コロナワクチンのせい?仕事のせい?日々の不調からパニック障害と心臓病?の日々

約1年半でパニック障害が完治しました。少し特殊な形で経験したパニック障害のことを中心に、過去に経験した病気関連のことを書いています。

・↓パニック障害に特化したサブブログです↓
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目次

(お知らせ)

パニック障害をメインとしたブログを始めました

(内容はこちらと大きく変わりません)

パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

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(私が重要だと感じた記事のみ目次にしおります。リンクはリストの下にあります)

パニック障害鬱病

・心臓

・髪

・脳

・目

・耳

・口、唇、歯

・喉

・手、指

・食道・胃・大腸

・肝臓

・足

・コロナ関連

・薬関連

・血液検査関連

・病院関連

 

パニック障害鬱病関連

(1)2021年秋、体調不良の始まり -

(7)私のパニック障害と不安障害はこんな症状 -

(8)(抗うつ剤の副作用後の)体調不良と食事の関係 -い

(12)パニック障害・不安障害からの鬱病? -

(13)不眠・自律神経失調症とカフェインの関係 -

(25)3度の鬱病?で見えていた世界 -

(32)ダルビッシュ有に学ぶ体との付き合い方 -

(35)スマホ止めてみませんか?(悪い癖も繰り返すと身につく話) -

(37)整体と鬱病、パニック障害、自律神経失調症(意外と整体って体に負担かかりますよ) -

(38)自律神経と音楽療法 -

(40)肩甲骨周りをストレッチして心臓を楽に(ダルビッシュ投手の肩甲骨ストレッチ) -

(42)抗不安薬と抗うつ剤の断薬 -

(47)私の性格と精神疾患 -

(55)精神疾患って本当に病気なの?薬は必要? -

(56)糖尿になった?眠たいし眠れないし -

(70)親指の痺れは自律神経の病気? -

(73)パニック障害、鬱病を発症しやすい性格? -

(75)自分なりの「パニック障害の治し方」 -

(76)パニック障害と動画撮影 -

(78)「会社を辞める勇気」☆精神疾患で忘れしまう大事なこと☆ - ワ/a>

(79)パニック障害、鬱病を自力で治すための考えた方 -

(80)納豆でアレルギー反応の話と、鬱病、パニック障害の話 -

(81)「パニック障害→不整脈」で糖尿?そして寝る体勢に困る話 -

(86)自殺を考えた日々(1年前の話です。今は、大丈夫ですのでご安心ください) -

(87)パニック障害は緊張の延長線 -

(93)もう一度パニック障害になったら -

(94)パニック障害になった原因は? -

(96)深呼吸の大切さ第2弾☆脈正しのツボ -

(101)規則正しい生活でパニック障害を改善する? -

(104)パニック障害が治ったのは薬のおかげですか? -

(109)イップスをご存知ですか -

(110)パニック障害と胃カメラ -

(115)気軽に考えて生きて行く -

(118)パニック障害を一週間で治そうとした日々 -

(119)心臓は速くなるし、うるさくなるしで寝れない日々 -

(124)精神科や心療内科に行く怖さ -

(130)パニック障害のめんどくさいところは、がんばらないといけないところ。 -

(151)パニック障害を治すために必要なワクワク感 -

(169)パニック障害の人にしてあげられることは? -

(170)たったの2ヶ月で体が動かなくなるパニック障害 -

(177)パニック障害を治せたターニングポイントとは -

 

 

