  • 基本料金
  • 電力量料金

どちらも東京電力よりもお得な金額となっていますが、燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性がありますので、オクトパスエナジー公式サイトでしっかり料金シュミレーションしましょう。

\郵便番号入力ですぐに見積もり/

6/1以降のオクトパスエナジーの料金と中部電力の料金を比較

6/1以降の中部電力の料金とオクトパスエナジーの料金を比較しますので、どちらが費用を抑えることができるかぜひ参考にしてくださいね。(※基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により見積もり金額は変動します。)

  • 一般家庭4人家族の場合の契約容量目安:50A
  • 基本料金:オクトパスエナジー  30日で計算
  • 月間電力使用量:400kWh
  • 燃料費調整額:
    オクトパスエナジー 6月:3.31円/kWh
    中部電力 6月:1.51円/kWh
会社オクトパスエナジー中部電力差額
プラングリーンオクトパス 2023-12従量電灯B
基本料金1,4641,605▲141
電力量料金9,67810,026▲348
燃料費調整額1,324604+720
再エネ賦課金1,3961,396±0
6月見積料金13,86213,631+231
本割引特典
適用後金額
12,61213,631▲1,019
単位:円

オクトパスエナジーの本割引特典適用後の金額は、12,612円/月となり、中部電力より▲1,019円/月も料金を抑えることができます

  • 基本料金
  • 電力量料金

どちらも中部電力よりもお得な金額となっていますが、燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性がありますので、オクトパスエナジー公式サイトでしっかり料金シュミレーションしましょう。

\郵便番号入力で簡単見積もり/

6/1以降のオクトパスエナジーの料金と関西電力の料金を比較

6/1以降の関西電力の料金とオクトパスエナジーの料金を比較しますので、どちらが費用を抑えることができるかぜひ参考にしてくださいね。(※基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により見積もり金額は変動します。)

  • 一般家庭4人家族の場合の契約容量目安:50A
  • 基本料金:オクトパスエナジー  30日で計算
  • 月間電力使用量:400kWh
  • 燃料費調整額:
    オクトパスエナジー 6月:4.32円/kWh
    関西電力 6月:最初の15kWhまで 6.66円/kWh
           15kWhを超える  0.44円/kWh
会社オクトパスエナジー関西電力差額
プラングリーンオクトパス 2023-12従量電灯A
基本料金372522▲150
電力量料金9,0699,590▲521
燃料費調整額1,728176+1,552
再エネ賦課金1,3961,396±0
6月見積料金12,56511,684+881
本割引特典
適用後金額
11,31511,684▲369
単位:円

オクトパスエナジーの本割引特典適用後の金額は、11,315円/月となり、関西電力より▲369円/月、料金を抑えることができます

関西電力はなぜ安い?

原子力の比率が大きく、発電費用の高い火力発電を抑えることで、他の地域の電力会社より安い電気料金になってます。

オクトパスエナジーは、地球環境に配慮した電気を使いたい方にとって、実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を使うことができるので、地球環境に配慮した電気を使いたい方におすすめです。

  • 基本料金
  • 電力量料金

どちらも関西電力よりもお得な金額となっていますが、燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性がありますので、オクトパスエナジー公式サイトでしっかり料金シュミレーションしましょう。

\郵便番号入力で簡単見積もり/

2024年電気代値上げの4つの理由について

2024年電気代値上がりする理由
  • 託送料金(2024年4月)
  • 再エネ賦課金(2024年5月)
  • 政府の電気代補助が2024年5月終了予定
  • 容量拠出金(2024年4月)

上記見積もりでは、再エネ賦課金の値上げと政府の電気代補助終了について取り上げましたので、下記では、託送料金と容量拠出金について解説します。

託送料金支払い義務の影響で電気料金に転嫁される

託送料金は、小売電気事業者が送配電気事業者(大手電力の11社)に支払いが法令で義務付けられている「送配電網の使用料」のことです。

発電事業者も託送料金の支払い義務が発生した影響で、小売発電事業者が負担する発電費用が増加したため、電気料金に上乗せされます。そこで小売電気事業者と消費者だけでなく、発電事業者も公平に負担することが目的です。

