ついにiPad Pro M4が発表されましたが、ある程度の予想はしてましたが値段が高いですね。
買うならメモリ16GBにしたかったので、そうなると容量1TB以上を選択することになります。
値段が税込み32万円という高級タブレット化してしまいました。
アメリカのドルでは、値段は特に変わってない感じのため、最近の円安の影響が非常に大きすぎますねー。
パソコンなら、多少高くても仕方がないと思えますがタブレットに30万円超えは厳しいと感じたので、買うの辞めようかと思いましたが、結局購入することにしました。
ほとんどの人は、ここまでの必要性は無い商品と思います。
今回は、それでも買った理由についてまとめました。
iPad Pro M1からM4の13インチに買い替えた理由



現在使っているM1でも非常に満足でしたが、チップ世代が3つも変わると体感出来るレベルで変化してそうな感じがしたので、興味を持ちました。
基本的には、M1で不満を感じたところはありませんが、動作が快適になるのは嬉しいですからね。
これは、今後M4チップが搭載されるMacBookも期待が出来そうです。
タブレットはとにかく軽量がいい

基本的には、コンテンツを消費する用途が多いですね。
そうなるとM1でもオーバースペックだったりしますが、12.9インチだと682gとタブレットとしては、そこそこ重かったりします。
前からもっと軽くなって欲しいとは思ってました。
今回、M4の13インチは、582gグラムと100gも軽くなったので、通常使用時はもちろんのこと持ち出しの時も軽くなったとかじられます。
使える作業用途的にパソコン代わりとまではいかないですが、それでもある程度の作業はタブレットでも出来るので、たまに外出した時はiPadだけ持ち運びする予定です。
今回の軽量化は、大きなポイントです。
値段は高いが暫く使える

コンテンツ消費がメインなら、容量256GBにすれば22万円前後と高いといってもまだ買える値段です。
しかし、1TB以上じゃないとメモリ16GBにならないので、1TBにすると32万円という高級板になります。
今使っている、M1も1TBでメモリ16GBにしてるため、メモリのスペックが下がるのは嫌だなと思ったので、高くても1TBを選択しました。
アイパッド自体は、毎日数時間は使うし
円安で値段上がりすぎと感じますが、4月から始めた新ニーサが1ヶ月ちょっとで7万円ほどプラスになってることもあり、買っても良いかと思い買うことにしました。
あとは、無駄な浪費を減らす機会になればと思って、その分普段の浪費を減らしていく方向でやっていきます。
ちなみにサブスクの見直し解約で月5000円ほど節約になったので、年6万円ほど浪費削減もしました。
まとめ

コスパ重視の人は、型落ちのM1あたりの中古品を安く買えると思うので狙い目です。
僕は、ガジェット関連以外だとあまりお金を使わないので、毎日使うものは良いの使っていこうと思います。
ちなみにキーボードは、高すぎなので圧倒的スルーです。
M4アイパッドがこの薄さなら、次回のMacBookは今までより軽量で薄いやつ出してくれそうなので、そっちも期待出来そうですね。
とりあえず、新型アイパッドが発売日に届き次第レビューをまとめていきたいと思います。
アップルペンシルプロは、Amazonで購入したので数日遅れで届く予定です。
アップルストアで購入するより、ちょっと安いです。
発売日にiPad Proが届いたので、ちょっと使ってみましたが有機ELパネルが黄色っぽく見えて色味が微妙というか個人的には気に入らなかったです。
しかし、色味に関しては、自分で変更したので解決しました。
ちょっと触った感じだとすべての動作がM1チップよりも体感レベルで快適になってます。
さすがM4といったところですが、値段が高いのでガッツリ使って元を取らないと勿体ないことになりそうですね。
16日にアップルペンシルプロが届くので、自分の中では一番スペックが必要なクリスタでの感想を描けたらと思います。
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