人は何があると幸福を感じられるのか、ブログで伝えたいアラフィフ主婦です。

これは「ウェルビーイング」とは

身体的・精神的・社会的に

良好な状態にあることを意味する

概念の指標です。

ウェルビーイングな状態を

実感するためには

上記のような5つの要素が

満されていることが必須です。

「短期的な幸せと長期的幸せのどちらが良いか？」

と聞かれたら、どう答えますか。

「人生全般にわたって長く幸せである方が良い」

と答える方が多いと思います。

現実では、

その場その時を生き抜くという

生物学的な要因

(日常の生活)もあり、

長期的な欲求よりも短期的な欲求を

優先してしがちです。

例えばラーメン屋さんにいます。

際に将来の健康リスクが高まると

知っていても、短期的な食欲に負けて

大盛をオーダーしたり、

定期的な運動をすれば健康になれると

知っていても、

ついサボってしまったりすること

あるあるですね。

特に現代社会は、短期的欲求を満たすものにあふれています。

長期的な判断を下すことが難しくなっているように感じます。

目先の欲求にとらわれずに幸福に繋がる行動をとるポイントに

気づいていかないと、同じことの繰り返しになる真実。

なぜ、豊かな気持ちになれないのか

気づいてはいるけれど、変えられない。

わたしもそうでした。

朝から夕方までフルタイムで働いても、

手元にほとんど残らない現実があって、

大学受験のための費用が重い。

でも、子ども達が仕事の幸福を

掴んでもらうための大事な部分なので

削ることはできません。

将来への蓄えも、もう少し増やしたいのに

できないことへの葛藤があって、

わたしたち世代はジレンマが多いです。

将来的に、

親世代のように暮らせない事実。

貯蓄しても増えていかない事実。

老後年金には期待できないのも、

たぶん事実。

たくさんの、

不安要素が取りまいている社会。

日常という、普遍的な現実の負担。

仕事と家庭の両立はできるという

思い込みも。

そんな日常では、絶対的に

ヘドニズム（快楽主義）

⇒刹那的な快楽や喜びの繰り返しを幸せと感じる価値観

が優位に立っています。(短期的な幸福)

お金をかける順位も、

もちろん、健康ではありません。

自分の時間を売って対価として

お金を得る働き方です。

働いた分だけ収入が入る

「労働収益」です。

時間の価値が変わってきている今、

「ちょっとした時間」の価値が高まっています。

「タイパ」(タイムパフォーマンス)

という言葉

「かけた時間に対する効果」を重視するZ世代の

価値観を表す言葉だそうです。

時間価値(対価)の高い人は

「インタ－ネットを使う方法」

にシフトしています。

時間価値(対価)の低い人のままでいないようにしたい。

50代になって、

時間の有限性を切に実感しています。

時間を切売りしたとして、

自身の知力、体力の価値が

減ってくることによって、

自分ができる限りの時間を

提供しても、

必要としてくれる会社は少なくなります。

「時間の切り売りでもやらないよりやった方がマシ」

これは確かにですよね。多数派です。

でも、時間の切り売りで稼げるお金では

大きく人生は動かせません。

必死に時間の切り売りをして月2～3万円程度稼いでも、

自身の成長が伴わなければ大きな成長は望めないのです。

目先の収入がほしい、

時間の切り売りをしていると

癖になってしまう可能性があります。

目先の収入にばかり囚われて働き続けて、

気づいたときには何も残っていない。

自分が何を成し遂げたか、何をやりたかったのかと

後で振り返ったときに、

目先の利益だけを追っているとなかなか気づけないのです。

お金も確かに大事ですが、時間には限りがあります。

少ない時間をどう使うかをよく考えたいです。

時間の切り売りは低単価です。

これは、時間価値(単価)低いことになります。

低単価のパ－ト(副業)は誰にでもできるし、

スキルが不要であるから気軽に手に入るのです。

アンケートモニターやポイントサイトなども

気軽に小遣い稼ぎができますが、

時給換算してみるとビックリするぐらい

低単価です。

健康投資が権利収益になる方法

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