こんな悩みを持っていませんか?

レポートや日々の課題に使える、便利ツールがあれば知りたいです!

レポートや論文作成が苦手です…なんかもっと効率化できるツールがあればな~

学業だけでなく、日常生活にも使える便利ツールはないのかな??
記事ではこんなことが分かります!
記事の結論
- 便利ツールを知っているか否かで他学生と差がつく!
大学生活は高校までとは大きく異なり、自己管理やタスク管理の重要性が増します。

レポート作成、プレゼン準備、就活対策など、様々な場面で効率的に作業を進めるためのツールが必要になるでしょう。
本記事では、大学生活を送る上で役立つ無料のWebツールを21個厳選して紹介します。
日常生活、レポート・論文作成、プレゼン発表、就活・新生活の4つのカテゴリーに分けて解説していきます。
日常生活で使えるWebツール8選

大学生活の基盤となる日常生活。
授業の管理から友人とのファイル共有まで、様々な場面で役立つWebツールを紹介します。

これらのツールを駆使することで、日々の学生生活がより便利で効率的になるでしょう。
ギガファイル便:大容量ファイルの無料転送サービス

大学生活ではレポートや課題、サークル活動などで友人と大容量のファイルを共有する機会があります。
LINEでも写真や動画を送ることはできますが容量制限があるため、大きなファイルの転送には不向き。
そんな時に便利なのが、「ギガファイル便」です。
1ファイルあたり最大300GBまでの大容量ファイルを、無料で転送できるサービスです。
300GBという容量は、高画質の動画や大量の写真データでも十分に対応できる大きさ。

使い方も簡単で、サイトにファイルをドラッグ&ドロップするだけ。
複数のファイルも一度に転送可能なので、グループワークやサークル活動での資料共有に重宝するでしょう。
Penmark(ペンマーク):大学生のための時間割ツール


大学では自分で時間割を組み立てる必要がありますよね。
手書きの時間割も良いですがスマホやPCで管理できる時間割ツールを導入することで、いつでもどこでも確認することが可能。
「Penmark」は大学生のために特化した時間割管理ツール。
大学のシラバスと連携しているため、アプリ内でシラバスを確認できる点が大きな特徴です。
また、同じ大学の先輩や同級生と情報を共有することも可能。
さらに授業の課題や授業メモ、出席率なども管理できるので学業の進捗を一元管理することができます。
時間管理が苦手な方にとって、このツールは大学生活を送る上で強い味方になるでしょう。
DeepL(ディープエル):高精度な翻訳サービス

大学では英語の文献や論文を読む機会が増えます。
そんな時に便利なのが、高精度な翻訳サービス「DeepL」です。
Google翻訳よりも精度が高いと評価されており、特に文脈を考慮した自然な翻訳に強みがあります。
DeepLはGoogleの拡張機能としても利用可能で、ウェブサイトのテキストを選択するだけで翻訳できます。

わざわざサイトを開く手間がなく、ブラウザ上で簡単に使えるのがメリット。
またPDFファイルなどの一括翻訳も可能なため、英語の論文やレポートを読む際に非常に役立つでしょう!
Google ToDoリスト:タスク管理ツール

大学生活では授業のレポート提出や試験勉強、サークル活動など様々なタスクを管理する必要がありますよね。
「Google ToDoリスト」は、そんな日々のタスクを効率的に管理できるツール。
Googleが提供しているため、Googleカレンダーと同期して使うことができます。
今日やるべきことをリストアップし、完了したらチェックボックスでマークしていくだけの簡単な操作。

皆さんもお分かりでしょうが大学生活において、自己管理やタスク管理は非常に重要です。
期限のあるレポートや課題を忘れずに計画的に進めることができれば、締め切り直前の徹夜や慌ただしい提出を避けることもできますね。
Dropbox(ドロップボックス):クラウドストレージサービス

大学生活では授業のレポートや資料、サークル活動の写真など様々なデータを保存・共有する機会があります。
「Dropbox」はそんな時に便利なクラウドストレージサービス。

