犬と猫の飼い方など私が調べたことを記録

このブログでは私が今までペットの買い方について調べた知識を記録として残すために書いています。

猫や犬が自分の名前覚のえやすい名前

2023-08-12 17:13:23 | 日記

猫と犬の名前のつけかたについて

猫と犬を飼ったときに、どんな名前をつけるか迷うと思います 好きな名前を付けてけど長すぎる名前はどうなんだろうとか、 きちんと名前を覚えるのかなど気になると思います。

どんな名前が良いのか

猫や犬が自分の名前を呼ばれたときに反応するようにするためには、覚え易い名前をつけてあげることが非常に良い方法となっています。

犬や猫は人間に比べ大きな音に敏感なため、破裂音や摩擦音といった音が含まれているとこれを嫌がる性質があり、逆に母音のような柔らかい音に対しては比較的反応し易い性質を持っているのが特徴です。古くから犬にはコロやポチと行った名前をつけることが多く、猫にはタマやミケといった名前をつけることが多くなっていますが、これはその言葉の中に母音が多く含まれており、犬や猫が反応しやすいことによると言った意味もあります。

2文字くらいが良い

特に猫の場合にはミーちゃんと言ったように長く伸ばす音が聞き取り易いと言われることもあり、実際にこのような名前で呼ぶと猫は非常に反応しやすくなっています。短い2文字程度の文字数でつけることも良い方法となっており、複雑な名前の場合には覚えることはできないと言った状況になることも少なくありません。

最近では人間のような名前をつけると言う人も多くなってきましたが、この場合でもその名前を覚える事はほとんどなく、そのほとんどが愛称で呼ぶことが多くなっていることから、やはり2文字程度の相性をつけることが多いものです。

人間のような名前をつけた場合でも、そのほとんどは短く省略して呼ぶことが多く、また呼び易いように長く伸ばす形で呼ぶことから、その名前に反応をしているように感じることも多いものです。

犬の場合にはコロやレオと言う名前にすることも多く、これが比較的覚え易いのは最後の母音が「お」のもとになっているからだと言うことを言われることも少なくありません。犬は比較的低い音に対して敏感であり、母音の「お」は犬にとっても非常に聞き取り易い音であると考えられるためです。

ただし犬や猫の場合にはその耳の構造は人間とは大きく異なり、小さな高い音でも聞き分けられると言う説もあります。実際に小さな音でも聞き分けられる聴力を持っており、様々な音に反応することからその中から自分の名前を聞き分ける事は意外と簡単なことなのかもしれません。

犬や猫は実際には人間が思っているよりも非常に賢い動物であるとも言われており、様々な人間の言葉を理解し、これを自分で話すといった特技を持っている場合も多いものです。

犬や猫に名前をつける際には、自分自身が呼び易い思い入れのなる名前とすることが、様々な面で良い方法となります。


犬の歯石取りについて

2023-08-06 00:22:43 | 日記

犬の歯石取りは必要なのか




大切なペットの健康を守るのは飼い主の務めと言えるため、毎日しっかりとケアを行って健康を維持していけるように気を配っていくことはかなり大切になってくるでしょう。

とくに犬の場合は定期的に口腔内ケアを行ってあげないと直ぐに歯肉炎や虫歯を発症させてしまう場合があるため、犬の歯石取りの必要性について詳しく説明していきます。




歯石が溜まってしまった犬がよくやる行動としては、食べた後に口をモゴモゴと何回も動かして違和感を感じているような姿を見せたり、
口臭が酷くなって遠くの距離からでも臭ってくるようになる、更には食欲が急になくなって食べ物を欲しなくなってしまうなどがあります。



このような症状が見られた場合には、かなり深刻な歯のトラブルを抱えている可能性があるため、直ぐに動物病院に行って適切な診断を受けるようにしてください。





歯石が多くある状態のまま生活させていると、後々健康を害するような酷い病気に罹ってしまうことも十分に考えられるので、
犬の歯石取りの治療は思っている以上に必要性が高いことを自覚しておかなければなりません。



ただし、歯石取りには全身麻酔を使用することが多いため、あまりにも高齢者だと手術を受け付けてもらえないことが多々あります。
対策としては、できるだけ健康体で若いうちに済ませてあげることなので、全身麻酔に耐えられる6歳くらまでに治療を開始してあげると良いでしょう。


猫の虚勢は必要なのか

2023-08-05 18:36:13 | 日記

猫の去勢手術は、特に病気と言うわけではないので必須の手術では無いです。 では何故高額の実費を払ってまで受ける必要があるのかと言うと、幾つかのメリットがあるからです。 そして逆に去勢してしまう事で、デメリットも存在します。

そこでこれから猫の去勢手術をするかしないかを考えている人に参考になると考えるので、猫の去勢手術のメリットとデメリットを紹介します。

猫を虚勢するメリット

猫は繁殖期になると、発情中のメスとすれ違うと妊娠させたい本能が働いて、それに抗う事は難しいです。

脱走をして事故や病気を防ぐ

ならば発情したメスがいない状態で室内で飼っていれば問題ないと考えられる人もいるかもしれませんが、オス猫は発情している雌猫を本能で探して外に出たがるだけでなく 、脱走して帰って来なくなったり事故に遭うリスクがあります。

精巣腫瘍の予防

また高齢の猫の場合は、精巣を残しておくと当然ですが精巣腫瘍を発症するリスクが上がって行きます。そのため猫の精巣癌を予防する観点でもメリットがあります。 また猫はある時期まで成長すると、発情する雌猫を探す本能があるのですが、その性欲を抑える事でストレスを感じ始めます。自宅の室内で飼っていれば、 望まない妊娠は避けられますが、その代わりにストレスによって性格が攻撃的になります。

