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シャープ-1  創業者 早川徳次

2024-05-15 12:35:13 | 日本の企業・世界の企業、ビジネスマン、技術者

シャープの創業者 早川徳次(はやかわとくじ)は、1893年(明治26年)11月3日、東京市日本橋区に生まれました。

ちゃぶ台を製造していた父・政吉(まさよし)、母・花(はな)の次男で、母が病弱のために二歳にならないうちに養子に出されましたが、養母が死去。

後添いの継養母(けいようぼ)に冷遇され、衣食も満足に与えられず、小学校も二年で退学させられました。  

継養母に戸外に放り出され、寒風に凍えて泣いていた時、近くに住む盲目の女性に助けられ、奉公先の世話をしてもらいました。

 

続く

 

 

 

(関連情報)


・シャープ-1  創業者 早川徳次
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/18208c4d7876b9fcd0464ca596bb5b13

・シャープ-2  シャープペンシルの発明https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/eef30031fbb6e4a3341eea462d24a044

 

 

 

 

 



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1 コメント

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マルテンサイト千年インバウンド (グローバルサムライ)
2024-05-18 11:45:57
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本の独創とも呼べるような多神教的発想と考えられる。

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