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スピード指数ランキング
※( )は上がり指数
90…ジャスティンミラノ(+2)
コスモキュランダ(+6)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
87… アーバンシック(+7)
シンエンペラー(+1)
86…レガレイラ(+10)
85…エコロヴァルツ(+8)
83…サンライズジパング(−3)
82…ミスタージーティー(−5)
79…サンライズアース(−2)
ビザンチンドリーム(+2)
76…シュガークン(+7)
ジューンテイク(+3)
ショウナンラプンタ(+9)
73…メイショウタバル
71…ダノンデサイル(−2)
70…ゴンバデカーブース(+3)
ダノンエアズロック(−1)
65…サトノエピック(+1)
61…シックスペンス(+20)
共同通信杯までは
スローペースのレースを
直線での瞬発力を活かした走りで
勝利したジャスティンミラノでしたが、
スピードが一気に上昇した皐月賞では
意外にも先行力と
スピードの持続力を活かしたスタイルで
それまでの東京コースでの
走りのイメージが一変する内容でした。
伝説を残すような名馬の場合は
先行力、スピード、上がりの速さ
これらの3拍子が揃っての強さを発揮しますが、
ジャスティンミラノの場合は
スピードの上昇によって上がりの速さが低下したので、
当時3着のジャンタルマンタルと
同じ戦い方をするタイプだと分かりました。
それでも好位置を確保できる先行力と
ゴールまで持続出来るスピードは強力な武器なので、
あとは後方の馬たちとの兼ね合いで
ダービーでの結果が決まって来ると思います。
皐月賞組の馬たちで考えると
ゴールでの着差はそのまま道中の位置取りの差なので、
打倒ジャスティンミラノを狙うには
道中のポジションを上げて
着差を解消する必要がありますが、
ポジション取りをすると同時に
全体のスピードと上がりの速さも維持するという
かなり厳しい走りが要求されます。
この戦い方をするには
ジャスティンミラノを凌ぐ上がりが必須なので
可能性のある候補馬も絞られてきますが、
2400mのレースでポジションを取りつつも
スピードと上がりの速さは損なわないように!!
そんな走りが出来る馬は果たしているのか⁉︎
というかなり難しい視点での予想になると思います。