70年代を代表する名サザンソウルシンガー、アル・グリーンがメンフィスのソウル・レーベル「Hi records」から1978年にリリースされた作品。このアルバムを最後に80年代はゴスペル・シンガーとして活躍したのでソウル期最後のアルバムともいえる。
アル・グリーンといえばこのアルバム!といった人気アルバムには、選ばれないけど、個人的には好みのアルバム。
1967年にディオンヌ・ワーウィックが歌った「I Say a Little Prayer(邦題:小さな願い)」(※アレサ・フランクリンVer.の方が有名なのかな?)のカヴァーは、アル・グリーンらしいアレンジで素晴らしい。