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atone(アトネ)が使えるお店(実店舗/オンライン)の調べ方と確認できない場合の対処法

atone

最近、様々な機能が増えており、存在感が増している後払い決済「atone」。

この記事では、アトネの使えるお店の詳細や調べ方を解説しています。

atoneにある3つの支払い方法それぞれの調べ方を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

atoneの使えるお店詳細について

アトネの使えるショップの詳細について解説します。

管理人

atoneには①オンライン決済②コード決済③アプリ専用カード(バーチャル力ード)の大きく分けて3つの支払い方法があります。

それぞれで使えるサービスが異なるので注意が必要です。

専用カードならAmazonでも使用可

アプリ専用カードであればAmazonでも使えます。

Amazonの一部商品(アマギフなど)以外には使用できるので、幅広い商品を購入可能です。

管理人

Amazonに間借りしているタイプのショップ(マーケットプレイス)の決済にも使えます。

つまり、Amazonで間借りしている薬局や専門店などでも使用できるため、幅広い商品の購入が可能に。

atoneの使えるお店の調べ方

アトネが使用できるショップの調べ方を解説します。

なお、atoneのポイントの使い方や交換先については下記の記事を参照してください。

🔍atoneのポイントの使い方と利用履歴の確認方法!交換や懸賞に使うには?使えない時の対処法

オンライン

オンライン決済はサービス利用開始時から使用できる支払い方法です。

対応しているショップでないと使用できず、基本的にそのショップ側の注文時に決済方法としてatoneを選択することで利用できます。

名称からも分かるようにオンラインショップなどで使用できるもので、店頭では利用できません。

Web

Webでもアトネが支払いに使えるショップサービスが掲載されています。

ただし、ラインナップをアプリのものと比較してみると、Web版に掲載されているのは、恐らくオンライン決済のみと考えられるでしょう。

専用カードや実店舗での対応状況を確認したい場合は、アプリでチェックしてください。

アトネApp

オンライン決済に対応しているショップは、アプリでも確認できます。

同じくオンライン上の支払いに使えるアプリ専用カード(バーチャル力ード)とは対応店も異なることに注意が必要です。

Appでチェックするには、「使えるお店」タブの「ネットショップ」から確認できます。

さらに、ページのスクロールでショップを閲覧したり、カテゴリーで絞り込んだりできます。

管理人
オンライン決済は、大手総合となると、Qoo10くらいしかありません。

Qoo10は2010年よりサービス開始された韓国の大手通販サイトGmarketの流れを汲む日本国内向けECサイト。

海外からの発送も多いため、ショップによっては受け取りまでかなり時間がかかることもあります。

それに対し、専用力ードの方は、Amazonで使用できるので、マーケットプレイスで海外発送でもない限り、受け取りもスピーディーで、購入できる商品のジャンルや数が一気に増えることに。

実店舗(コード決済)

店頭ではコード決済が使えます。

ただし、この支払い方法は、本人確認済みかつある程度の利用実績が必要です。

使用できるようになると、atoneアプリでコード決済に対応しているショップをチェックできるようになります。

店舗によって対応の有無の違いがあるので、チェーン全体ではなく、地図検索で対応状況の確認がお勧めです。

詳細や使えるお店の確認方法などについては下記の記事を参照してください。

🔍atoneのコード決済(QR/バーコード)とは?いつから?使えるお店は?条件や審査を解説!

アプリ専用カード

専用カードを使えるお店の確認方法は、「使えるお店」タブから「アプリ専用力ード」を選択してください。

*アプリでないと確認できません。

そのままページをスクロールすることで対応Shop一覧が確認できます。

さらにカテゴリーで絞り込みも可能です。

使えるお店について【実例】

オンライン決済に関しては、Webやatoneで最初から確認できますが、実店舗(バーコード払い)やバーチャルカード(アプリ専用カード)に関してはこれらの決済が使用できるようになるまで、対応Shopが確認できません。

*一応前者は店舗に上記のマーク表記があるかで確認できる。付いていれば使用可。

これは、アプリの「使えるお店」を押しても、これらの支払いが使用できるようになるまで、タブの表示そのものがないためです。

そこで、一部の大手サービスの実店舗とアプリ専用カードの対応店をまとめました。

まずは、専用カードの対応状況です。

*2024年4月1日時点での情報です。

ショップ名などジャンル
Amazon総合通販
セシールファッション
ベルメゾンインテリア、ファッション、グルメなど
ニトリインテリア
Yahoo!ショッピング総合モール
メルカリ総合モール、フリマ
ディノス生活雑貨、日用品
ヨドバシカメラ日用品、生活雑貨、家電
honto書籍、電子書籍

