みやもとブログ

好きなものの感想などを書いています。読書、ラジオなど。

目次

書評サイトで気になった本3冊(その2)[ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか 他2冊]

この記事をシェアする

今回は「書評サイトで気になった本3冊」に関して書いていきます。
以前も一度投稿しており、今回が2回目です。

miya-moto-blog.hatenablog.com

読むペースよりも読みたい本が見つかるペースの方が早いため、どんどん記事にしていこうかなと。

それではサクッと本題へ。

1冊目:ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか

気になった本、1冊目は「ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか」です。

書評サイト:マインドマップ的読書感想文

対象の記事

smoothfoxxx.livedoor.biz

本タイトルが非常に気になりました。
職業柄、「生産性」を意識しないわけにはいきません。
生産性を高めるための方法は気になるところ。

タイトル的には、生産性を高めるためというよりは、なぜ低いのかを解説している本かなと思います。
ですが、自分の仕事のヒントにもなりそうです。

本の内容

Amazonから本の内容を抜粋します。

本書ではホワイトカラー業務の特性を読み解きながら、生産性が低い理由と、そこから脱却するための手法、そして、組織全体を成長させ、変革させるためのアプローチを解説する。

生産性が低いところから脱却するための手法も書いてあるみたいです。
生産性を高めるヒントも掴めるかもしれません。

2冊目:「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル

気になった本、2冊目は『「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル』です。

書評サイト:ビジネス選書&サマリー

対象の記事

www.bbook.jp

自分の職場には、ずっと不機嫌な人がいます。
機嫌がいい時は稀です。

なんでそんなに機嫌が悪いのか理解に苦しみますし、仕事している間だけはなるべく機嫌をコントロールしてほしいものです。

そうなってくると、自分の機嫌はどうなのか?
客観的に、不機嫌には見えていないはずです。
ただ、機嫌がいいかと言われると、ちょっと怪しいところです。

本書を気になる本としてピックアップするくらいなので意識はしているものの、機嫌をコントロールするスキルは色々と知っておいて損はないかなと。

本の内容

Amazonから本の内容を抜粋します。

「機嫌がいい」というのは、気の持ちようではなく、「いい人」呼ばわりされるものでもなく、ロジカルシンキングよりも大事なビジネススキルなのです。パフォーマンスも心理的安全性も、リーダーシップの起点となるスキルの効能から身につけ方までを解説。

本タイトルからも分かるように、「仕事における機嫌のコントロール術」といった感じでしょうか。
仕事視点かもしれませんが、それを活かしてプライベートでも同様に機嫌よく過ごせるのがベストですね。

ちなみに、以前も機嫌に関する記事を書いています(以下記事)。

miya-moto-blog.hatenablog.com

機嫌よく過ごしたい気持ちが強いのかもしれません。

3冊目:心を安定させる方法

気になった本、3冊目は「心を安定させる方法」です。

書評サイト:印南敦史の「毎日書評」

対象の記事

www.lifehacker.jp

自分はイライラすることはほとんどないものの、焦ったり緊張したりすることは多々あります。

2冊目にピックアップした「機嫌」の内容に繋がる話かもしれません。
焦ったり緊張したりしている時は、機嫌がいい状態とは言えなそうです。

機嫌がいい状態、そして心が安定している状態をキープできると仕事や人間関係で良い循環が生まれそうな気がします。

本の内容

Amazonから本の内容を抜粋します。

絶対に失敗してはいけない状況で、
40年にわたって命を救い続けてきた
心臓外科の名医が教える、
とっておきの心の整え方。

(中略)

想定外の連続を乗り越え、他人のミスにも慌てず、
「命を救ってほしい」という究極のプレッシャーに負けないで
約1万人の人々を救ってきた渡邊剛医師が、
必要なときに冷静になれる方法をお伝えします。

上記の内容を読む限り、普段の過ごし方というよりは、特別な状況でも冷静になれる方法が書いているのかなと思いました。

おわりに

ということで、「書評サイトで気になった本3冊(その2)」でした。

気になった本は

  • ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか
  • 「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル
  • 心を安定させる方法

ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか――日本型BPR2.0

「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル

心を安定させる方法

の3冊でした。

今後も書評サイトで気になった本を記事にしていこうかなと思います。

関連記事

「書評サイトで気になった本3冊」は何度か記事にしています。
気になる記事があればぜひ。

書評サイトで気になった本3冊(その1)
書評サイトで気になった本3冊(その2)

 

TOPへ戻る HOMEへ