漫画紹介|『q.天上の音楽』私は好きです!
まえがき
ついつい表紙買いしちゃいました。
絵が綺麗というのは勿論、色合いもいい!
赤系の色をメインで、アクセントが青緑色。シンプルな配色だけど魅力的。
しかも、カバーを外して円筒状にすると絵が繋がっているという凝った作り。
是非紙の書籍で読んで欲しい一冊だ。
本紹介
今回紹介するのは植下さんの『q.天上の音楽』という漫画。
簡単に言うと、AI(ヒューマノイド)と音楽の話。
これで面白くないわけがない。
AIにできることを続けられるのか
最近はChatGPTを筆頭に、様々な分野でAIが生まれている。
クリエイターは、たとえAIに同じことができたとしても、自分で創作することを続けるのだろうか。
既に現実で問題になりつつあることだ。
こんなことを考えさせられる話であった。
ちなみに、私は、AIが私よりもクオリティの高い記事を量産できるとしても、自分でブログを書くと思う。
文章を書くのが趣味だから。
ここが好き!
先ず、絵柄が好き。読んでいて緊張感を感じる、少し暗い感じの絵柄は大好物です。
ストーリーも面白い... のだと思われるが、話が盛り上がる前に切られてて残念。
この終わり方は悔しくて泣けそう。
2巻終了は仕方ない
自分の好みを一切考えずに、一冊の漫画として評価するなら... 2巻終了は仕方ないかなといった感じ。
(詳細も書いたが、酷評してるみたいになったから消した。)
続き待ってます
キャラクターも世界観も好きだから、続きが読める機会があればいいな。(正直、ないと思うけど)