多くの大学生は、Googleドライブを使用していると思います。
ですがGoogleドライブ以外にも保存場所が欲しい場合は、Dropboxを検討してみるのもおすすめ。
Dropboxではファイルをオンライン上に保存でき、どのデバイスからでもアクセスできます。
またフォルダ単位で共有設定ができるため、グループワークでの資料共有にも重宝します。
USBメモリを持ち歩く必要がなくデータの紛失リスクも減らせるため、重要なレポートやプレゼン資料の管理に最適でしょう。
ILovePDF:PDF編集・変換ツール

大学生活では、PDFファイルを扱う機会が多くあります。
論文やレポートの提出、シラバスの確認など、PDFは学術的な場面でよく使われる形式です。

しかし、PDFはそのままでは編集が難しいという特性があります。
「ILove(アイラブ)PDF」は、PDFファイルを様々な形式(Word、Excel、PowerPointなど)に変換できる無料ツール。
例えばPDFの論文をWordに変換して引用したり、PDFの表をExcelに変換してデータ分析したりすることが可能。
またPDFの編集や書き込みもできるため、直接メモを取ることもできます。
複数のPDFファイルを一つにまとめたり逆に分割したりする機能もあるので、レポート作成時の資料整理にも役立ちます。
無料で使える多機能なツールなので、大学生活で頻繁に使うことになるでしょう。
ILoveIMG:画像編集・変換ツール

大学生活では、レポートやプレゼン資料に画像を挿入する機会が多くあります。
「ILoveIMG(アイラブ アイエムジー)」は、そんな画像データを編集・変換できる便利なツール。

先ほど紹介した「ILovePDF」と同じ運営元が提供しています。
このツールでは画像の圧縮やサイズ変更、切り抜き、回転など、基本的な編集機能を無料で利用できます。
例えばレポートに挿入する画像が大きすぎる場合に圧縮したり、プレゼン資料に使う写真のサイズを統一したりすることが簡単にできます。
また複数の画像を一括で処理できるため、大量の写真を効率的に編集することも可能。
サークル活動の写真をまとめて処理したり、研究用の画像データを整理したりする際に重宝するでしょう。
価格.com:商品の価格比較サイト

大学生活では新しいパソコンやスマートフォン、教科書など様々な商品を購入する機会がありますよね。

「価格.com(ドットコム)」は、そんな商品の価格を比較できる便利サイト。
このサイトでは、同じ商品でも店舗によって価格が異なることを一目で確認できます。
特に高額な電子機器を購入する際には価格差が数千円から数万円になることもあるため、比較することで大きな節約につながります。
また実際に商品を購入した人のレビューも掲載されているため、商品の良し悪しを判断する材料にもなるでしょう。
「安いけど品質が悪い」といった失敗を避けるためにも、購入前にはこのサイトでチェックすることをおすすめします。
レポート・論文に使えるWebツール5選

大学生活では、避けて通れないレポートや論文作成。

レポートや論文作成が「大好きです!」という人は、あまりいないでしょうww
効率的に資料を集め信頼性の高い情報を引用するためのツールを知っておくことで、質の高い学術的文章を書くことができます。
ここでは、そんなレポート・論文作成に役立つWebツールを5つ紹介します。
URL短縮ツール:長いURLを短く変換

レポートや論文を書く際、参考文献としてURLを引用することがあります。
しかしURLが長すぎると見た目が悪くなったり、Wordなどの文書に貼り付けた際に改行されて読みにくくなったりします。
URL短縮ツールを使えば、長いURLを短く変換することができます。
例えば「https://www.example.com/articles/2023/04/15/academic-research-methodology-for-university-students.html」といった長いURLを、「https://bit.ly/3xYz123」のような短いURLに変換できます。
※上記は仮のURLです
これによりレポートや論文の参考文献リストがすっきりとし、読みやすくなります。

また、印刷した際にURLが途中で切れてしまうといった問題も防げます。
文字数制限のある場面でも、短縮URLを使うことでスペースを節約することができるでしょう。
Copy Content Detector:文章の盗用チェック、コピペチェック

レポートや論文を書く際、無意識のうちに他の文献と似た表現になってしまうことがあります。
またインターネット上の情報をそのまま使用してしまうと、剽窃になってしまう恐れも。
「Copy Content Detector(コピー コンテンツ デテクター)」は、自分が書いた文章が他の文献と似ていないかをチェックできるツール。

