もくもくと、コツコツと
3連休は、模型と図面の課題を1つ仕上げました。
そのことにほぼ意識と行動を使った3日間。
自宅の印刷機でA3コピーが出来ないので、近くのコンビニに行くのですが、出来た図面を印刷しようとコンビニに向かって歩いていた時のことです。
この時まだ、いくつかある工程のうち初めの1歩の段階。
いかんせんだんだん難易度が上がってくる初めての課題なので、これでいいんだろうか、次はどうしていこうか、この連休中にできるんだろうか、などとにかく考えることや疑問も山積み・・・
コピーする図面を入れたバックをぶら下げて、コンビニに向かう途中もそのことで頭がいっぱいなんですよねー。
そんな風にいつもの道を歩いているその時、前方から誰かがわたしを呼ぶ声がしました。
顔を上げて近づいてきた人を見ると知人でした。
下を見て、もくもくと歩いている人がいるなあ、と思ったらわたしだった~そう。
こんな感じで、未経験からの社会人通信大生はいつもヒッシです。目標があるから、前に進もう!とがんばれまっす。
昨夜は深夜まで、ひたすら地形の模型をつくるのに、材料の切り出しをしていました。細かい作業でカッターを握る手が痛い、腰も首も目も痛い、、、でもなんとか寝る前まで終わらせようと、根をつめてやってました~これは何事でも切羽詰まって集中するときのわたしのクセですね。
参考作品や卒業制作の資料にある、繊細なレースの重なりみたいな曲線を描く等高線の模型を見て、半年前、いえいえ3か月前はおののいていました~
これに似たようなものをつくる(課題なので作る必要がある)って、それって地球(わたし)と月くらい離れているんじゃないの?って感じで、そんな自分が想像つきませんでした。
人生3回目の模型は、すくなからずとも初回のミニ模型(材料の名前もよく分からないし、カッターの使い方も知らず、等高線とは?のYouTubeを見たりして心が折れそうになったやつ)からはずいぶん自分比で慣れてきたように思います。
伸びしろがあってほんとよかった~🌝
先生にカッター刃の折り方を質問したとき、先生の時間が止まったような気がしたのは気のせい?
等高線ってなあに?高等線じゃないの?(コウトウセンと思い込んでいた人)からはじまった模型づくり。あと何回あるのかな?
こどもたち、どうぶつたち、自然、そして自分で声をあげることが難しい人々に寄り添って考えて、行動を選択する様な生き方をしたい。
単純で、ある時は泥っぽく、そんな風に思って進んでいるのはずーっと変わりがないんです。
☆つぶやきnoteときどき更新してます。
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