心臓(不整脈)関連

(16)パニック障害?からの頻脈、動機、期外収縮、徐脈 -

(17)自律神経・不整脈と深呼吸の関係 -

(19)精神疾患と期外収縮と背中の関係 -

(20)パニック障害と抗うつ剤の副作用で頻脈・徐脈・期外収縮を経験する -

(23)不整脈が出たら?/ホルター心電図ってどんなことするの? -

(24)期外収縮のために携帯型心電計の購入と私の心電図 -

(27)期外収縮(飛ぶタイプの不整脈)の感じ方の色々 -

(34)不整脈のチェックに携帯型心電計<使い方と表示例> -

(59)深呼吸できていますか? -

(60)不思議な話(治療せずに期外収縮の回数が減る) -

(69)ネット社会のデメリット?期外収縮はネットではなく、まずは病院へ -

(74)不整脈(期外収縮)に対して試してみたこと -

(131)心臓がおかしいと感じる時ほど調子が良い? - ワ

(132)不整脈(期外収縮)が止まる -

(142)ストレッチをすると不整脈(期外収縮)が出るお話 -

(153)初めての期外収縮連発 -

(172)期外収縮の出し方 -

(189)期外収縮を減らした「自己流期外収縮激減メソッド」とは(660回→10回程度) -

(95)AGA☆髪の毛大事ですか? -

 

(125)次から次に・・・「脳梗塞の形跡」「ウェルニッケ脳症」「脳血管奇形」の疑い -

(126)(昨日の続き)脳のMRI検査結果 -

 

(174)目を動かすとギシギシ筋肉が言う件 -

 

(158)突発性難聴は時間との闘い -

(164)右の耳に突発性難聴発症? -

(167)突発性難聴の続報 -

口・唇・歯

(84)母斑が唇にできました。 -

(98)親知らずに一時間半 -

 

(53)2022年に発症した嚥下障害と、過去に起きた喉に関連した症状の話 -

(102)自ら餅は食べません(食べないようにしています) -

 

 

手・指

(91)パニック障害と手の震え -

(92)指の腱鞘炎? -

(121)手や足の爪が割れりたり、凹んだりしています。 -

(143)夕方になると手が震える症状 -

(180)久しぶりに腱鞘炎になりました -

食道・胃・大腸

(30)(非びらん性)逆流性食道炎と機能性ディスペプシアと胃カメラ -

(110)パニック障害と胃カメラ -

(159)PPI(プロトンポンプ阻害薬)と胃ガンについて -

(161)さらに簡単になった胃カメラ -

(173)バレット食道と最近始めた腸活(純ココアとビオフェルミン) -

(181)非びらん性の逆流性食道炎悪化? -

(190)大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をすることになりました -

(191)胃カメラと大腸カメラ、前日から当日までの流れ -

 

肝臓

(77)原因不明のγ-GTPの高値 -

 

(128)膝の痛みが、すぐに改善????? -

泌尿器系

(120)頻尿・残尿感に苦しむ -

 

 

 

コロナ関連

(61)コロナワクチン5回接種でカテーテル治療(私の話ではありません) -

(127)嘘のような本当の話。今度は、コロナ陽性(期外収縮の話を少し) -

 

 

薬関連

(2)2021年以降の約1年の間に飲んだ薬とサプリメント一覧 -

(10)ベンゾジアゼピン系薬の離脱症状 -

(11)パニック障害・不安障害と抗うつ剤の副作用 -

(15)アロチノロールの副作用 -

(22)抗不安薬に対して良いイメージを持つ先生/胃薬で胃がんが増えるの? -

(42)抗不安薬と抗うつ剤の断薬 -

(43)2022年4月の病状(抗うつ剤の副作用が出始めて勝手に断薬) -

(54)デパスを小さい頃に飲む -

(137)薬に依存するということ -

(147)下剤の不思議 -

(157)パニック障害と漢方薬 -

 

血液検査関連

(183)上下する白血球の数 -

 

病院関連

(9)2021年11月から2023年1月にかけて、訪ねた病院の数14軒 -

(192)胃カメラと大腸カメラの結果

先週受けた胃カメラと大腸カメラの結果を聞きに行ってきました。

 

胃:ポリープ2つとバレット食道だが、特に問題なし。

バレットについては、以前より言われていたことです。

 

大腸カメラ:特に問題なし。

 

こんな結果でした。

 

毎年胃カメラは受けていて、大腸カメラは初めてだったので

麻酔体験を2回できるかもしれないと喜んでいましたが

1回の麻酔で、連続して行われたために

あっという間に終わってしまって少し残念でした。

また一年後の胃カメラが楽しみです。

 

 

