

迷がタイのバンコク旅行から帰還しましたよっ。
「タイはどんな感じの国だった?」ですかっ。
先に結論から言いますと、日本の人間どもにとっては天国のような場所だと思うのですっ。
①やっぱりかわいい女の子たちがたくさんいてひゃっはーできるってことだよね!?
②男の夢が詰まった国ということか……。

その煩悩はさておいて、タイの魅力や注意すべき点などを一つの記事にぎゅぎゅっとまとめてご紹介したいと思いますっ。
タイのバンコクでの4泊5日の滞在費用ですよっ
まずはタイのバンコクで4泊5日すると、どれくらいの費用がかかるのかまとめますねっ。
ホテル代:20000円
食費 :10000円
観光費 :10000円
交通費 :5000円
合計 :56000円
今回の旅費の内訳はこんな感じでしたっ。
タイは日本よりも物価が安くて、ホテル代や食費などは安く抑えることができますっ。
食費は、空港のご飯でボラれたりしたので、ローカルフードを活用すれば、もっと安く抑えることも可能ですねっ。
あとは……そうですねっ。夜のお楽しみをする場合は相応のお値段が必要になりますので、追加で30000円くらいは見積もっておいてください。
観光費は多めに準備が必要ですよっ

というのも、外国人料金を設定している観光地や施設が多いんですよねっ。
現地の人と比べて、料金が2倍かかる――なんてことはざらにありますっ。
見て回る場所によっては観光費がかさみますので、注意してくださいねっ。

「今晩チュール抜き」ですって!? ご主人、冗談を言っただけじゃないですかっ。
タイのおトイレ事情をご紹介ですっ
旅行先で知っておきたいのがやはりトイレ事情。
タイのトイレの特徴は、東南アジアでよくある
・手動ウォシュレット
・紙はトイレに流すのはNG

タイの人は、手動ウォシュレットでお尻を洗った後に、不浄の手(左手)でお尻を拭うみたいですねっ。
その後、石鹸で手をよく洗うみたいですっ。
「それはマネできない……」ですかっ。
大抵はトイレットペーパーがあるので、ありがたく使いましょう。

トイレをしたくなったら、
・観光地
・大型駅に併設しているショッピングモール
の2つを中心にトイレを探すと良いです。
特にバンコクでは、観光地もショッピングモールもたくさんあるので、めったなことではトイレに困るコトはありませんっ。
移動手段は、電車×タクシーが便利ですよっ

タイのバンコクを移動するなら、電車×タクシーで困るコトはほぼありませんっ。
電車で最寄りの駅まで移動して、あとはタクシーで行く。
これが最強ですねっ。
日本と違ってタクシー料金はめちゃくちゃ安いですっ。
ただ、噂によるとタクシーのぼったくりも存在するようなので、東南アジアの神配車アプリ『Grab』を使いましょう。
迷はこれを使い始めてから一度もぼったくられたことはありませんっ。
タイ-バンコクのおすすめ観光地トップ3ですっ
タイのバンコクでおすすめの観光地トップ3をご紹介しますっ。
タイは観光地がめちゃくちゃ多くて、街中を適当に歩くだけでも「それっぽくて良い感じ」の場所に遭遇できますっ。
第1位:タイの三大寺院『ワットプラケオ(エメラルド寺院)、ワットアルン(暁の寺)、ワットポー』は絶対に行くべきですっ
第1位はタイの三大寺院であるワットプラケオ(エメラルド寺院)、ワットアルン(暁の寺)、ワットポーですっ。
「3つの観光地を1位にするのはどうなんだ」ですって?
ちっちっちっ、ご主人はわかってないです。こうしないとベスト3がこの寺院の紹介で終わってしまうじゃないですかっ。
タイの三大寺院は、間違いなく行った方がいいですっ。
・ワットプラケオ(エメラルド寺院)

・ワットアルン(暁の寺)

