今日（5月3日）は「憲法記念日」です。
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77年前の今日施行された「日本国憲法」の本文（その前に、上論、前文があります）の最初の条文は
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第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
です。
個人的には、この条文の「象徴」は「元首」でもあると思うのだが、明記されてないから内閣総理大臣を元首とみなすとかいう頓珍漢な意見もあるみたいです。それなら天皇は元首であると明記すればいいだろうけど…わけのわからない反対論が出てきます。対外的に考えれば、誰が元首か明白だろうに。
※ちなみに内閣総理大臣といえば、今の時点では岸田文雄だが…外遊から帰ってこなくてもいいです
それはそうと、今の天皇（今上陛下）が「象徴」「元首」としてふさわしい御方かどうか…以前から疑問視してきたし、今となったら否定的に見るほかありません。
一昨日（皇紀2684年5月1日）は今上陛下が即位され、元号が「令和」に改元されてから5年の節目の日でしたが、とてもでないが奉祝なんかする気にはなれませんでした。だから一昨日昨日とこういう記事を書きました
それにしても、天皇皇后両陛下を並べたらどっちが上かわからない有様ですが…本当にこんなことあったのか？と驚かされることを知りました
5年前（皇紀2679年、西暦2019年）11月9日に皇居前広場で開催された「国民祭典」…当時無関心だった（しらけまくっていた）から見もしなかったけど、そんな式典ありましたね。
万歳三唱で「天皇陛下万歳」は「お約束」ですが、「皇后陛下万歳」「天皇皇后両陛下万歳」なんてあったとは…そういう祭典は予定通りに執り行わなければならないものなので、あまりにも異様です。というか、何者かが意図的にそうしたとしか思えません。
そんな事が問題視されず、それどころか許されている有様だから、日本国
および日本国民の象徴であり元首ともいえる天皇とその配偶者だが本来なら一歩下がっておられなければならない皇后を「対等」あるいは「皇后上位」のように扱う風潮が罷り通っているんです。
身の程をわきまえない皇后だけでなく、自覚が欠如し皇后の言いなりの天皇も、崇敬の対象になるわけがありません！皇室、日本国の未来を考えたら、その娘も含めた御三方の臣籍降下を強く希望せずにいられません！
元首という意味で考えたら、秋篠宮さまのほうが相応しいくらいです。秋篠宮さまもそうだが悠仁さまも名君の素質が十分あります
皇位継承に関して何か異議がありそうな方はこちらをご覧になってください
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています
