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2024年04月29日

【ゲーム制作】面クリア型アクションゲーム 第29回



面クリア型アクションゲーム 第29回

前回の続きです。
ここまでくると、ほぼお手上げ状態です。

可能性は低いと思いながらも、OTIR命令ではなく、OUT命令をループさせ、その都度NOPで時間稼ぎをちゃんとすれば直るのでは?
と、仮説を立てロジック変更。
…直らない。

次に、メインロジックで&H004Dコールをやめて、メインロジックでは書き込み先のアドレスとフラグだけ立てておいて、フラグが立っていれば割込み処理の中で&H004Dコールする方法を試してみました。
うーん、抜けは無くなりましたが、おかしな数字が画面上に表示されます。
あぁ、&H004Dはドット消しだけでなく、スコア表示にも使っていました。
…と、言う事は、メインロジック内の&H004Dを全て割込み処理にもっていけば問題ないのでは?
しかしこれは今からの修正が大変…。

止む無し…。
かっこ悪いのでやりたくなかったのですが、前回のドットを消した隣に別のキャラを描く処理で、かなりの回数テストしましたが、両方が同時に描かれない事はなかったので、ドット消しの&H004Dを2回コールする事にします。
24_4_29_1.png
抜けなくなりました。
うーん、かっこ悪いなぁ…。
でもまぁ、実用的と言えば実用的か…。

これ以上バグ取りに時間取りすぎても仕方ないので、今回はもうこれで行きます。
次回作る事があれば、VRAM操作を全て割込み処理内にもっていく方法を取りたいと思います。

次回公開します。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発
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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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