・ワットポー

見てください、この壮大な建築物をっ。
わかりやすく「SUGOI!!」となれる観光地が、この3つの寺院なんですよねっ。
3つとも一つのエリアに固まっているので、同時にすべて観光しやすいのも評価のポイントですっ。
迷としては、一番のおすすめはワットアルンですねっ。
古代遺跡のような建築物が壮観で、名前の通り暁と一緒にみたくなるような景色になっていますっ。

肌の露出が多い服だと、寺院に入れません。迷ですか? 迷はもちろんメイド服なのでセーフでしたっ。
「たしか30度を超えてたよね……? 暑くないの?」ですか。
暑いに決まってるじゃないですかっ。メイドのプライドを保つために着てるんですっ。
第2位:悔しいですが、『ナナプラザ』は観光地として面白すぎますっ
第2位には、ナナプラザを上げさせていただきますっ。
①ナナプラザって、夜遊びの聖地だよね!?
②信じて送り出した迷ちゃんがついに夜遊びを覚えたのか……うぅ。

ここは、観光地としてあまりにもよかったんですよっ。
日本では見られないモノがあまりにもたくさんあるんですっ。
まず、中に入るときに怖いお兄さんたちに手荷物とパスポートのチェックをされますっ。
それから、中に入るとショッピングモールのように『ゴーゴーバー』が乱立してるんですよねっ。
えっちぃ恰好をしたお姉さんたちが客引きをする様子、バーの中でセクシーに踊る様子、その全部が、あまりにも日本人の知る現実世界とかけ離れているんですっ。
「タイの男の娘は見破れない」
これも本当でしたっ。男の娘で有名なお店を覗いても、(見た目が)女の人しかいないんですよねっ。

ここはいろいろ別世界ですので、ぜひ一度は覗いてみることをおすすめしますっ。
ちなみに、中は撮影禁止ですので注意してくださいっ。撮ると怖いお兄さんにマジで怒られますっ。
第3位:バックパッカーの聖地であり、おいしいものがたくさんのカオサン通り
カオサン通りはバックパッカーの聖地ですっ。

ですが、宿泊者以外でも楽しめる施設が一か所に詰まった場所なんですよねっ。
迷的には、ここのご飯が安くておいしいので、グルメ目的で訪れて欲しいですっ。
炒飯と春巻きっぽいもの、それとパイナップルジュース。
外国の炒飯ってどこもかしこもおいしいんですよねっ。おそらく細長いコメが水っ気が少なくて、炒飯とよく合うんですよねっ。
それと、タイではパイナップルジュースがほんとにおすすめですっ。
日本とはくらべものにならない価格で、果汁100パーセントのジュースを飲めちゃいますっ。
第1位に上げた三大寺院からも近いので、時間に余裕があればぜひ寄ってみてくださいねっ。
タイは食べ物がめちゃくちゃおいしいのですっ

たとえば、このガパオライスとペプシが付いたご飯セットでも、90バーツ……日本円換算で500円もしませんっ。
「物価の安さを感じる」ですかっ。その通りですねっ。
辛い系が多いので、それが好きな人はなお嬉しいですっ。
辛いのが苦手な人も「スパイシーオーケー?」とか聞かれたときに「ノー!」と答えればよいので、問題ないですっ。
風俗事情……ですかっ
「タイって夜の国のイメージがあるんだけど、実際のところどう?」ですか。

おすすめの観光地先にナナプラザという風俗街を上げたのですが、実際のところめちゃくちゃお盛んですっ。
夜の世界を求めて、タイの女の子の胸の中で沈没していく男の人が後を断たないみたいですねっ。
・ソウカウボーイ
・ナナプラザ
この2つの場所にあるゴーゴーバーを迷は取材してきたのですが、「男の人は好きそう」って感じです。

夜の街に繰り出したいご主人は、とりあえずナナプラザ行っとけばいいんじゃないですかねっ。
あそこには男の夢が詰まっているでしょうからっ。
まとめ
タイの魅力や注意すべき点などを記事にまとめましたっ。
タイのバンコクは日本の人間どもにおすすめできる観光地になっていますっ。

今のところ、迷が行ってきた海外の中で一番良い国ですっ。
だから、ぜひ行ってみてくださいねっ。ご主人っ。
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