アンニョンハセヨ(안녕하세요)
\ オプティマイザー /
*paguと申します。
\ ご覧いただき ありがとうございます /
韓国人の夫と結婚し、
娘2人(3)(0)と、
日本での生活
このブログでは、
ちょうどい~な~♪と思える
最適な暮らし、
オプティマムな暮らしを目指す私が
お金をかけず、
今あるものでをモットーに
家事やハーフ育児についてなど
暮らしを整える日常を
更新しています。
さて、この記事では
3月に2人目を出産したので
2人目出産レポについてまとめていこうと思います。
✓ 経産婦の出産レポを知りたい方
✓ これから出産される方
✓ 切迫早産からの出産される方
✓ 予定日前に出産される方
どなたかの
お役にたてれば幸いです。
\ 目次です♪ /
1.はじめに
■ 順調でなかった妊娠生活
待望の2人目を授かった我が家ですが、
妊娠生活は順調なものではありませんでした。
妊娠26週の時に、切迫早産と診断され、
そのまま自宅安静になりました。
仕事もそのまま産休までお休みに。
産休に入ったらやりたいなと
思っていたことが、
体を動かせないので、
ほとんどできませんでした。
「お願いだから、まだお腹の中にいてね」
と願う日々が続きました。
切迫早産で自宅安静になったことについては、
過去記事にまとめているので、
見て頂けれると嬉しいです。
■ 出産は何週での出来事だったか
結論、出産したのは、37週0日のことでした。
予定日より2週間以上も早かったです。
(ちなみに、長女ちゃんの時は
37週6日でした。)
経産婦は早くなるとは聞いていましたが、
本当にそうなりました。
■ 生まれそうな兆候はあったか
生まれそうな兆候は、全然ありませんでした。
検診が1週間に1回のペースになった時から、
医者先生に、赤ちゃんが大きいと言われ始めました。
(36週の時)
36週6日の検診の時に、赤ちゃんが大きいから、
(すでに 3,151g)
もし、5日後までに生まれてなかったら
計画分娩にしましょう
と言われました。
そして、なんと、
その夜に陣痛がきて、
翌日出産になりました。
この最後の検診の時に、
内診グリグリと言われる
激痛の内診をうけたので、
それで赤ちゃんが生まれる気になったのかなぁと思っています。
2.陣痛から入院に至るまで
内診グリグリの検診のあった、
その夜に陣痛がきたわけですが、
その流れは長女ちゃんの時と全く同じでした。
■ 陣痛からの入院
今回も、1人目でもお世話になった
陣痛アプリを使って、
陣痛を記録していました。
わたしが使っていたアプリは
ninaruの陣痛タイマーです。
陣痛が来た時に、スイッチを押して、
間隔をはかってくれるので、
病院へ連絡するタイミングを教えてくれたり、
とても便利です。
私は出産ギリギリまで記録したかったので、
スマホを分娩室まで持ち込みました。
ここからは簡潔に記録していきます。
夜9時ごろ、長女ちゃん寝かしつけのため、お布団へ。
少しお腹が痛くなる
陣痛タイマーで記録を始める
長女ちゃんと一緒に寝落ち
夜11時ごろ、やっぱりお腹が痛く、起きる。
記録の再開
定期的に陣痛がきてることがわかる。
夜12時ごろ、病院に電話してみる。
来てくださいとのことなので、
荷物をまとめて、車🚗で病院へ移動
外来診察を受けて、そのまま入院
(子宮口の開きは4センチ)
夫はひとまず帰宅。
こんな感じの流れで入院になりました。
3.入院からの出産まで
■ 入院することが決まった後の流れ
外来診察が終わり、夫ともバイバイした後の
分娩室までの流れをまとめます。
モニターで赤ちゃんの心拍をきく
浣腸される
トイレへこもる
トイレから出た後は
これから入院する部屋(個室)
を案内される
自由時間
(荷物の整理)
分娩着にお着替え
準備ができたら分娩室へ
分娩室までは、全然我慢できる痛みなので、
普通に歩けました。
スマホと産後のナプキンと
飲み物をもって、
ドキドキしながら分娩室へ移動しました。
移動する前に記念にパシャリ
バイバイ まあるいお腹。。。のはず(笑)
■ 分娩室へ移動したあとの流れ
分娩室では自由な体勢で陣痛と闘います。
流れをまとめます。
夜中3時ごろ 分娩室でモニターをつけながら、陣痛と闘う。
夜中4時ごろ 夫に連絡して病院へ来てもらう
(立合い希望のため)