↓今回の胃カメラと大腸カメラ関連の記事です↓

(190)大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をすることになりました -

(191)胃カメラと大腸カメラ、前日から当日までの流れ -

 

(191)胃カメラと大腸カメラ、前日から当日までの流れ

今年は、胃カメラに加えて、初の大腸カメラも受けてきました。

 

感想をお伝えしたいところですが、麻酔により何も覚えていないので

何もお伝えすることができません(笑)

 

さて、前日から流れをお伝えしたいと思います。

まず、前日は「食物繊維は避けて、消化の良いものを食べてください」

という指示があったので、朝から消化の良いものを食べました。

(ちなみに、ご飯やうどんって実は消化はあまり良くないらしいですね)

メニューは、こんな感じです。

朝:https://x.com/miagesora/status/1885118849642881439

昼:https://x.com/miagesora/status/1885185017648996472

夜:https://x.com/miagesora/status/1885479835419762979

 

夜の9時にセンノサイドという下剤を2錠飲みました。

0時ぐらいまで起きていましたが、この段階で便通は全くこず。

 

(当日は)モビプレップという液体タイプの下剤を飲む必要があるので

指示通り6:30より飲み始めました。

モビプレップの作り方は、こちらの動画を参考にしてみてください。

youtu.be

飲み方は、下記の通りです

 

まず起床時にコップ2,3杯の水を飲む

①6:30 コップ1杯(180mL~200mL)の下剤を、10~15分かけて飲む

②6:40 コップ1杯(180mL~200mL)の下剤を、10~15分かけて飲む

③6:50 コップ1杯(180mL~200mL)の水を、10~15分かけて飲む

④7:00 コップ1杯(180mL~200mL)の下剤を、10~15分かけて飲む

⑤7:10 コップ1杯(180mL~200mL)の下剤を、10~15分かけて飲む

⑥7:20 コップ1杯(180mL~200mL)の水を、10~15分かけて飲む

⑦7:30 コップ1杯(180mL~200mL)の下剤を、10~15分かけて飲む

⑧7:40 コップ1杯(180mL~200mL)の下剤を、10~15分かけて飲む

⑨7:50 コップ1杯(180mL~200mL)の水を、10~15分かけて飲む

 

③、⑥、⑨は水ですので、お間違いなく!

 

①から③を1セットとして3セット繰り返すわけです。

⑨の段階で、便の代わりに透明な水が出てくればOKです。

もし便が残っているような、1セットを追加してくださいとのことでした。

必ず1セットずつ追加するように言われました。

 

私は⑥の段階で透明になっていました(もちろん⑨まで飲みましたよ)

ただ、時間はゆっくりかけたので、最後は9時ぐらいになっていました。

 

予約は12時からだったので、それに合わせて家を出ました。

 

病院について、受付を済ませ、検査室へ行きました。

検査室では、専用にパンツに履き替え、診察室へ通されました。

診察台に横になって、麻酔の注射をして、意識がなくなったので

ここまでしかお伝えできません。

 

vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp

(190)大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をすることになりました

年に一度、胃カメラで検査をしているのですが

今年は、大腸カメラも一緒にすることになりました。

 

過去に大腸のCT検査?をしたことがあるので

下剤を数日間飲んだ経験はありますが

当時は、粉末タイプの下剤を飲んだだけで

よく見かける、折りたたみのボトルタイプの物を飲むのは初めてです。

 

個人的には、大腸の検査といえば、このボトルタイプの物でしたが

当時のCT検査の時は、「あれ?このタイプじゃないんだ」と思っていた記憶があります。

検査は2月1日の予定で、このモビプレップという下剤を飲みます。

 

不味いと書いてあるのですが、どんな味なんでしょうね。

苦いのでしょうか?それとも薄いスポーツドリンクみたいな味なのでしょうか?

