「紹介された病院に電話」

本日、防災シュミレーションに続いて2記事目です。なかなか2記事書くのが時間かかってしまいます…。不規則、不定期にしておいて良かった…(笑)

では通常記事どうぞ👐

婦人科に紹介された病院に電話をした。総合案内の番号だったので

ずっとウロネギだと思ってた。聞いたことのない科だったので勝手に思い込んでしまってた…恥ずかしい。

ウロギネの『ウロ』はurology=泌尿器科、『ギネ』はgynecology=婦人科の合わさった造語で泌尿器科と婦人科の境界領域にある病気の治療をする診療科らしい。

義母の症状を説明すると、内容的に直腸、肛門科がいいとのことで新たに電話番号を案内されてかけ直した。担当看護師に義母の症状を伝えて、予約日を折り返し電話してもらえるということになった。電話を待っている間に義母の部屋へ行くと

もう電話したのに…何を今更、言っているのだと思った。断るだけでなく、近場を探せと…私が…

とまた決められない女の周りくどい話が始まった…。

と言うと

そういう問題ではない。今回紹介された病院には専門外来がある。

しかし、うちから近いという理由だけで選んだ病院で直腸脱の診療科や手術実績があるかも分からないところに予約なしで飛び込みで行くとか考えられない。予約していればスムーズに検査に入れるけど、予約なしなら隙間時間が出来るまでそれこそ長い待ち時間…それからもし検査になったら…と想像しただけでゾッとする。

紹介状を出された方も紹介された責任があるからデータを取るために検査をするのは当たり前だし、去年だってうちから近い病院紹介された時も検査した。

というと

と言い出した。

婦人科に行った時も話したけど、去年紹介された病院は外科で開腹手術になるので、医者が入院期間中の認知症や体の回復を含めて非常に消極的だった。しかし、手術をするとなったら責任を持ってやると言っていた。出来ないとは言っていない。

距離の問題だけで手術しないというなら、距離が近い去年紹介された病院に行けば良い。

今度紹介された病院は、事前にHPを見ると、直腸脱の専門外来があって、腹腔鏡手術の実績もたくさんある。もし腹腔鏡手術が受けられないとしても、ここなら体への負担が少ない手術も提案してもらえたかもしれない…。

最初から行くつもりがないのなら、紹介状もらわなくていいし、もらうしかない状況だったとしても、電話するまでの間に2日間あったんだから、電話をかける前に言ってくれれば良かったのに。

が、私が色々いえば『まる子さんのせいで』『まる子さんが』と言われるので、返事が来る前に病院に断りの電話を入れた。

というわけで白紙に戻った。

あとで義母からありもしない話をでっち上げられないように、私が勝手に決めたのではなく、義母が遠くて嫌だ、検査が嫌だ、手術になったら更に遠くに行くことになるから嫌だと言って断ったのだとここに記しておく。

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