少し前から、息子のひらがなブームがやって来ております。
間違えるポイントが、子どもがよく間違えそうな(かつての自分も間違えたような)字なので、「分かる、分かる〜」と言いたくなります。
先日、息子が1人で絵本を開いて声に出して読んでいたのですが、聞こえてくる間違いに思わず笑みが溢れてしまいました。
「た・ろ・ま・ち・ん・が」
「た・ろ・ま・ち・ん・が」
なんだ!?と思ったのですが、
息子が読んでいたのは、
「だ・る・ま・さ・ん・が」でした。
ここに来て、赤ちゃんの頃に読んでいた絵本が再び活躍しております。
大人はもう見慣れてしまっていますが、特に、「さ」と「ち」については、どっちがどっちだかよく分からなかった気がするし、字体によっては、繋げ字のものと、そうで無いものもあるし、なんだか覚えにくいんですよね。
みんな通る道だ〜と思ってなんだか微笑ましかったです。
ひらがなが分かるようになると世界が広がりますよね。
最近、息子がお手紙を書いて、段ボールの自作ポスト(〒マークを描いた)に入れていました。
いい機会なので、絵本「ゆうびんやのくまさん」を読みました。
郵便屋さんのお仕事の流れが分かったところで、 今度一緒に郵便屋さんごっこをしたいと思います。
もう少し大きくなったら、旅先からなど、本物のお手紙投函もさせてあげたいなぁと思います。