ポカリスウェットやアクエリアスみたいなものなら大丈夫ですし

漢方薬も水なしで飲もうと思えば飲めると思うので

そんな感覚なら大丈夫な味なんでしょうか?とても楽しみです。

(189)期外収縮を減らした「自己流期外収縮激減メソッド」とは(660回→10回程度)

2021年パニック障害と共に発症した期外収縮

2023年9月に抑え込むことに成功してから、約1年が経ちました。

しかし、2024年11月の終わりに突然期外収縮の数が増えてしまい

最大で5連発ほどの期外収縮が出ているという自覚症状が出ていたので

すぐに病院に行き、ホルター心電図ととってもらいました。

結果は「心室性の期外収縮が660回出ている」という診断でした。

 

連発と認識していたものも、実際は全部単発の期外収縮であり

「気にしなくて大丈夫です」との回答だったのですが

それでも連発と思わされる症状がずっと出ているので

再び、劇激させる行動をとることにしました。

 

効果覿面で、2024年12月12日にホルターの結果を聞きに行き

激減メソッドを2日後の土曜日から実践し始めて

12月22日の時点で、10回も感じない程度に抑え込めてました。

 

やっていることは、過去にも記事にしたことのある内容ですが

もう一度まとめてお伝えしたいと思います。

 

(74)不整脈(期外収縮)に対して試してみたこと -

 

(75)自分なりの「パニック障害の治し方」 -

 

まず、最初に今回の期外収縮増加を含めて「私の期外収縮遍歴」についてお話したいと思います。

 

1:期外収縮遍歴

 

1-1.2011年の秋

体の奥の方で「しゃっくり」が出ていると感じるような症状が出ていました。その時は、脈が飛んでいるなどという発想にすらならなかったのですが

偶然、脈が飛んでいることがわかり、病院でホルター心電図をつけることになりました。

回数等は、全く覚えていませんが、ホルター心電図をつけた後に自然消失しました。

 

1-2.2021年10月~2023年9月

このブログにメインテーマになっている「パニック障害」と共に発症しました。

最初は、96回だったものが、抗うつ剤の服用とともに460回に増えてしまいました。

↓こういうことを試しながらでしたが、結局止めるまでに2年近くかかりました。

 

1-3.2024年11月(今回の期外収縮です)

2番目の期外収縮の時期から、1年間抑えることに成功していたのですが

突然期外収縮の連発が止まらなくなりました。

実際には単発だったのですが、あきらかに連発というぐらいの感覚の期外収縮でした。

ホルター心電図をつけてみると660回の期外収縮が出ていました。

この数字は、24時間のものではなくて、12時間でのものです。

というのも、今回の期外収縮は、夜になるとピタッと止まる傾向にあります。

ホルター心電図を付けた日も、同じように止まっていたために、ほぼ12時間での数字が660回です。

 

 

 

 

 

2:今回の期外収縮が出る傾向

朝食中に出て→通勤時時に止まる→昼食時に出初めて→帰宅時に止まる→夕食中に出始めて→お風呂等心拍数が上がり止まる。

現在、朝、昼は、ほぼ出ないです。

たぶんこれは、食べている物や量も関係しているのでは?と推測しています。

あきらかに固形物という点では、夜が一番多く摂っているので

その分、出やすい傾向にあるかなと思っています。

 

 

3:原因

原因と考えらえれることは、下記4つです。

(1)親の介護(一時的なものでした)

(2)鉄サプリを飲み始めた

(3)急激な温度変化

(4)(長期的な原因で)暴飲暴食(私にとっては、週1回の袋菓子も暴食レベルという認識です)

 

 

では、ここから私が期外収縮を正常範囲にまで抑え込んだメソッドをお話したいと思います。

 

 

4:期外収縮激減メソッド

4-1:定期的な運動

今回の期外収縮は、心拍数を上げると一定時間止まってくれるという傾向があったので

散歩やストレッチを再開しました。

仕事からの帰宅時は、1駅手前で降り、歩いています。

ストレッチは、まずはこれです。

 

 

 

↓そして、イチロー選手がよくやっている股関節のストレッチです

股関節?と思われるかもしれませんが、肩甲骨周りも意識しています。

 

あとは、ヨガも取り入れています。

 

 