オス猫がケンカしない

2匹以上の去勢をしていないオス猫を飼っていたら、頻繁に攻撃的になって喧嘩を繰り返したり、部屋中でイライラを発散するために物をひっかきまわします。 去勢する事で発情したメスを求めなくなるので、その点のストレスを感じなくなり大人しくなるメリットがあります。 それ以外にも猫は発情したメスにアピールするのに、頻繁にマーキングを行うのですが、その回数を減らす事が出来ます。

猫を虚勢するデメリット

猫の子孫を残せない

猫を去勢するデメリットは、精巣を取っちゃうので子孫を残せなくなる事です。 猫ちゃんはそんなことを、どこまで分かっているのか知ることができませんが 飼い主によってはそのことが気になる方もいるのではないでしょうか。

太りやすい

それ以外にも発情した雌猫との生殖活動をしないため、エネルギーを持て余してしまい太ってしまいます。 肥満になると、糖尿病などの肥満病になるリスクが増します。そして去勢手術を行う時には全身麻酔を使うので、麻酔で死んだり障害を起こすリスクはあります。


猫が食べてはいけない食べ物と理由

2023-05-24 20:52:18 | 日記

猫の食事に気をつけること

近年は空前のペットブームによって、猫を飼育する方も増えてきました。

マイペースな猫は私たちの生活に癒しを提供してくれる大切な存在です。

そんな猫と末長く一緒に生活をしていくために食べてはいけない食べ物とその理由について紹介していきます。

猫は肉食動物ですが、雑食性も持ち合わせているため様々な食べ物に興味を持ちます。

飼い主が食べている物を欲しがる様子を見かけることも珍しくないと思います。

ただ、一般的に人が食べている食べ物は猫にとってあまり良くありません。





犬・猫のサプリ通販「ペットくすり」



玉ねぎやネギ、ニンニク

その食べてはいけない食べ物としてまず挙げられるのは、玉ねぎやネギ、ニンニクです。これらは猫の赤血球にダメージを与えて貧血を引き起こす場合があります。

最近はガーリックパウダーなど調味料に沢山含まれている場合もあるので、イタズラして誤って食べないように管理します。





生卵や生肉

他には生卵や生肉です。人間も生卵や生肉を口にした際には、サルモネラ中毒や大腸菌中毒を引き起こす場合もありますが猫にも下痢や嘔吐など同様の症状が現れます。

サルモネラ菌や大腸菌は猫から人間に感染する恐れがあるため、調理で生卵や生肉を扱う場合はキッチンに猫を近づけないようにします。





チョコレート

次にチョコレートです。チョコレートは犬やインコなど多くの動物にとって危険な物になります。

原材料のカカオに含まれるカフェインやテオブロミンなどの成分が嘔吐や下痢、不整脈からの発作を招き最悪の場合は死に至ります。

同様にカフェイン入りの飲料であるコーヒーや炭酸飲料なども避ける必要があります。





ブドウやレーズン

ブドウやレーズンも食べてはいけない食べ物です。

こちらはたとえ少量であっても猫の賢機能障害に関する病気の原因になるため特に注意が必要です。

嘔吐や下痢、落ち着きのなさを繰り返すのが初期の症状です。





アルコール飲料

私たちがよく飲むアルコール飲料も危険です。

アルコールは摂取することで呼吸困難や方向感覚の喪失、昏睡状態といった症状が現れ死に至るケースもあります。

近くにいる場合はお酒などは遠ざけることが大切です。


猫のミルクはいつまで与えるべきか

2023-05-05 15:47:49 | 日記

子猫といえばミルクを与えますが、ではいつまで与えるのが良いのか気になります。

生後3週間を目安に

子猫は一般的に、生後3週間を目安にミルク以外のものにも興味を示し始め、口にするようになるといわれています。

つまり生後3週目までがミルクを与える期間で、3週目を過ぎてから離乳食に切り替えることになるわけです。
勿論、当然ながら個体差がありますし、必ずしも3週目までという制限はないですから、そこは子猫の様子を見ながら判断することになるでしょう。



犬猫のサプリ通販 ペットくすり

少しずつ離乳力の割合を増やす

子猫の食事は、いきなりミルクから離乳食に切り替わるわけではなく、少しずつ離乳食の割合を増やすのが普通です。
離乳食を始めてからミルクを完全に卒業するまでには、最低でも1週間は必要です。

なかなかミルクをやめようとしない子猫の場合は、卒乳に10日くらい掛かることもあるでしょう。

猫用のミルクのメリットとデメリット

猫用のミルクには粉末と液体がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

粉末タイプ

粉末タイプのメリットは保存性の良さですが、
その都度お湯を沸かしてミルクを作らなければいけないのがデメリットです。

液体タイプ

一方、はお湯を沸かす手間がなく、容器から鍋に移すなどして温められるのがメリットです。
常温で保存できる製品が多いですが、開封後は劣化が始まりますから、早めに消費しなければいけないのが難点です。

このように猫用のミルクにはメリットとデメリットがありますが、猫が必要とする栄養がしっかり与えられるのは共通のメリットだといえるでしょう。

人間用の牛乳はダメ!!

ちなみに人間が口にする牛乳は、猫が消化できませんから、必ず猫用のミルクを選んで与える必要があります。
うっかり間違えて牛乳を与えてしまうと、最悪下痢や嘔吐で苦しむことになるので気を付けてください。