この託送料金は、エリアによって異なるので、電力会社によって料金を

  • 値上げ
  • 値下げ
  • 見直しなし

と違いがあります。

基本料金値上げ5社
  • 北海道 電力量料金単価は、わずかに値下げ
  • 東京  電力量料金単価は、わずかに値下げ
  • 中部  電力量料金単価は、わずかに値下げ
  • 関西  電力量料金単価は、わずかに値下げ
  • 中国  電力量料金単価は、わずかに値下げ

基本料金の値上げは上記5社となり、電力量料金単価はすべてわずかに値下げとなりました。

基本料金値下げ1社
  • 四国 電力量料金単価ともに値下げ(わずかに値下げ)

基本料金の見直し無3社
  • 東北 電力量料金単価は、わずかに値下げ
  • 北陸 電力量料金単価は、わずかに値上げ
  • 九州 電力量料金単価は、わずかに値上げ

この料金見直しの影響により、大手電力エリアでは、各地域により差はありますが、2024年6月1日からの電気代が3月31日までと比較して一般的な4人家族|契約電流50A|月間電力使用量400kWhの場合、1か月あたり約2,000円以上の値上げとなり、年間だと約26,000円前後も負担が増えます
(※月間の電力使用量、燃料費調整額(変動)によって、見積もり金額は変わります。)

2024年電気代値上げと対策については、こちらを参考にしてくださいね。

容量拠出金の負担

容量市場の開設に伴い、容量拠出金が2024年4月から発生します。

一部の電力会社では、この負担を電気料金と一緒に請求することを決めており、電気料金と合わせて請求するかしないかは、各電力会社により違います。

そのため、料金改定があるのか、料金案内などのお知らせやご自身の契約の電力会社ホームページなどでしっかり確認しましょう。

容量市場とは?

(2020年開設・2024年導入)

  • 将来の電力供給力(kW)を確保するための市場
  • 将来の国内での電力の供給能力を効率的に確保する仕組み
  • いろいろな電気事業者が電力の供給能力を確保する手段のひとつ

オクトパスエナジーの料金プラン|グリーンオクトパス 2023-12

一般的なご家庭の方向けの電気料金プランで地球にもお財布にも優しい実質再エネ100%のプランです。

「グリーンオクトパス(2023年12月19日以降の契約)」は、非化石証書(再エネ指定)を活用し、再エネ比率が実質100%、CO2排出量が実質0%の電気(※)を利用できます。環境に配慮しながら電気を使いたい方におすすめの一般家庭向けのプランです。
 ※令和4年度の電源構成計画値はFIT電気が1.75%
(実質的再エネによる電気の比率は、再エネ指定の非化石証書を活用することで100%とし、実質的にCO2排出量0を実現します。ただし、非化石証書の調達状況によってはCO2排出量が0とならない場合があります。)

「エネチェンジ」電気とガスのかんたん比較

こちらもぜひ参考にしてくださいね。

公式サイトで電気料金を簡単にシュミレーションする流れ

オクトパスエナジー公式サイトでは、お住いの郵便番号を入力するだけで、簡単に料金を見積もりできます。

オクトパスエナジー公式サイトへアクセスしお住いの郵便番号を入力

引用元:オクトパスエナジー公式サイト

②従量電灯Bエリアの場合

簡単見積もり または 実際の使用量で計算する どちらかを選択

  • 簡単見積もり:1人暮らし 2から3人暮らし 4人以上暮らし いづれか選択
  • 実際の使用量で計算する
    月を選択:5月 4月 3月
    月あたりの使用量を入力:平均400kWhなど
    契約容量を選択:4人世帯の目安50A

引用元:オクトパスエナジー公式サイト

②従量電灯Aエリアの場合

簡単見積もり または 実際の使用量で計算する どちらかを選択

  • 簡単見積もり:1人暮らし 2から3人暮らし 4人以上暮らし いづれか選択
  • 実際の使用量で計算する
    月を選択:5月 4月 3月
    月あたりの使用量を入力:平均400kWhなど
    契約容量等を選択:6kVA未満選択
引用元:オクトパスエナジー公式サイト

③概算見積もり結果の表示

郵便番号入力後「お見積り結果をメールで送る」と出ますが「いいえ、結構です」をクリックすると下記のような見積もり金額がでます。

引用元:オクトパスエナジー公式サイト

見積もりはとても簡単で、メールアドレスの登録など何もせずに見積金額がでます。

現在の電気料金と比較してどちらが節約につながるかシュミレーションしましょう!