4-2:深呼吸

深呼吸は、私独自の考え方で
腹式呼吸で横隔膜をあげ、その後胸式で胸を開くイメージでやっています。
今回、深呼吸はひたすらやっています。
ついつい、忘れがちになるのですが、1日中やっています。

あとは、こちらの書籍に乗っている「脈正し運動?」も並行してやっています。

この書籍には、深呼吸のやり方として、ゆっくり吸って、吐く時は「ハミングするように」吐くと長く吐けるということで、それを実践しています。

 

 

 

 

4-3:マグネシウムサプリメントの服用

私が飲んだのは、↓この2つです。

 

 

 

 

 

 

4-4:良く噛んで食べる

食道と心臓が距離が近く、食べ物が食道を通ると、それに触発されて
期外収縮が出ることがあるそうです。
食事に寄る自律神経の変化も関係しているかもしれませんが。

 

今回の期外収縮は、水分や柔らかい物で出ないと傾向にありましたので

食べる時は良く噛んで食べています。

それも大げさに噛むようにしています。

 

 

4-5:カット野菜を食べること止める

私は、常日頃から(カット野菜を含む)野菜を食べることを心がけています。
土日の休みの際、1日2食しか摂らないので、カット野菜を最大で4回食べているわけですが
今回の期外収縮が出始めた頃に、野菜の「バリっ」という触感が
期外収縮とリンクしているような気がしたので、カット野菜の食べる量を減らしました。
だいたい、3~4人前を1人で食べていたのですが、それを半分にしました。
 

4-6:青汁を減らし、麦茶を再開

食事の時は、毎回スティックタイプの青汁を飲んでいるのですが

これも、上の野菜と同じで、これが期外収縮を連想させる思いになったので

いったんやめています。

以前は、カフェインの関係もあり、お茶と言えば、冬場でも麦茶だったのですが

それを再開しました。

(ちなみに、これは、期外収縮が激減した後に再開しています)

 

 

 

4-7:塩分の摂取

「は?」と思われるかもしれませんが、パニック障害になって以来

塩分に気を付けてるようになりました。

しかし、ここに来て、少しだけ塩に気をつかうことをやめています。

多めに摂っているわけではありません。

例を出すと

カップ麺を2個作る程度のお湯に対して

出汁と醤油を数滴程度で満足できていたのを、少し醤油の量を増やす」というような感覚です。

 

 

4-8:甘い物を控える

これも直接の関係はないですが、期外収縮が増えた原因として
「暴飲暴食」と書きましたが、砂糖の摂取はよくないと改めて思ったので
なるべく黒糖を摂取しようと考えています。

 

4-9:α波系の音楽を聴く

家にいるときは、これを流しています。

どれがいいかは、体と相談しながら決めています。

過去によかったものでも「違う」と思ったら、それは聴きません。

 

 

 

ちなみに、「遍歴」の2番目でご紹介した「2年かかった期外収縮」の時は

↓こんなことを試していました。

これで治ったパニック障害克服法 -

(188)ヒートショックからの溺死を防止する浴槽の蓋?

昨日、中山美穂さんが浴槽で亡くなっているというニュースは凄く衝撃的でした。

 

全人類に共通に与えられたものに「死」がありますが

 

それでも、やはり「早すぎる」という言葉が浮かんでしまいます。

 

今回、浴槽で亡くなっていたということで、ヒートショックではないか言われていますが

 

年配の方、単に調子が悪いという方、健康だと言われている方、全員に起こりえる

 

ものだと思います。

 

今から、数十年前に、ヒートショックから溺死というニュースを見て

 

私は、お風呂に入る時に、浴槽の蓋を首元まで閉めた状態で入っていた時期があります。

 

特別、病気があったわけではないですが、意識を失っても首(というより顎)が

 

引っかかってくれれば、溺死はないだろうと真剣に考えたからです。

 

そもそも心臓や脳の機能が停止してしまえば意味はないのかもしれませんが

 

溺死というところだけは防げるのではないかと思って、やっていました。

 

首が締まらず、頭だけ出せるような構造の何かがあればいいのな~

 

なんて思います。