ちなみになのですが、Yahoo!ショッピングに関しては同じ会社の提供しているゆっくり払いも対応しています。

ゆっくり払い対応のショップは、支払い方法にゆっくり払いがあるショップだけなので、全てのお店では使用できません。

クレカのように利用できるアプリ専用カードの方が、Yahoo!ショッピングで使用できるお店は多いのではないかなという印象。

ちなみに、①ゆっくり払いはNP後払いと利用限度額が共通ですが、②atoneは別枠です。

つまり、①の枠を圧迫している時にYahoo!ショッピングでatoneのアプリ専用カードの枠を使う、またはその逆は有効な手段のひとつと言えるでしょう。

実際、検証してみましたが、①②の合計が50,000円+税となっても問題なく購入できました。

コード決済(実店舗)に対応しているShopの例をまとめました。

*一部店舗のみ対応の場合も。実店舗の場合は地図検索が存在する。実際に使う場合は事前に地図で検索すること。

ショップ名などジャンル
ローソンコンビニ
セイコーマートコンビニ
ファミリーマートコンビニ
杏林堂薬局チェーン
ジョーシン家電
ヤマダ家電
ケンタッキーフライドチキンフード
ジャンカラカラオケ

または、実店舗で使用できるところは、レジ前などに専用のマークが付いています。

マークは上記のようなものです。

atone(アトネ)が使えるお店における注意点や確認できない場合の対処法

アトネが利用できるショップの注意点や確認できない場合の対処法を解説します。

実店舗やアプリ専用カードの支払いができない場合の対処法については下記の記事を参照してください。

🔍atoneのコード決済(QR/バーコード)とは?いつから?使えるお店は?条件や審査を解説!

🔍atone(アトネ)のアプリ専用カードが使えない!エラーが起こる!名義はどうするのか解説

3つの方法で対応SHOPが異なる

①コード決済と②オンライン決済、③アプリ専用カードは対応SHOPが異なります。

また、②は最初から使用できますが、①と③に関しては利用条件を満たして初めて使用できるように。

これらの方法は、それぞれ対応SHOPが異なります。

また、①は実店舗②③は通販で使用できます。

使えるショップに該当するか?

②に関しては、ショップ側でatoneを選択することになるので、そもそも使えるお店に該当しないショップには選択肢として表示されません。

③はバーチャル力ードなので、クレカのように力ード番号や有効期限、セキュリティコードなどを入力して使用することに。

幅広く使用できそうですが、管理人が検証したところ、使えるお店に該当しないプリペイド力ードが使用できるサービスやショップで利用しようとしたところ、2件中2件弾かれました。

つまり、プリペイド力ードが使用できるお店であったとしても、使えるお店に入っていなければエラーが出る可能性が高いです。

買えない商品もある

Amazonでアプリ専用カードが使用できるはずですが、中には購入のボタンは押せても後から却下されて買えない商品もあります。

管理人が実際に試したのは、Amazonギフトカードボックスタイプとチャージタイプです。

こちら2つは処理中の後、却下状態になり、支払い方法の変更をするよう促されました。

恐らく、アマギフ関連はすべて却下されると考えられるので、Emailタイプや封筒タイプなども購入できないと考えられます。

利用できるようになるまで確認できない

実店舗(コード払い)やバーチャルカード(アプリ専用カード)に対応しているお店は、利用できるようになるまでアプリで表示されません。

今回の記事で有名どころを一部紹介していますが、店舗によって対応状況が異なる可能性があります。

アプリで確認できるようになったら、地図検索で行きたい店舗が対応しているか確認した方が良いでしょう。

一応、実店舗の方は、お店のレジ前などに決済に使える方法をマークなどで表示しています。

そこに上記のマークがあるか確認することで対応しているかチェックすることも。

その他

その他の原因や症状、対処法をまとめました。

その他

ネットに繋がっていない、不安定⇒デバイスの再起動、回線の切り替え、ルーターの再起動

フリーズ⇒デバイスの再起動、不要なアプリの強制終了、不要なタブを閉じる

atoneが開けない⇒デバイスの再起動、不要なデータやアプリの削除、不要なタブを閉じる

ログインできない⇒推奨環境を満たす、アトネAppやOSアップデートなど

不具合や障害によって開けない、エラーメッセージが出る⇒解消されるまで放置

コードとアプリ専用カード対応店についてはアプリでないとチェックできません。

つまり、不具合などによってアプリにログインできなかったり、エラーが起こってページが開けなかったりすると、使えるお店も確認できないことになります。

ログインできないエラーが起こった際の詳細と対処法については下記の記事を参照してください。

🔍atoneのログイン方法!NP会員だけど新規登録は必要?ログインできない場合の対処法

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