オクトパスエナジーへ乗り換えるメリット

地球環境に配慮した電気を使いたい方にとって、グリーンな電気を使うことができるのが一番のメリットです。

オクトパスエナジーでは、主力の料金プランである

  • グリーンオクトパス 2023-12
  • ソーラーオクトパス
  • EVオクトパス

など、実質再生可能エネルギー100%のグリーンな電気プランを提供されています。

家計や地球環境にとってやさしく配慮された電気を使えることが最大の魅力ですね。

オクトパスエナジーは、自社で電源を保有する東京ガスと戦略的パートナーシップにより電源を調達しているので、

  • 急激な電気代の上昇
  • 突然の事業撤退や倒産

などの影響をそれほど受ける可能性が少ないのです。

いつでも解約でき、解約手数料も不要なので安心して乗り換えできます。

また、新規契約の方を対象に電気料金から12か月間割引を適用する「本割引特典」のキャンペーンをしています。

\解約手数料も0円で安心/

オクトパスエナジーへ乗り換えの注意点とデメリット

大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。

しかし現在、上限を設定し電気料金を抑えることができている電力会社もいつかは、上限撤廃や引き上げなどの可能性もあるかもしれません。

燃料費調整額については、先々のすこし長い目で見ていかないといけない問題であるようです。

  • 基本料金
  • 電力量料金

などオクトパスエナジーの方が安いのに、合計の電気料金は高く算出される可能性があります。

燃料費調整額の差でオクトパスエナジーの電気料金は、高くなってる場合があります。

基本料金、電力量料金は、オクトパスエナジーの方が安いため、燃料費調整額の燃料価格が落ち着き安さを感じる月もあるので、料金シュミレーションする際には、1か月だけではなく複数月でシュミレーションして比較するのがおすすめです。

オクトパスエナジーはいつでも解約でき、解約手数料もかからないので、安心して申し込みできます。

\いつでも解約OK!手数料不要/

まとめ

2024年4月1日から各エリアの大手電力会社では、料金見直しが実施されています。

  • 託送料金(2024年4月)
  • 再エネ賦課金(2024年5月)
  • 政府の電気代補助が2024年5月終了予定
  • 容量拠出金(2024年4月)

上記4つが2024年電気代値上がりする理由です。

▽再エネ賦課金

今回の改定では、3.49円/kWhとなり、前年度から+2.09円/kWhも値上げと、値上げにより各家庭の電気料金が高くなります。

再エネ賦課金

2023.5月~2024.4月 1.40円/kWh

2024.5月~2025.4月 3.49円/kWh

月間の電力使用量が400kWhの場合、1,396円となり、今までよりも+836円も負担が増えます。

▽政府の電気代補助が2024年5月終了予定

政府の電気代補助
(オクトパスエナジーでは電撃値引き)

2023.9月~2024.4月  3.5円/kWh

2024.5月       1.8円/kWh

上記金額の補助があり、電気代から引かれていましたが2024.5月で終了予定のため、6月以降この分負担が増え家計の支出の割合も大きくなります。

月間の電力使用量が400kWhの場合、1,400円( 3.5円/kWhの場合)、720円(1.8円/kWh)補助されていましたが、補助が終了するとその分負担が増えます。

電気代の値上げへの効果的な対策は、ご自分の電気の使用状況にぴったり合った電気料金プランのある電力会社に乗り換えることです。

基本料金(最低料金)や電力量料金単価は、各電力会社により違うので、電気の使用状況に合った料金設定のプランを見積もりで比較すると節約につながります。

しかし、乗り換えて現在の電気料金より高くなることがないように、しっかり比較シュミレーションするのが重要です。

郵便番号や現在の電気の使用量を入力するだけで、簡単に見積もりできます。

キャンペーンのお得な機会に、電気代を見直してみましょう。

いつでも解約でき、解約手数料も不要なので安心して乗り換えできます。

こちらのページからオクトパスエナジー新規契約の方は、「サイトdeオクトパス割」総額15,000円(税込)の電気代割引が適用されます。

\郵便番号を入力して簡単に見積もり/

最後までお読みいただきありがとうございました。

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