Pythonを勉強すると決めて3習慣。
ProgateのPython講座は全て受講。
繰り返し構文やif構文、リスト構造やライブラリ、モジュール、classの定義については勉強完了。
かつてC言語でソフトウェア開発をしていた頃のことを思い出して懐かしい感じ。
思ったよりサクサクこなすことができた。
コンピューターとやりとりしている久しぶりの感覚。
忘れていたけど、こいつらはデータの読み書きを指示された通りにしたり、四則演算、数字の意味は他の数字との大小くらいしか認識しないし、文字については基本的には理解しない。表示するだけ。
ただし、その処理が人間と比べると尋常ではないほど早くて正確。
そんなコンピューターに言うことを聞かせるために、やらせたいことををコンピューターが理解できる言語に置き換える。それがプログラミング。
それを効率よく記述したり、後から改良する時にやりやすいようにしたり、他の人が見て分かりやすくするために、色々な構文や構造がある。
まずはコンピューターにやらせたいことを、コンピューターができることを踏まえて、彼らにどうやったら説明できるかを考えて(アルゴリズム)、それをプログラミング言語に置き換える。
そんな事を思い出しました。
Pythonで作業できる環境の構築も完了。(思ったより簡単だった。)
試しにPDFの読み取りとテキストファイルへの書き出しをやってみたところ、うまいことできた。
さて、それでは実際に何かを作ってみよう、と思って、何をしようかな、でとまっています。