今回は、NZXTのH9 Flowパソコンケースのレビューをまとめました。
満足度は、高く買って良かったと思えるケースでした。
今後、他のパーツは変更することがあってもパソコンのケースを変更するのは、ほぼ無いかなと思うぐらい満足度は高いですね。
かなりおすすめ出来るパソコンケースです。
NZXT H9 Flowレビュー
一昔前の、デスクトップパソコンといえば、黒いケースで見た目は微妙なケースが多かったですよね。
しかし、最近のパソコンケースは、見た目にも拘れるのでインテリアの一つとしてでも楽しめると思いました。
ここ数年は、マックブックプロメインで使用してましたが、最近のマックブックプロは見た目が古い感じがしたり、手触りが下のファン機構のせいで、手に持った感じが微妙と感じる場面があります。

そんな感じで最近のMacの変化があまり微妙なので、Windowのデスクトップパソコンを導入してみました。

自作パソコンだと自分が欲しいスペックを自由に組み合わせることが出来て、見た目でも遊ぶことが出来ます。
「NZXT H9 Flow」は、大きめのパソコンケースなので、大きめのグラボでも搭載することが可能ですし
ガラス面で中がしっかり見えるのがいいですね。

もっと拘る人は、光るケーブルとかつけるのもいいですが、性能が上がるわけではなくただ見た目をよくするだけなので、買うかは人それぞれなところかもしれません。
裏配線スペースが大きめ

小さめのパソコンケースだと結構裏配線スペースが小さいことが多いです。
「NZXT H9 Flow」は、結構広かったのでケーブルを適当にまとめても簡単に入るぐらいだったので、結構雑にまとめてます。
基本的に見ることが無い場所なので、配線は適当ですが広いから自作パソコン初心者でも組み立てるのが簡単なところがいいですね。

CPUファンを簡易水冷で使ってますが、ケースファンをサンドイッチ化していて、贅沢に120mmケースファン6個も使ってます。

グラボの方も簡易水冷でサンドイッチ化してますが、こんなマニアックなカスタマイズが出来るのもある程度、ケースが大きいからです。、

PCスペックをフルで使うことは、ほぼ無いですがケースファンが多いから寿命は長く出来そうですね。
NZXT H9 eliteにしなかった理由

見た目重視なら、天板もガラスの方が良かったりしますが、エアフローを考えるとフローの方がいいよなと思ったからです。
その結果、ケースファンのサンドイッチ化も出来てるので、H9フローにしていて良かったと思います。
H9エリートでもサンドイッチ化出来るかもしれませんが、やってる人見なかったのでわからないです。
H9フローでもサンドイッチ化やってる人は、他に見たことなかったですけどね。
フローは、静音性が微妙というレビューがありましたが、ケースファンの回転数をめちゃくちゃ上げるような設定にしなければ、普通に静かで使うことが出来ます。
NZXT H9 Flowで組んだPCスペック

デスクトップパソコンは、どんどん新しいパーツが出たらそのパーツのみを交換していくことが可能なので、パソコンごと買い替えしなくていいですね。
マザボードがちょっとしょぼいので、新しいCPUに買い替えた時は、一緒に買い換えてもいいかもしれません。
マックブックプロの時は、1,2年で新しいのに買い替えてたので長く使っていくことが出来ます。
とはいえ、サブパソコンとして、マックブックプロ16インチを残してるので、使い分けしていきたいところです。
最近は、ノートパソコンでもかなりスペックが高いので、わざわざデスクトップPCを購入しなくてもいいぐらいまでになってるので、ノートの需要のほうが大きい気もします。
ゲーム、3D,AI,動画編集など、映像関連で高スペックなものを要求されないかぎり、デスクトップである必要性は少ないのが現状。

まとめ

そこそこサイズが大きい分、重量もありますがデスクトップ使うならデカいのは仕方がないと思うしか無いですね。
中途半端な大きさのデスクトップPCを使うぐらいなら、ゲーミングノートパソコンでもいいかもしれません。
僕は、とにかく現状の最高スペックでPCを組みたかったので、NZXT H9 Flowにして良かったと思います。
(Youtube)