”安東流’” おうち丸ごとお片づけ
安東先生とお片付け現場
関東では安東先生がお片付けのお申込みを再開され、現場も明るく活気づいています。
安東先生とともに現場へお伺いすることは、とても嬉しく毎回楽しみでなりません。
長年の知識と知恵を学ぶ場としても、片付けのことなら1番と言える現場経験を積み重ねている、貴重な時間ですので精進いたします。
↓ 最近の美しい暮らしの空間アドバイザー・関東の写真です。
写真の安東先生は【お申込みを再開します!】と宣言
しているわけではないですが、いつもサービストークで笑いを提供してくれています。
襷掛けしているものは、19年前にテレビ東京「テレビチャンピオン」に御出演した時の旗とのこと。
襷ではありませんが、19年前の物を丁重に管理されていて、今でも使えることを確認できました。さすがです。
↓ ゼッケンと旗
お片付けの現場では
事前の打ち合わせで依頼者様と部屋割りを相談し決めてからお伺いいたします。
お片付け当日には挨拶を済ませると、いつものようにアドバイザーはすぐに動きだします。
あっちの収納を全部だし・掃除。こっちの収納も全部だし・掃除。
物物物の大移動です。
個人の物は個人の部屋へ、リビングには家族共用の物だけが残ります。
これから誰が管理して行くものなのか決め、物の定位置が決まっていきます。
片付けの順番と安東流を知れば
リビングの物が減り、家が整っていくのです。
安東先生は、目ジャー👀(メジャー)で家中を計測しながら、家具などの機能性やデザインを確認、必要な家具移動をタイミングよく進めて行きます。
作業中は、安東先生のつい出てしまう、こころの声がずっと聞こえますので、
同行アドバイザーも聞き逃さないよう、耳を傾けています。
「5人の子育て中は、掃除に手間がかからないように工夫していたのよ・・・。」
「アイロンがけが必要なハンカチは減らして、タオルハンカチを・・・。」
「これは、生活を億劫にする、ひと手間増えるから選ばないなぁ。」
「ここには重いものを入れるからFit'sケースを使いましょう」など、
片付けの知識や経験談をわかりやすく説明してくださるので、私も「なるほど、納得。勉強になる!」と必死で聞くようにして・・・
みんな作業に集中しているので、聞き取れないこともあります。
そんな時、安東先生は「聞いて、聞いて!聞いてんのー⁉(笑)」と、大きな声で楽しそうに現場を盛り上げてくれます。
安東先生との現場は笑いがあり、片づけの変化と効果も抜群です!
↓お昼休憩の1枚
左から長瀬アドバイザー、佐竹アドバイザー、仲田アドバイザー、安東先生です。
美しい暮らしの空間アドバイザーは、
片付けに悩むご家族と一緒に作業することで、
家具の配置や収納についての考え方、
収納用品の選び方、
衣類のたたみ方、
キレイが持続する片付け方、
日常的な清掃のポイントなど
今後の生活に役立つ知識と経験をお伝えしていきます。
片付けでお悩みの方、
全国の美しい暮らしの空間アドバイザーへご相談ください。
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