以前聞かれた時に、私が神社で拝んでいるやり方をお伝えしたら、この方がしっくりくると、言われたことがありました。
あまり伝えてきたことはないし、本にも詳細は描かない方がいいのかなと思って伏せたことがありましたが、前世が似ているひとは意外と合うのかもしれないなと思いました。
簡単に言うと、前ではなく上に拝んでいる・・という感じでしょうか。
私の認識だと神様が神社にいるとは限らないと思っています。
神社の奥に神様の依り代としてご神体があると思うのですが、私の認識では常時いらっしゃらないと思ってます。
神主さんが毎日拝んで降ろしているので、コードで繋がってはいるけど、降ろさなければいない状態に近いと思っています。
鑑定でも神棚は拝まないと、神札がただの紙に戻りますよってお伝えしているのはそのためです。
ただ、私の拝み方はどうも前世の知識からくるもので、自分でも合っているのかは証明のしようがありません。
今の神主さんに、同じような内容が伝わっているのかもわかりません。
どうも太陽信仰の時のクセのようで、目の前に社殿があっても意識は上(天)に向いています。
神さまにありがとうございますで、上に祈りを届け、その後天からエネルギーが降りてくるのが視えます。
時には左回りだったり右回りだったり、その場所場所でなぜかかわるのが不思議だなと思って視ていました。
その光のエネルギーが、地面へ波紋のように広がって土地を清めるのが視えます。
以前沖縄に行った時に、ねねさんが帰る頃になぜか土地のエネルギーが綺麗になってるとか、ねねさんがくるちょっと前になぜか毎回小雨が降るとか言われたことがありました。
何も言ってないのに、そういったことを言われてドキっとしました。
古代の巫女さんは、雨乞いなどの時にこういった感じで拝みをしていたんだと認識しています。
見た目は二礼二拍手なので、視えるひとにしか私がやっていることはわからないようでした。
地元の神社で、蝋燭立てたり地面に座って長く拝んでいるひとがいて、ねねさんかしらって思ったって以前県内の方で、対面鑑定時に言われたことがあったのですが、それは絶対違います(笑)ってなりました。
もし山口県でそういう他の人と違う拝み方をしているひとがいても、それは私ではありませんのでご注意ください(笑)
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