いわゆる、コピペチャックツールですね。
このツールに文章を入力するだけで、インターネット上の情報と比較して類似度を測定してくれます。
無料プランでは一度に4,000字までチェックが可能。
有料プランに加入すれば8,000文字まで上限が増えるのですが、わざわざ有料プランに加入するほどのことではないでしょう。
長い論文の場合は、分割してコピペチェックしましょう。
特に先生から「コピペをしないでください」と言われている場合は、自分の文章を確認するために使ってみるとよいでしょう。
CiNii(サイニィ):日本の論文・学術情報検索

レポートや論文を書く際に、信頼性の高い情報源を引用することは非常に重要です。
「CiNii(サイニィ)」は日本の学術論文や研究情報を検索できる、国立情報学研究所が運営するサービスです。
多くの大学生は最初のうちはCiNiiを使わずにレポートを書くかもしれませんが、学年が上がるにつれて利用する機会が増えていきます。
特に卒業論文やゼミでの発表では学術的な裏付けが必要になるため、このツールは必須となるでしょう。
CiNiiの大きな特徴は「CiNii Research(リサーチ)」という論文検索だけでなく、「CiNii Books(ブックス)」という大学図書館の本を探せるサービス。
また「CiNii Dissertations(ディザテーション)」という、日本の博士論文を検索できるサービスも利用可能。

つまり論文、書籍、博士論文と様々な種類の学術情報を一元的に検索できるということです。
例えば自分の研究テーマに関連する論文を探し、その論文で引用されている書籍を見つけ、さらに同じテーマの博士論文も参照する…
このような多角的な情報収集が可能になるでしょう。
学術的な深みのあるレポートや論文を書くために、ぜひ活用してみてください。
Google Scholar:学術論文検索サービス

Google Scholar(スカラー)は、学術論文の検索に特化したGoogleのサービス。
先ほど紹介したCiNii(サイニィ)と似ていますが、大きな違いがあります。
CiNiiが日本の論文や学術情報を中心に検索できるのに対し、Google Scholarは海外の論文や学術情報も豊富に取り扱っているのが特徴です。
レポートや論文作成時にCiNiiで検索してもヒット数が少なかったり、全く見つからなかったりする場合があります。
そんな時にGoogle Scholarで検索すると、意外と多くの関連情報が見つかることも珍しくありません。
特に卒業論文など、より専門的な内容や海外の研究動向を調査したい場合に非常に役立ちます。
日本の情報だけでは足りない場合、海外の研究は情報量が膨大です。
Google Scholarを使えば世界中の学術情報にアクセスできるため、多角的な視点から研究を進められるでしょう。

研究の質を高めたい幅広い情報を収集したいという学生には、ぜひ活用してほしいツールです。
e-Stat 政府統計の総合窓口:政府統計の検索・閲覧

e-Stat(スタット)は、政府が運営する統計情報の検索・閲覧サービス。
レポートや論文作成において、信頼性の高い統計データを引用したい場合に役立ちます。
論文執筆では、「エビデンス(証拠)」に基づいた考察が重要です。
個人的な意見だけでなく科学的・統計的なデータを基に論を展開することで、論文の質が向上します。
e-Statには政府が収集した膨大な統計情報が集約されており、あらゆるジャンルのデータを簡単に検索・閲覧が可能。
政府機関が収集したデータであるため信頼性が高く、論文内での引用価値も高いです。

「政府統計によると〜」と記述することで、論文の説得力が増しますよね。
統計情報をグラフや表にまとめて視覚化することも可能で、読み手に分かりやすく情報を伝えることにつながるでしょう。
レポートでも統計情報を活用することはできますが、特に卒業論文など本格的な研究では信頼性の高いデータベースの活用が不可欠。
自分の研究テーマに関連する統計情報を探してみてください。
プレゼン発表に使えるWebツール4選

大学生活では、授業やゼミでプレゼンテーションを行う機会が多くあります。
聴衆を惹きつけるプレゼン資料を作るにはテキストだけでなく、適切な画像やイラストを使うことが重要。
ここでは、プレゼン資料を格上げしてくれる便利なWebツールを4つ紹介します。

