さっき、『ゾゾゾ変②』を読んでたら、やっぱり怖かった…、信州観光ホテル。
夜は要注意ですね。
でもね、笑えるし、ホントに面白い。早く3巻が読みたいな~。
つい先日、新作が公開されたので読んだけど、やはり〝あの話〟だった。 山本さん初登場☆
本当にお勧めなので、気になる方はぜひ。
さて、今日は最近経験した「近所のホラー話」について。
4月になったばかりの日(つまり1日)、用事があって近所のとある家に行ったの。夜の8時頃だったかな~??
そしたら、数年前に空き家になったお家に明かりが点いていたの。なので、「〇〇さん家に明かりが点いてるけど?」と聞いたら、「なんかね、お孫さんが1人で住んでるみたい」だって。
そこのお家はうちが家を建てるまで住んでいた借家の隣だったので、私の幼馴染なのです。その子どもなのね…としみじみしながら「男の子?」と聞いたら「姿は見たことないから分からない」と言ってた。
それからも色々な近所の噂話をしていたのだけど(女2人だとこうなるよね?)、私のお話していた人がふと「そういえば、そこも明かりが点くの」と言うの。
「そこ」とは私の幼馴染のお家の前で、うちが借りていた家の後ろ。借家は現在は解体済みなので、その家は私が行っていたお宅から丸見えだった。
「そこ」は現在は空き家のはず…。
私のお話していた人が言うには、最近周囲の人も気づいて話題になっているそう。
誰もいないはずのその家で、夜に明かりが点いたり消えたりすると。
その人も不審に感じて近くの家の人と一緒に見に行ったんだって。(1人で行く勇気はなかったんだって…) でも、誰もいないようだったと。
そんな話をしていたら、私たちが見ている目の前でそのお家の明かりがパッと点いたの。
不気味な話をしている最中だったので、ハッキリ言って怖い。
しばらく見ていたら、明かりが消えたの。で、またしばらくしたら点く。
もしかしたら、その家の身内の人が空き巣除けのためにそういう風にしているのかも…と考えたのだけど、明かりは今度はずっと消えず…。
私が立ち去るまで約10分の間、点いたままだった。明かりが点いたり消えたりする時間の間隔は一定ではないそうなの。
いやぁ気持ち悪い。
私たちは2人とも顔色をなくしていました。そして私は早々に去った。
現実的には空き巣除けの可能性が高いと思うけど、やっぱり不気味だし怖い。そのお家のご主人は、玄関先で転んで頭を打ち、亡くなっているし…。(優しい良いオジサンだったけど)
さらに、うちでも超ホラーな出来事が。
今朝、保温ポットに沸かしたお湯を入れようとして、上に掛けていた布カバーを外したら、カメ子(=カメムシさんのこと)が目の前に現れた。
予想もしてなかったので、めっちゃ驚いて「ぎゃー!!」と叫んでしまったわ。
これまた気色悪い…。どアップで見てしまった。
カメ子が自分の顔のすぐ傍にいるのは勘弁。
この冬はものすごぉく多いよね。春先になっても山盛りにいる…。(山盛りのカメ子を想像してみて )
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