夫 到着後、ほぼ2人で会話しながら陣痛と闘う。
私 ギリギリまで陣痛アプリで記録
ちょくちょく助産師さんが、子宮口の開きをチェック
子宮口8センチで激痛
そのままイキム体勢へ
■ いきんでから、赤ちゃんが出るまで
イキム体勢になって、痛みが最高潮になりました。
この時はタイマーを記録する気力すらなく、
ひたすら叫んでいました。
(声を出さないなんて無理すぎます(´;ω;`))
いきんで5,6回で赤ちゃんが生まれましたが、
頭が大きかったようで、長女ちゃんの時より
しんどかったです。
7時49分に生まれたのですが、
7時21分まで陣痛アプリで記録できていて、
ギリギリまで記録できていて嬉しかったです。
最後の陣痛タイマーの記録は▽
4.出産してから病室に移動するまで
出産してしばらくは、放心状態でした。
赤ちゃんが出てからの医師先生がして下さる処置が色々痛くて大変でした。
■ 会陰切開なしだけど縫われる
長女のときは、会陰切開しましたが、今回は会陰切開せずに
生むことができたようです。
しかし、少し破れたからということで、縫われました。
縫う時は麻酔してくれたので、
全然痛くなかったです。
■ 胎盤を見ることができた
バースプランに「胎盤を見たい」と書いたので、
今回は胎盤を見ることが出来ました。
少しぐろかったですが、
これがへその緒で、
この中に赤ちゃんが入っていて、
この部分が子宮にくっついていたんだよと
看護師さんが教えてくれて、神秘的でした。
注 胎盤の写真が写りますので
気持ち悪いかたは飛ばしてくださいね。
\ 出たホヤホヤの胎盤 /
■ カンガルーケアができた
カンガルーケアもバースプランで希望していたので、
赤ちゃんをすぐに抱っこすることができました。
ほやほやなんですが、
この時は気が付かなかったのですが、
写真を見返すと、紫色ですね。
■ 病室へ移動
1時間後、車いすで病室へ移動です。
長女ちゃんの時にお世話になった病院なので、
館内地図は把握していたので、
看護師さんからも簡単な説明で終わり、
すぐに休むことができました。
でも、産後のハイなのか、
全然眠くならず、とりあえず、
生まれました報告を家族や会社の人に
しまくっていました。(笑)
入院中の生活については、
次回まとめていきたいと思います。
5.*pagu まとめ
以上が、2人目出産レポでした。
無事に生まれてきてくれて、
母子ともに異常がなくて
神様に感謝です。
今回は1人目と同じ病院にお世話になったこともあり、
精神的にも余裕がありました。
が、出産はやっぱり痛い。。。
長女ちゃんの時より痛かったです。
でも、産後は長女ちゃんの時と比べて、全然辛くありませんでした。
円座クッション無しで座れるぐらい、痛みも少なかったです。
経産婦さんの方が、産後辛いと聞いていたので、不思議でした。
陣痛から出産までの流れも全く長女ちゃんの時と一緒でした。
\ 比較 /
長女ちゃん 陣痛開始 夜10時ごろ
生まれた時間 9時5分
次女ちゃん 陣痛開始 夜11時ごろ
生まれた時間 7時49分
今回のほうが、陣痛時間は短かく、すぐに生まれてきてくれたようで
ありがたかったです。
3月は長女ちゃんの保育園のイベントが詰まっていましたが、
全て、私が参加できるタイミングで生まれてきてくれて、
長女ちゃん想いの次女ちゃんで
何とも親孝行な次女ちゃんでした♡
現在は産後1か月たちましたが、
悪露も止まり、通常の体に戻っています。
が、体重はまだ2㌔プラスのまま。。。
ダイエットも頑張りたいと思います。
この情報がどなたかのお役にたてれば幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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日韓夫婦の妻
フルタイム共働き夫婦
狭いマンションでモノが多く、
お片付けスイッチが入ったのは
2022年10月
我が家にとって最適な暮らし、
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オプティマイザー
”今あるもので最適に”
をモットーに日々頑張っています。
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