これらを活用することで、他の学生と差別化されたプレゼン発表が可能になるでしょう。
ソコスト:無料の高品質なイラスト素材サイト

🔗ソコスト
ソコストは、無料で使える高品質なイラスト素材サイト。

プレゼン資料を作る際、多くの学生が「いらすとや」を使用するでしょう。
ですがそれでは、他の学生と差別化されたプレゼン資料になりません。
ソコストの特徴は、スタイリッシュでかっこいいイラストが豊富に揃っていることです。
一般的なフリー素材サイトのイラストはシンプルすぎたり、デザイン性に欠けたりすることがあります。
ですが、ソコストのイラストは洗練されたデザインが魅力的。
ソコストのイラストを資料に取り入れることで、スタイリッシュな印象を与えることができます。
無料で使えるにもかかわらずクオリティが高いので、プレゼンのビジュアル面を強化したい学生にぴったりでしょう。
ちょうどいいイラスト:シンプルで使いやすいイラスト素材サイト

「ちょうどいいイラスト」は名前の通り、プレゼン資料に「ちょうどいい」シンプルで使いやすいイラスト素材を提供しているサイト。
先ほど紹介したソコストも素晴らしいサイトですが、イラストのテイストが合わない場合もあります。
このサイトの特徴は、温かみのあるタッチのイラストが豊富に揃っていること。
ソコストがスタイリッシュでクールなイメージなのに対し、「ちょうどいいイラスト」はより親しみやすく柔らかい印象のイラストが多いです。

プレゼンのテーマや内容によって、適切なイラストのタッチは変わってきますよね。
例えば社会問題や堅めのテーマであれば、ソコストのようなスタイリッシュなイラストが適しているかもしれません。
ですがより親しみやすいテーマであれば、「ちょうどいいイラスト」の方がマッチするでしょう。
フリー素材サイトは1つだけに限定せず複数のサイトを把握しておくことで、プレゼンの内容に応じて最適なイラストを選べるようになります。
自分の発表内容に合ったイラストを探してみてください。
ICOOON MONO:モノトーンのイラスト素材サイト

ICOOON MONO(アイコーン モノ)は、モノトーン(白黒)のシンプルなイラスト素材を提供しているサイト。
前述の2つのサイトよりも、さらにシンプルでミニマルなデザインが特徴です。

プレゼン資料を作る際、カラフルなイラストが必ずしも最適とは限りません。
特に学術的な内容やシンプルで洗練された印象を与えたい場合には、モノトーンのアイコンやイラストが効果的。
ICOOON MONOには人物のアイコンはもちろん、動物、車、食べ物など日常的なモチーフのアイコンが豊富に揃っています。
シンプルなアイコンを使うことで情報を視覚的に整理し、見やすいスライドを作成できます。
特に大量の情報を含むスライドではシンプルなアイコンを使うことで、視覚的な整理がしやすくなります。
プレゼン内容を明確に伝えたい場合やプロフェッショナルな印象を与えたい場合には、モノトーンイラストが好ましいでしょう。
Microsoft Officeテンプレート:Officeテンプレートサイト

Microsoft Officeテンプレートは、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeソフト用のテンプレートを提供する公式サイト。

プレゼン資料を一から作成するのは時間がかかりますよね。
しかしテンプレートを活用することで、効率的に資料作成ができます。
このサイトには、プレゼンテーション用のPowerPointテンプレートが豊富に揃っています。
実はPowerPointソフトの、「その他のテンプレート」メニューに表示される既存テンプレートは、全体のごく一部に過ぎません。
このサイトでは既存テンプレート以外の、テンプレートを検索・利用することが可能。
さらにPowerPointだけでなく、Excel形式の授業選択検討表や単位管理表、学校行事のスケジュール表など大学生活に役立つテンプレートも多数用意されています。
就活・新生活に使えるWebツール4選

大学生活の後半や学期が変わるタイミングになると、就職活動や新生活の準備が始まります。
ここでは、就活や新生活をサポートしてくれる便利なWebツールを4つ紹介します。
マイナビ学生の窓口:学生向けの情報サイト

マイナビ学生の窓口は、大学生向けの総合情報サイト。
大手企業のマイナビが運営しているため、信頼性が高く有益な情報が掲載されています。
このサイトでは入学準備、新生活の準備、引っ越し、一人暮らし情報、授業・ゼミ、就活や資格、インターンシップに関する情報まで多岐にわたります。
さらに学割情報や貯金・節約術などの、実用的なコラムも充実。
大学単体から提供される情報は限られていますがマイナビ学生の窓口では、より幅広い情報を入手できます。

登録しておくと定期的に最新情報の通知が届くので、常に役立つ情報をキャッチできます。
特に就活関連の情報は充実しており就活の進め方や内定獲得のコツなど、実践的なアドバイスが掲載されています。
就活を控えた学生は、早めに登録しておくことをおすすめします。
OfferBox<オファーボックス>:オファー型就活サイト

OfferBoxは、従来の就活とは異なる「オファー型」の就活サイト。
従来の就活では、学生が企業にアプローチするのが一般的でした。
しかしOfferBoxでは、これまでの就活形態とは異なり、企業から学生へのオファーが届く仕組みになっています。
使い方は簡単。
まずサイトに登録し、自分のプロフィールを作成。
企業担当者がプロフィールを見て、興味を持った学生に対して「当社はいかがですか?」というオファーを送ります。
学生はそのオファーに興味があれば承認し、選考や面接に進むことが可能という仕組みです。

このシステムの最大のメリットは自分からアプローチしなくても、企業側から声がかかる点。
これにより、自分では気づかなかった企業との出会いが生まれる可能性があります。
またオファーが来るということは、企業があなたに一定の興味を持っているということなので、選考でも有利に進められる可能性があります。
就活を控えている学生は早めに登録しておくことで、より多くのオファーを受け取るチャンスが増えます。
従来の就活と並行して、このようなオファー型サイトも活用することをおすすめします。
dodaキャンパス:逆求人、オファー型就活支援サイト

dodaキャンパスは先ほど紹介したOfferBoxと同様に、企業からのオファーを受け取れる就活支援サイト。
基本的な仕組みはOfferBoxと似ていますが、運営元や特徴に違いがあります。
dodaキャンパスの大きな特徴は、有名企業ベネッセが運営しています。
ベネッセ独自の適性検査やプロフィール入力のサポートなど、就活に役立つ様々なサービスが提供されています。
OfferBoxを聞いたことがなく信頼性に不安を感じる学生は、知名度の高いdodaキャンパスを選ぶのも一つの選択肢でしょう。

しかし、理想的には両方のサイトに登録しておくことをおすすめします。
複数のサイトに登録することで、より多くの企業からオファーを受け取る可能性が高まります。
就活は情報戦でもあります。
様々なルートから情報を集め、自分に合った企業を見つけることがカギ。
従来の就活方法と並行して、オファー型サイトも積極的に活用してみてください。
専門書アカデミー:テキスト、専門書の高買取サービス

大学生活で蓄積される教科書や専門書は、卒業や引っ越しの際に処分に困るものですよね。
一般的にはブックオフでの買取りや、メルカリなどのフリマアプリでの販売が選択肢として考えられます。
しかし手間がかかったり書き込み・マーカーがあると買取拒否されたり、買取価格が低かったりする問題があります。
そこでおすすめなのが、「専門書アカデミー」。
このサービスの最大の特徴は、ダンボールに詰めて送るだけで高価買取してくれること。

特筆すべき点は、マーカーや書き込みがあるテキストでも買い取ってくれる点です。
もちろん、全ページにわたって書き込みがある場合は別ですが…
半分程度のページにマーカーや書き込みがあっても、問題なく買取対象となります。
実際の例として、大学1年生~4年生まで使用したテキストや教科書ダンボールに詰めて送ったところ、ほとんどが買い取られ数千円という金額になったというケースも。
これはブックオフやフリマアプリで売るよりも、何十倍もの価格差があるということです。
卒業シーズンの2月や3月、引っ越し準備の際に処分に困っているテキストや専門書があれば、ぜひ専門書アカデミーを利用してみてください。
無駄にならず、むしろ思わぬ収入となるかもしれません。
まとめ|便利ツールを知っているか否かで他学生と差がつく!

本記事では、大学生活を快適かつ効率的に過ごすための便利なWebツール21選を紹介しました。
これらのツールを知っているか否かで、同じ大学生でも生産性や成果に差が出てくるでしょう。
ぜひ自分の大学生活やニーズに合わせて、紹介したツールを活用してみてください。

なお、本記事で紹介したツールは全て無料で利用できるものばかり。
コストをかけずに大学生活の質を高めることができるので、ぜひ試してみてください。
大学生活をより充実させ、効率的に過ごすための強力な味方となるはずですよ!!
コメント